私たちが旅で訪れた場所を独断で勝手に並べてみました Part1 The Great Spots we've visited Latest update: Aug. 11, 2017 |
見たい項目上でクリックすると開きます Click on every item below | |||
Castle, Palace |
Castle wall, Burg |
Cathedral, Mosque,Temple |
Bridge, Pont, Bruecke |
Tower, Pagoda, Steeple |
Theater, Hall, Operahouse |
Historical Ruins |
Miscellaneous |
城、宮殿名 | 都市名 | 国名 | 写真・コメント |
紫禁城(故宮) Forbidden City (Palace) |
北京 Beijing |
中国 | 東洋代表 「中国五千年」の中心といえる 中国皇帝のの権力の大きさを見る 「ラスト・エンペラー」の世界 故宮博物館も内蔵する東洋建築の代表で規模が大きい スケールでは姫路城や京都御所も完全真っ青だ 前にある天安門広場がまたデカイ広い大きい これを「大陸的」と言わずに何と呼ぼう |
ベルサイユ宮 Chateau de Versailles |
パリ Paris |
フランス | 西洋世界の代表 各国の王たちが真似をしたがった宮殿 「絶対王政」の代表ルイ14世の「傑作」 1919の「ベルサイユ会議」のあった「鏡の間」もすてき マリー・アントアネットが「わがまま」し放題をしたのも フランス革命時市民が押し寄せたのもここ トイレが少ないことも有名である 写っていないが写真手前に馬に乗ったルイ14世像がある |
ノイシュヴァン シュタイン城 Schloss Neuschwanstein |
フュッセン 郊外 Fussen |
ドイツ | ノイシュヴァンシュタイン城 姿の美しさだけなら世界一 背景も美しい 部屋の中の絵が幻想的 ワグナーと親交があったルートヴィッヒ二世の死の謎がミステリーを呼ぶ これの造成で国が傾いた「いわくつきの城」 眼下に彼の父が作り彼が完成させた小さなリンダーホフ城が望める 東京ディズニーランドの城がこれによく似ているが・・ 筆者の好みの城である |
シェーンブルン宮殿 Schloss Schoenbrunn |
ウィーン Wien |
オーストリア | ウィーン郊外にあるあのマリア・テレジアのハプスブルグ家の夏の離宮 淡い黄色「テレジアン・イエロー」の城館とグロリエッタのある広い庭が良い アントアネットもここで育った 彼女に「求愛」したモーツァルトも訪れたところ 住居のホフブルク宮はウィーン市内にある |
冬宮 Winter Palace, Hermitage museum (現エルミタージュ美術館) |
サンクト ペテルブ゙ルク StPeterburug |
ロシア | ロシア革命時の舞台ともなった世界史に出てくる宮殿 現在は世界三大美術館のエルミタージュ美術館になって世界から観光客があつまる あのエカチェリーナ二世大帝のコレクションが元になっている 内部の豪華さも当時を偲ばせる |
トプカピ宮殿 Topkapi Palace |
イスタン ブール Istanbuhl |
トルコ | 宮殿入り口「皇帝の門」 オスマントルコ帝国の宮殿、ボスフォラス海峡を見下ろす丘の上にある 飛ぶ鳥を落とす権勢時代の物だけに、内部は豪華で秘蔵の宝石、貴金属コレクションがすごい |
アルハンブラ宮殿 Palacio de la Alhambra |
グラナダ Granada |
スペイン | イベリア半島に残るイスラム文化の代表といって良い 幾何学模様を多用した直線曲線は西洋建築とは異なる物である 得てして「先進国」では「イスラム」はネガティヴに捉えられるが、世界史、美術史、数学科学史における「イスラム(アラビア)」は絶対に無視し得ない重要な存在である |
エカテリーナ宮殿 Catherine Palace |
プーシキン 旧ツァルスコエ セロー Pushkin, ex.Tsarskoye Selo |
ロシア | ピョートル一世大帝の妻キャサリン一世がつくらせた宮殿 豪華な内部装飾は一見の価値あり |
エディンバラ城 Edinburgh Castle |
エディンバラ Edinburgh Castle |
イギリス | スコットランド王国首都エディンバラのランドマーク、丘上の壮大な城で町中が見渡せる良いロケーション アン女王、メアリー女王縁の城 夏は観光客の数が半端ではない |
ピョートル夏の宮殿 Summer Palace |
ペテルゴーフ Peterhof |
ロシア | ロシア・ロマノフ朝のピョートル一世大帝が作らせた夏の宮殿、サンクトペテルブルク郊外にある フィンランド湾を見下ろす場所にあり、いかにも西欧に目を向けた皇帝らしい |
ホリルードハウス 宮殿 The Palace of Holyroodhouse |
エディンバラ Edinburgh |
イギリス | エディンバラ・ロイヤルマイル東端にある現英王室現役の宮殿 エリザベス二世女王も夏には滞在するという 通常は一般に公開されている |
景福宮 |
ソウル Seoul |
大韓民国 | 14c末に興った李氏朝鮮太祖李成桂が作った正宮だが、秀吉の「壬辰倭乱」で焼失 再建された宮殿だが壮大にして規則正しい配置が印象的だ 内部に複数の博物館を有する |
昌徳宮 |
ソウル Seoul |
大韓民国 | 李朝三代太宗が造営した宮殿 大韓帝国最後の皇太子に嫁いだ梨本宮方子妃が晩年暮らした場所でもある 景福宮ほど広大ではないが歴史を感じさせる落ち着きがある 皇族から愛された宮殿だそうだ |
チェスキー・ クルムロフ城 Statni Hrad A Zamek Cesky Krumlov |
チェスキー クルムロフ Cesky Krumlov |
チェコ | チェコ南西部の高原にある小綺麗な町である 城は内部はともかく外部はざっくりした外観だが、付属の塔から見下ろすヴルタヴァ川の流れと中世が残る赤屋根の家並みが美しい |
ニンフェンブルグ城 Schloss Nymphenburg |
ミュンヘンMuenchen | ドイツ | ドイツ・ミュンヘン郊外にあるバイエルン選帝侯夏の離宮である 建物も壮大で端正であるが、水路に囲まれた20haの庭が魅力的である 今なお所有者は名門ヴィッテルスバッハ家である |
クロンボー城 Kronborg Slot |
ヘルシンオア Helsingor |
デンマーク | デンマーク・ヘルシンオア郊外にあるシェークスピア「ハムレット」の舞台となった城 原型は星形 元はスウェーデンとの国境の海峡を通る船に税を課す城であった |
ロンドン塔 Tower of London |
ロンドン London |
イギリス | 規模的には小さいが英国史がいっぱい詰まった城 後のエリザベス一世やヘンリー八世妻アン・ブーリン、王族が幽閉された場所 多分霊が彷徨っているだろう 歴代国王(女王)の冠や世界一のダイアの展示がすごい |
フルボカー城 Statni Zamek Hluboka |
フルボカ Hluboka |
チェコ | 「チェコで最も美しい城」といわれる白亜の城 庭園部の管理も良く歩いていても楽しい |
アルカーサル(城) EL ALCAZAR DE SEGOVIA |
セゴヴィア Segovia |
スペイン | ディズニー映画「白雪姫」の城のモデル 絵になる城 近くにローマ時代の立派な水道橋が残る 開いてない日や時間があるので注意 |
ドーヴァー城 Dover Castle |
ドーヴァー Dover |
イギリス | 11世紀ノルマン人が造った城 すでに上部はなく当時の隆盛は忍べくもないが、スペクタクル映画で出てくる雰囲気で中世の雰囲気が残る城 上がって当時に想いを馳せるもよい ドーヴァー海峡の見晴らしもすばらしい |
シャンボール城 Chateau de Chambord |
シャンボール Chambord |
フランス | フランスで一番スケールの大きい城 フランス絶対主義始祖フランソワ一世の城 大きいが美しさもある 「巨大かつ美」と紹介する案内書も 歴代君主がほとんど住まわなかった見せるための城 |
アンボワーズ城 Chateau Royal d'Amboise |
アンボワーズ Amboise |
フランス | シャンボールなどと同じく世界遺産のロワール渓谷の絶対君主フランソワ1世の城 レオナルド・ダ・ヴィンチの墓も此処にある |
シュノンソー館(城) Chateau de Chenonceau |
シュノンソー Chenonceau |
フランス | 城と言うより館、代々女性が治めた城館らしくデリケートな美しさがある 川の上にまたがっている珍しい建物 内装はすっきりしている 筆者の好みの館 |
ブロア城 Chateau de Blois |
ブロア Blois |
フランス | フランス史によく登場する城 派手さはないが、歴史が好きな人向け フランソワ1世の城 |
シノン城 Foteresse Royale de Chinon |
シノン Chinon |
フランス | 「オルレアンの少女」ジャンヌ・ダルクが仏国王にあった城 十字軍とも深い関わりがある城 |
ハイデルベルク城 Schloss Heidelberg |
ハイデル ベルク Heidelberg |
ドイツ | ドイツ最古の大学を持つ町のシンボル 小説「アルト・ハイデルベルク」の舞台 町のどこからでも見える 塔の一部が攻撃で壊れている 赤色は砂岩 |
ホーエン・ ザルツブルク城 Festung Hohen Salzburg |
ザルツ ブルク Salzburg |
オーストリア | ザルツブルクオフィシャルサイトより転載 「ザルツ」=塩の交易を押さえた町の城(上) 「映画「サウンド オブ ミュージック」にも登場した 灰色の石製で重厚だが美しくはない 中に博物館があり現代小火器や中世の拷問道具がある |
ファレーズ城 Falaise |
ファレーズ Falaise |
フランス | 英国ノルマン朝を樹立した征服王ウィリアム(ギョーム)の生まれた城 強固な岩盤に立つ |
アヴィニヨン館 Le Palais des Papes, Avignon |
アヴィニヨン Avignon |
フランス | AvinionのHPサイトより転載 「アヴィニヨンの幽囚」で有名な歴代ローマ法王の館 ヴァティカンほど豪華ではないが、多くの小説の舞台となった ローマ法王でヴァティカン以外でいたのはここだけ 左が「アヴィニヨンの橋の上で踊ろう」の歌で知られた橋 途中から切れている |
クラック・デ・シュヴァリエ KRAK DES CHEVALIERS |
Krak des Chevaliers |
シリア | 中世最大の「イヴェント」十字軍が中東で作った最高傑作の城、いまだにその堅固さが想像できる難攻不落の城 上部に立つと周辺が手に取るように見渡せる |
プラハ城 Prazsky hrad |
プラハ (プラーグ) |
チェコ | ヴルタヴァ川(モルダウ川)を見下ろす高台にある 決して豪華ではないが、ロケーションがよい 衛兵がガードする これは例外的に大統領官邸の現役の城である |
ライン川岸の 古い城(複数) Castles along the Rhein |
ラインラント Rheinland |
ドイツ | より転載 ライン川の両岸に「猫」や「ネズミ」など名前が付いた城がたくさん並ぶ 斜面のブドウ畑とともに写真になりやすい 川の中にも砦(税徴収所)がある ライン上の観光船から見るのがよい 近くのリューデスハイムはワインの大産地 |
ブダの王宮 Royal Palace |
ブダペスト Budapest |
ハンガリー | 世界遺産・ブダの丘にある王宮で、中は博物館になっている 決して派手ではないが、整備がキチンとされている |
アーカート城 Urquhart Castle |
ネス湖畔 Loch Ness |
イギリス | スコットランド・ネス湖畔に佇む古城 かなり破壊されているが長い歴史のロマンを感じさせてくれる城 ここにいたら「ネッシー」も出てきてくれそうな気がする |
アニック城 Alnwick Castle |
Alnwick England |
イギリス | 個人の伯爵家が所有する城だが、映画「ハリーポッター」に何度も登場する |
ダラム城 Durham Castle |
ダラム | イギリス | 傍の大聖堂とともに世界遺産になっている 今はダラム大学とそのキャンパスとなっていて、城内ツアーに参加する以外は立ち入り禁止となっている |
スフォルツァ城 Castello Sforzesco |
ミラノ Milano |
イタリア | きれいさも華麗さもなくいかついが名門領主の城中に古代美術館がある |
昌慶宮 | ソウル Seoul |
大韓民国 | 朝鮮第三の宮殿 年長の王妃を住まわせるためのこぢんまりした住居用宮殿 昌徳宮に隣接する落ち着いた自然に囲まれた場所 |
コーダー城 Cawder Castle |
Nairn Scotland |
イギリス | |
クラシーズ城 Crathes Castle |
Scotland | イギリス | 地方の名家バーネット家が所有する城 庭園の手入れが良く魅力的である |
カーライル城 Carlisle Castle |
Carlisle England |
イギリス | イングランドが北のスコットランドとの境界に設けた守りの城 今も軍隊が駐留する |
フージェール城 Cheateau de Fougeres |
フージェール Fougeres |
フランス | 規模も小さく城壁、塔以外内部は基礎しか残っていないがその姿は中世そのもの、まるで映画のセットの様である |
アラブ城砦・パルミラ TheArabicCitadel |
パルミラ Palmyra |
シリア | 世界遺産パルミラを見下ろす丘上にある城砦 アラブ時代の物だが良く保存されていて当時の様子がよく分かる遺物 その奇抜な姿に魅せられた |
インヴァネス城 Inveness Castle |
Inveness Scotland |
イギリス | スコットランド北方の首都インヴァネスを見下ろす丘に立つ インヴァネスはネス湖から流れるネス川の出口にある 1835年建立の城は現在は裁判所として使われる |
To be continued.................まだつづきます |
市名 | 国名 | 写真・コメント |
西安(旧長安) Xi'an |
中国 China |
なんと言っても「シルク・ロード」の起点・終点 8世紀ごろでは世界最大の「国際都市」 外国人も多く住んでいた スケールでもハンザなどのヨーロッパ諸都市も真っ青。今でも当時の様子がよく残っている 「現在の西安城壁は、唐の長安城を基礎に、明の時代にレンガを積み重ねて築いたものである。長さ13.7km、高さ12m、上部の幅12m、底部の幅15m、面積11.5平方m。その規模は中国一を誇る。」西安市公式HPサイトより |
カルカッソンヌ Carcassonne |
フランス France |
筆者推薦の城郭 こんなに中世がそのまま残っている場所は他にないだろう タイムマシーンで一挙に移動した感じ 中世戦闘映画もそのままロケができそうだ 町の内部も本当に素敵だ 南仏に行かれる方に推薦する |
アヴィラ歴史地区 Avila |
スペイン Spain |
写真はこの町の全景である 高原にポツンとこの城郭がある 町の佇まいも数百年変わっていない雰囲気である やはり此処はゆっくり歩き回りたい 山の雪が溶け始めた早春に来たいものだ |
トレド歴史地区 Toledo |
スペイン Spain |
写真はスペイン最大の川タホ川の橋を渡って城郭へはいるところである この川が三方を取り囲み、天然の要害となっている あの画家エル・グレコが移り住んだ坂の町で、一度来たらまた来たい町でもある |
ワルシャワ旧市街 Warszawa Stare Miasto |
ポーランド Poaland Polska |
第二次大戦中にナチ・ドイツに爆撃され 瓦礫にされたのを 市民の努力によって完全復活させた 復元された物が「世界遺産」になっためずらしい例である 中心の市場広場にはワルシャワのシンボル、人魚像がある この広場の雰囲気も大変素敵だ |
ローテンブルク Rothenburg ob der Tauber |
ドイツ Deutscheland |
伝説の市長が酒を飲む人形の時計がある市庁舎前で ローテンブルク遠望 丘の上にあり城壁が残り中世そのままが残っている「ロマンティック街道」の代表 町は歩いて回れる大きさがちょうどよい 筆者の好み |
シエナ Siena |
イタリア Italia |
中世がそのまま残っている石畳のカンポ(広場)を中心とした雰囲気がよい 行った時期は違うが、8月の「パリオ祭」の馬競争なども華やかだという |
ブダの王宮 Royal palace, Buda,Budapest |
ハンガリー Hungary |
城壁そのものも決して高くはないが、王宮から見下ろす50mも下のドナウ川両岸の景色は素晴らしいのひと言 ブダペストは「ドナウの真珠」と呼ばれる |
プラハの王宮 Royal palace, Praha |
チェコ Ceska |
世界遺産・プラハ旧市街の中心である丘上にある王宮城郭、長い階段を上がると現在も現役で大統領官邸となっている 此処から見下ろすヴルタヴァ川や旧市街が美しい 敷地内の大聖堂や傍の美術館など見るべき物も多い |
エゲル城 Eger |
ハンガリー Hungary |
ハンガリーの東部の古都で現地学校の遠足の行き先N01の町エゲルは、小綺麗な落ち着いた高原都市 かつてこの城でオスマントルコ軍との死闘が繰り広げられた 救国の英雄の像もある |
ベルン Bern |
スイス Schweiz Suisse |
観光局リンク スイスの首都だが中世が色濃く残る 歩ける長さの花いっぱいの目抜き通りには鬼の顔の泉などがあって楽しい 昔ながらの城門城壁などが残るチャーミングな町である |
ニュールンベルク Nuernberg |
ドイツ Deutscheland |
リンク 城壁や塔 門 家屋などがしっかり残って大都市の割には歴史に出会える 「ヒストリカル・マイル」は見物ポイント 右は画家デュラーの生家 |
ハドリアヌス の城壁 Hadrian's Wall |
イギリス GB |
古代ローマ帝国がイギリスを占領した際、北方のケルト系民族の侵入を防ぐため作ったいわば「イギリス版万里の長城」 古代ローマ帝国の北端である 丘を越え延々と東海岸と西海岸をつなぐ 2000年近く経った今も一部の石壁とローマ軍駐留地跡が残っている |
クラクフ Krakow |
ポーランド Poland |
城壁傍にあるチャルトリスキ美術館のダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」"Krakow info"より転載 クラクフはナチスドイツの司令部があった町 戦乱もあったが、ポーランドの古都とその城郭は破壊されず(含修復)によく残った 塔の形や壁の輪郭がよい 壁際の絵のマーケットも素敵である |
アイト・ベン・ハッドゥ |
モロッコ Morocco |
北アフリカ・マグレブ三国のひとつ、モロッコを南下しサハラに向かって「カスバ街道」を走ると、世界遺産のこのカスバ(旧市街)に出会す あのアカデミー賞作品賞の往年の名作「アラビアのロレンス」や活劇「インディージョーンズ」も一部ここで撮影されたという 頂上に向かって歩いて上がるのも一興である |
サン・マロ St-Malo |
フランス France |
イギリス海峡の面する「海賊の町」 百年戦争当時仏国王公認の海賊行為で発展した港町 カナダを「発見」したジャック・カルティエは此処の出身 |
バンベルク Bamberg |
ドイツ Deutschland |
神聖ローマ帝国初期の首都であり司教都市でもあった丘上の城塞都市 特にドームは規模といい内部といい圧巻である 旧市街の川沿いの一画はドイツのヴェニス(小ヴィニス)ともいわれる落ち着いた雰囲気で、人々の顔も穏やかになるイイ町である |
カスバ Kasbah (Casbah), Alger |
アルジェリア Algerie |
カスバから見下ろすアルジェ港 壁の内部の階段 現在のアルジェの元になった旧市街 オスマントルコ時代の遺構が残る フランスからの独立戦争時代はここに立てこもって戦った いわばアルジェ人の「心のふるさと」 映画「アルジェの戦い」「望郷」「ペペ・ル・モコ」などでおなじみの場所 決してきれいではないが、内部は今でも人々の生活がある。 |
ガルダイア Ghardaia |
アルジェリア Algerie |
サハラ沙漠最大のオアシス都市 首都アルジェから600km南の世界遺産のムザブ谷にある 全体が大きな窪地にあり、そこにガルダイア、ベニ・イスゲンなど5つの丘がある。それぞれの町は頂上の塔(写真左上)に向かって白い家々がせり上がっている 丘下部の周辺には大きな壁が張り巡らされ、夜になると大門が閉められる。途中は右上写真のように狭い通路になって 敵から守りやすくなっている。こういった一連の「町造り」を、フランスの大建築家コルビジュは大絶賛をしたという。 |
ターボル Tabor |
チェコ Ceska |
チェコに現れた最大の宗教改革者ヤン・フスによる運動の中心になった城郭都市・ターボル この国は長い間カトリックとプロテスタントが戦った「宗教戦争」の中心地 自動車さえ走っていなかったら町並みは中世と変わらない 写真はコトノフ城から見た風景である |
ヨーク York |
イギリス GB |
イングランドの古都、中都市だが旧城郭がかなり残り雰囲気がよい 大聖堂ヨーク・ミンスターは北ヨーロッパでは第二の規模、ヨーク大司教はカンタベリー大司教に次いで英国第二座 |
To be continued............... |
名前 | 市名 | 国名 | 写真・コメント | ||
サン・ピエトロ 大聖堂 Basilica di San Pietro |
ヴァティカン Vatican |
ヴァティカン 市国 (世界最小の国) Vatican |
クリスマスの人形ディスプレイ キリスト教・カトリックの大本山 「天地創造」のある隣のシスティーナ礼拝堂とともに中身がすばらしい!世界の歴史とともにある建物 ミケランジェロを始め素晴らしい美術品が集まり、宗教心の全くない人でも一見の価値あり |
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サンタ・マリア・ デル・フィオーレ 教会 (花のドォーモ) DUOMO, Santa Maria del Fiore |
フィレンツェ Firenze |
イタリア Italia |
西ヨーロッパのキリスト教大聖堂でトップの美しさ 外壁と姿が素敵 遠方からでも目につく さすがルネサンスの雄、メディチ家のフィレンツェのセンターである 内部も素敵 筆者の好み | ||
アヤ・ソフィア・ モスク Aya Sofia Mosque |
イスタン ブール |
トルコ Turkey |
東ローマ帝国時代の東方キリスト教会(正教)からオスマントルコ時代のモスク、そして現代の博物館と時代と共に変遷してきたが、内部も含めて一度見たら忘れられない建造物 雰囲気は絶筆物 近くにあるブルーモスクと共にイスタンブール(旧ビザンチウム・コンスタティンノープル)のランドマーク 映画007/ロシアから愛をこめての舞台ともなった | ||
モン・サンミッシェル 修道院 Abbye du Mont Saint-Michel |
モン・サンミッシェル Mont Saint-Michel |
フランス France |
フランス西海岸のサン・マロ湾に浮かぶ言わずと知れた世界遺産の大修道院 キリスト教の巡礼者たちが長年にわたって訪れた場所だが、取り巻く環境の厳しさからも多くの者が命を落とした所でもある 自然保護の立場からもラムサール条約登録地ともなっている 8世紀頃から現代まで何度も作り替えられ付け加えられた修道院 百年戦争時は要塞、フランス革命時は刑務所ともなった後、廃墟にもなっていた曰く付きの建物である |
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ワット・アルン (暁の寺) Wat Arun |
バンコク Bangkok |
タイ Thailand |
ワット・アルンとチャオプラヤ川 「タージ・マハール」以外では、おそらく寺院建築では東洋では一二を争う規模と美しさだろう いかにも大仏教國タイの寺らしい 塔の壁の美しさはフィレンツェの「花のドォーモ」に比肩する |
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ノートルダム寺院 Cathedrale Notre Dame |
パリ Paris |
フランス France |
中央が有名な「バラ窓」 ここのステンドグラス「バラ窓」は世界一!? 規模も歴史も風格も満点 一番上に上がるとパリの町が手に取るように分かる セーヌ川に挟まれている中州のシテ島にある(パリはここから始まったという) 蛇足ながら同じ島にパリ警視庁や最高裁がある 小説や映画にも幾多となく登場した |
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ウマイヤド・モスク OmayyadMosque |
ダマスカス Damasucus |
シリア Syria |
現存する世界最古のモスク 礼拝堂内部には聖ヨハネの墓がある 境内に十字軍でキリスト教軍をうち破った英雄サラディンの廟がある | ||
大慈恩寺 |
西安 (旧長安) |
中国 China |
大慈恩寺大雁塔 あのシルクロードの起点の町の中心、大慈恩寺は玄奘(三蔵法師)がインドから持ち帰った仏典を翻訳した所 この寺はこのページにあるどの寺院教会よりも古い 東洋の宝である 大雁塔からは昔と変わらない西安(長安)が一望できる 上がる価値あり |
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聖シュテファン 大聖堂 (シュテファンス・ドーム) St.Stephans Dom |
ウィーン Wien |
オーストリア Oesterreich |
「神聖ローマ帝国」の首都ウィーンの町の中心で遠くからでもよく見え 町のランドマーク あのモーツァルトも結婚式と葬式をしたところ 近くにモーツァルトの「フィガロ・ハウス」がある | ||
カンタベリー 大聖堂 Canterbury Cathedral |
カンタベリー Canterbury |
イギリス GB |
「アングリカン・チャーチ/英国国教会」大本山 「カンタベリー物語」で有名 トーマス・ベケットが暗殺された場所 この周辺は雰囲気もよい | ||
ミラノ大聖堂 DUOMO, Milano |
ミラノ Milano |
イタリア Italia |
美しくはないが大きく荘厳なゴシック建築 重厚さと迫力がすごい 私が行ったときは大雪で滑った | ||
シャルトル ノートルダム 大聖堂 Cathedrale Notre-Dame, Chartres |
シャルトル Chartres |
フランス France |
中世から多くの巡礼者を集めたゴシックの華麗な大聖堂 ステンドグラスが素晴らしい | ||
ウェストミンスター 寺院 Westminster Abbey |
ロンドン London |
イギリス GB |
建物の規模はさほどでないが国王や有名人の墓があり歴史の玉手箱 いろんな歴史の有名人に出会える場所 英国史が好きな人は必見の場所 | ||
サグラダ・ファミリア (聖家族教会) SagradaFamilia |
バルセロナ Barcelona |
スペイン Espana |
天才建築家アントニオ・ガウディの作品 形は奇抜 今世紀に入ってもずっと建築中だ ラセン階段で上まで上がると息が切れる | ||
サンタ・マリア・ デレ・グラッツェ 教会 I presepi di S.Maria delle Grazie |
ミラノ Milano |
イタリア Italia |
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サン・ドニ バジリカ大聖堂 Basilique Cathedrale de St-Denis |
サン・ドニ St.Donis |
フランス France |
フランク王国以後各王朝の王が数名の例外を除いてほとんど此処に眠る 太陽王・ルイ14世もフランス革命で死刑になったルイ16世、マリー・アントワネットも此処にいる | ||
大聖堂 Duomo |
ピサ Pisa |
イタリア Italia |
左の「ピサの斜塔」とコンビで成り立つ ロマネスク様式のドオーモ 水平方向の安定感はゴシックとは異なる | ||
ノートルダム 教会 Notre Dame |
アントワープ Antwerpen |
ベルギー Belgium |
画家ルーベンスの町にあるこの教会もルーベンスの絵がいっぱいだ とくに「キリストの昇架」などは必見 他にも見どころは多いのでこの町に来たらまずはここだろう | ||
カテドラル Cathedral |
セヴィージャ Sevilla |
スペイン Espana |
あの航海者コロン(通称コロンボ)の墓もここにある スペイン最大でヨーロッパ第4位の規模 右のヒラルダの塔はイスラム時代のものを改造している | ||
ジェロニモス 修道院 Jeronimos |
リスボン Lisboa |
ポルトガル Portugal |
あの航海王エンリケ王子の偉業を、さらにヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開拓を記念して16c初に建てられたもので、ヴァスコ・ダ・ガマの棺はここに置かれている |
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聖ヴィート大聖堂 |
プラハ Praha |
チェコ Ceska |
プラハ城内にある大規模な聖堂 プラハ大司教の主座であり、チェコ最高位 多くのボヘミア王の墓を有する ゴシック様式の代表的建物 バラ窓が素晴らしい | ||
大聖堂 (司教区博物館) Dom,Bamberg |
バンベルク Bamberg |
ドイツ Deutschland |
町を見下ろす丘上にある世界遺産バンベルクのなかでももっとも格の高い大聖堂である バンベルクは「神聖ローマ帝国」の都市だけでなく「司教の町」としても発展した 内部柱にある13cの「バンベルクの騎士」は有名である | ||
ヨーク大聖堂 (ヨークミンスター) York Minster |
ヨーク York |
イギリス | 英国教会首座のカンタベリー大聖堂に次ぐ第二座の大聖堂 建立は13世紀 | ||
ロスキレ大聖堂 RoskildeDomkirke |
ロスキレRoskil | デンマーク Denmark |
12cに始まったデンマーク最古級の大聖堂 歴代国王の棺が安置されている たくさんある棺の形、デザインを見るのも一興 | ||
新教会 | デルフト Delft |
オランダ Niederland |
デルフトにあるこの教会は画家フェルメールが洗礼を受けた教会で、オランダ建国の祖・オランニェ公ヴィレム(オレンジ公ウィリアム)の墓がある由緒ある教会である さらに「国際法の父」として知られるグロチウスの立派な墓も内部にある歴史好きには必見の教会である | ||
大聖堂 Il Duomo |
シエナ Siena |
イタリア Italia |
パリオ祭の行われる広場傍にある壁の大理石が美しいドーム 「ドームの貴婦人」ともいえる気品がある 一度見たら忘れられない繊細さである 余談だがフィレンツェに行く方は是非此処まで足を伸ばして欲しい | ||
ボクロフスキー 大聖堂 (聖ワシリー) |
モスクワ Moscow |
ロシア Russia |
モスクワ・赤の広場に鎮座する大聖堂 その外見から観光客には強く印象に残る モスクワを代表するランドマーク 内部は意外と小規模で質素である | ||
カテドラル Catedral |
トレド Toredo |
スペイン Espana |
1493年に完成したスペイン・カトリックの大本山 内部の宝物室の金製品や歴史的遺物は一見の価値 金銀はコロンブスらが南米から持ち帰った物といわれる | ||
聖ジャイルズ 大聖堂 St.Giles Cathedral |
エディン バラ Edinburgh |
イギリス | 900年間スコットランド首都エディンバラにある宗教の中心で長老派の大本山とされる 傍に「国富論」のアダム・スミス像がある | ||
マーチャーシュ教会 MATYAS-TEMPLOM |
ブダペスト Budapest |
ハンガリー Hungary |
ブダの丘にある外観も中も雰囲気の良い教会 見晴らしが大変良い | ||
ウスペンスキー大聖堂 |
ウラディミール Vladimir |
ロシア Russia |
12cに興った都市というのが古くからの説 キエフ大公ウラディミールが要塞として築いたことから始まる この寺院はこの時代「ロシア寺院の最高座」を保持していた | ||
スパソ・エフフィミエフ 修道院 |
スーズダリ Suzdal |
ロシア Russia |
古くロシア正教の中心だったもののひとつ 14cにモスクワ公国の支配下にはいるまで公国であった | ||
トロイツェ・ セルギエフ 大修道院 ウスペンスキー 大聖堂 |
セルギエフ・ ポサード Sergiev Posade |
ロシア Russia |
ロシア正教の聖堂らしいネギ坊主の色と模様がカワイイ 内部の装飾も緻密で見応えがある |
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ハッサン二世モスク | カサブランカ Casablanca |
モロッコ Morocco |
アメリカ映画、バーグマン主演の名作「カサブランカ*」で世界中に名前を知られた町で最も美しいモスク 近くにモロッコ王宮がある (*注:ただし上記の映画はすべてスタディオで撮影され、現地ロケはなかった二流映画というオマケ付) |
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サン・マルコ寺院 |
ヴェネツィア Venezia |
イタリア Italia |
ヴェネツィア観光に来た人は必ず立ち寄るサン・マルコ広場にある 隣は有名なドゥカーレ宮で向かいに大鐘楼がある 一見の価値あり |
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ムハメッド・ アリ・モスク Mohammad Ali (Alabaster)Mosque |
カイロ Cairo |
エジプト Egypt |
カイロのイスラム地区にあるオスマントルコ期のモスク。細身のミナレットが特徴の町のランドマーク | ||
メスキータ Mezquita |
コルドバ Cordoba |
スペイン Espana |
いかにもスペインらしくイスラム・モスクを改造したドーム 内部のイスラム様式がそのまま残っているところが見どころである | ||
カテドラル 「カテドラルの貴婦人」 Catedral |
セゴヴィア Segovia |
スペイン Espana |
スペインのカテドラルでいちばん新しいが、その姿から「カテドラルの貴婦人」と呼ばれる姿の美しいゴシック様式 | ||
カテドラル Catedral Vieja y Nueva |
サラマンカ Salamanca |
スペイン Espana |
ゴシック様式の新とロマネスク様式 旧カテドラルとこの国最古のサマランカ大学が同じ一角を占める | ||
聖トーマス教会 St,Thomas Kirche |
ライプチッヒ Leipzig |
ドイツ Deutschland |
「音楽の父」バッハが楽長をやっていたあまりにも有名な教会 外部横にバッハ像とバッハ博物館、内部内陣床に三代目のバッハの墓がある 初代、二代の墓は消滅したが場所は残る |
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旧教会 | デルフト Delft |
オランダ Niederland |
デルフトは日本では陶器で知られるが、街中の旧教会には伝説の画家フェルメールの墓がある 彼の絵でいちばん有名なのは「真珠のイアリングの少女」だが、これはデン・ハーグにある 私が大好きなので、この教会もこのランキングに入った |
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ティーン教会 |
プラハ Praha |
チェコ Ceska |
「宗教戦争」の最中、1620年神聖ローマ皇帝軍の戦いで大敗した新教徒軍は指導者が大量処刑された のちにプラハを奪還したプロテスタント軍は葬儀をし、ティーン教会に埋葬されたといわれる ゴシック様式 |
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聖バッフォ教会 |
ハーレム Haalem |
オランダ Niederland |
ハーレム市庁舎前にあるカトリック教会、画家フランス・ハルスもここに眠る 中のオルガンはミューラー製で大変美しい逸品だ ヘンデルとモーツァルトが弾いたことで有名 国際オルガンコンクールも開かれるチャーミングな教会である | ||
聖ミクラーシュ教会 |
プラハ Praha |
チェコ Ceska |
世界遺産・旧市街広場に面する内外ともバロック様式の美しい白亜の教会 ここの裏手に作家カフカの家がある | ||
ニコライ教会 |
ライプチッヒ Leipzig |
ドイツ Deutschland |
<東西ドイツの統一がここから始まった>教会 1980年以来此処の牧師であったフューラーは平和の祈りのサークルを始めた 1989年祈りの後約800人がでもに立ち、ライプチッヒの何万という人が非暴力へのデモに奮い立った それがDDR(旧東ドイツ)の崩壊につながった 明るい色調と内部の装飾や柱が素晴らしく魅力的だ |
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ホーリー・ トリニティー教会 |
ストラトフォードアポン・ エイヴォン Stratford u. Avon |
英国 England |
ふつうの質素な教会だが歴史は古い あの文豪ウィリアム・.シェークスピアの墓が前陣床にあることで、この位置に入った この町は未だに文豪関連の物がいっぱいである | ||
聖バルトロミェイ 教会 |
ピルゼン Plzen |
チェコ Ceska |
1320年から1470年に作られたのゴシック建築で ピルゼンのシンボル 尖塔は103mでチェコ一の高さ 螺旋階段を上ると市が360゜に広がる ピルゼンは「ビールの故郷」として知られる | ||
マインツ大聖堂 Dom, Mainz |
マインツ Mainz |
ドイツ Deutschland |
より転載 砂岩でできているので赤茶色である ドイツの建物は砂岩製が多い 近くに活版印刷の祖「グーテンベルク博物館」がある ライン川に近い |
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聖ミヒャエル教会 (修道院) St.MichaelKloster, Bamberg |
バンベルク Bamberg |
ドイツ Deutschland |
世界遺産のバンベルクは神聖ローマ帝国の首都だったこともある歴史ある町 それを見下ろす丘上にある教会内部に見所の多い教会 敷地内にレストランがありビールを飲みながら町の雰囲気も味わえる |
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聖マリア教会 St.Mary's Church of the Assumption |
クラクフ Krakow |
ポーランド Polska |
1222年のゴシック教会 地味な外見だが、内部の聖壇は国宝でヨーロッパ第二の高さの木造製 | ||
聖十字大聖堂 (サントクロア) Cathedrale Ste.Croix |
オルレアン Orleans |
フランス France |
ジャンヌ・ダルクの住んだ家(左・壁にプレートあり)よりしばらく行ったところにある大きな聖堂で町のランドマーク | ||
聖セシル聖堂 Basilique ste Cecile |
アルビ Albi |
フランス France |
南仏の田舎町アルビにある小さめのドーム この町は画家ロートレックの生地でその美術館がある これも一見の価値あり | ||
ザンクト・ペトリ 大聖堂 St.Petri dom |
ブレーメン Bremen |
ドイツ Deutschland |
中世近世で栄えた大通商連合「ハンザ同盟」の中心都市のドームの割にはシンプルで意外だった | ||
聖ロレンス教会 | アルクマール Alkmaar |
オランダ Niederland |
チーズの町として知られるこの町の教会で、1645年製のヤコブ・ヴァン・カンペンの大オルガンがある プロテスタントの教会のため、中の絵も庶民が登場し、カトリックの権威的な絵は少ない オランダの教会は木製天井が多い | ||
To be continued.......... |
Part 2につづく→ 橋、塔、劇場、遺跡 |
見たい項目上でクリックすると開きます | |||
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