ポーランド・チェコ旅日記
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王宮、カレル橋、そしてモルダウ(ヴルタヴァ)川<プラハ、チェコ共和国>
A tour around Polska, Ceska, 2003, le Printemps

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<中央ヨーロッパの地図と今回のコース>
(赤線=鉄道、黄緑線=飛行機)
(C)Rand Mcnally: New Universal World Atlas
地図中がアウシュヴィッツ(オシフィエンチム)
ポーランドの衛星写真(Google) チェコの衛星写真(Google)

<主な内容>

訪問先 主な内容 出会った人々 宿泊地(国)
第 一 日目 東京・成田−ウィーン はじめに
やはり日本のエアラインはいいなあ
・日本人「入れ墨」師
・キャビンアテンダント・
   岐阜県出身のHさん
・自転車持参の塾経営者
ウィーン(オーストリア)
第 二 日目 ウィーン−ワルシャワ もと「社会主義国」と犬のクソ! ワルシャワ(ポーランド)
第 三 日目 ワルシャワ ショパンの生まれ故郷へ ・親身になってくれたおばあさん ワルシャワ(ポーランド)
第 四 日目 ワルシャワ−クラクフ 会えなかったダ・ヴィンチの「貴婦人」
ユダヤ人「ゲットー」を探して

・親切な中年婦人とおばあさん
・ホテルの受付嬢カトリン
クラコフ(ポーランド)
第 五 日目 クラクフアウシュヴィッツ−カトヴィッツ ことばにならない「アウシュヴィッツ」 ・むかし収容所にいた老夫婦 列車内
(ポーランド−スロヴァキア)
第 六 日目 カトヴィッツ−シチェッチン−オストラヴァ−ブルノ エライコッチャ!違う国に行ってしもた! ・日本語を喋る若いチェコ女性
・中華料理店のヴェトナム女性
ブルノ(チェコ)
第 七 日目 ブルノ−プラハ−プルゼニュ(ピルゼン) やっぱり本場のビールが美味い! ・生物学者のカリン
・詐欺師の「車掌」
・キリストそっくりの教師イヴォ
(チャスラフスカが不人気なわけ)
ピルゼン(チェコ)
第 八 日目 プルゼニュ(ピルゼン)−プラハ 重い!荷物が肩に食い込む! ・ペンションの弁護士オーナー プラハ(チェコ)
第 九 日目 プラハ 感激したチェコフィル演奏会 ・クラシック好きの老ヨーゼフ プラハ(チェコ)
第 十 日目 プラハ 見つけたぞ!アンチェルのお墓
始まっていたイラク戦争!
←墓場で会った日本人学生 プラハ(チェコ)
第十一日目 プラハ−ウィーン 「メシ」も出ないのか?国際線! ・ホテルの受付エジプト人 ウィーン(オーストリア)
第十二日目 ウィーン−グラーツ−ウィーン 誰も知らないカール・ベーム!? ・一人旅の現役小学校教師 ウィーン(オーストリア)
第十三日目 ウィーン− あっ!空港行きの電車がない! ・中央駅の女子大生
・日本人音楽療法師
・日本人大学院生
機内泊
第十四日目 −関西(帰国) 関空は朝の雨
おわりに


Photos
ポーランド Poland, Polska チェコ  Czech, Ceska

official-site link
Polish National Tourist Office, NYC
ポーランド観光局(英語)
チェコ共和国大使館(日本語) チェコ航空(日本語)

このたびの別サイト
音楽家の史蹟(生家、墓、博物館)を訪ねて

   
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