北欧三国・列車の旅 2012
「スカンディナヴィア・パス」でまわるデンマークノールウェースウェーデン・鉄道の旅 14日間
Train Tour around 3-Northern-European-Countries in 14 days
長い間の懸案だった氷蝕地形・フィヨルド見学と好きな作曲家エドヴァルト・グリークの住家見学と墓参り、そして
ノーベル賞関係施設の見学、「ハムレット」の城見学などを実行すべく、列車の旅で北欧三国*を回ってきました
注*:「北欧三国」とはデンマーク・ノルウェー・スウェーデンのことで、多くの日本人はデンマークの代わりにフィンランドを
イメージするらしいが間違いである これら三国は民族的にも文化的、歴史的(一時は「同君連合」)にも共通の部分が多い
(上写真:氷蝕地形・世界第二位のソグネ・フィヨルドの支流ネーロイ・フィヨルド)
列車旅行の定番・必需品 「トーマス・クック時刻表」 |
今回使用した「ユーレイル・スカンディナヴィア・パス10日券」 詳細・拡大は上のパス上でクリック |
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→以下の写真のカメラバナーまたは写真上に詳しい写真リンクがあります その上でクリックしてください |
Day 1 写真はオランダ・ スキポールAPのKLM コペンハーゲン行 ボーイング737機 (コペンハーゲン泊) |
大阪・関西AP−(KLM Boeing 777-200)−アムステルダム・スキポールAP−(KLM Boeing 737-700)−コペンハーゲンAP |
Day 2 デンマーク コペンハーゲン コペンハーゲン 中央駅 |
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Day 2 デンマーク オーデンセ 童話作家 アンデルセンの家 家で分かるように 彼は貧しい家 の出身であった |
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Day 2 デンマーク オーデンセ 市内散策 写真は アンデルセン像 |
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Day 2 デンマーク ロスキア 世界遺産 ロスキア大聖堂 |
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Day 2 デンマーク コペンハーゲン 人魚姫の像 「世界三大がっかり」 の一つである (コペンハーゲン泊) |
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Day 3 デンマーク コペンハーゲン コペンハーゲン 中央駅 列車内には 会話禁止の 「無言車」や 「ベビーカー車」 など多種多様の 車両がある 「先進国」の 多様性をみた |
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Day 3 デンマーク ヘルシンオア 「ハムレット」の城 クロンボー城 城内英語ツアー に参加する |
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Day 3 デンマーク ヘルシンオア →フェリー→ (国境) スウェーデン ヘルシンボリ 後部甲板から クロンボー城を 右手に見ながら スウェーデンに 向かう |
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Day 3 スウェーデン ヘルシンボリ 海の対岸にずっと 見えていた港である 国境を越えても 入国検査はない 「国内扱い」である すでにオランダで EUに入国済み |
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Day 3 スウェーデン ヘルシンボリ駅 からエーテボリ駅 へ向かう |
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Day 3 スウェーデン エーテボリ駅 ヘルシンボリ駅 から列車で移動 この町は近代都市 で有数の工業都市 ヴォルヴォ本社 も此処にある (エーテボリ泊) |
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Day 4 スウェーデン エーテボリ駅 →(国境)→ 国際列車で ノルウェーの 首都オスロ に向かう |
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Day 4 ノルウェー オスロ駅 (オスロ泊) |
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Day 5 ノルウェー オスロ 「オスロ・マラソン」 2012を見学 町中を周回する ためあちこちで 通行止めに 普通の市民も 参加のマラソン 沿道からも 応援の声が飛ぶ |
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Day 5 ノルウェー オスロ オスロ国立美術館 |
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Day 5 ノルウェー オスロ オスロ国立美術館 エドアルト・ムンク の有名な「叫び」 さすがに人気 が高く 人が集まっている |
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Day 5 ノルウェー オスロ オスロ市庁舎 「ノーヴェル平和賞」 の受賞場所 新しいが素晴らしい 建造物で「市民の 建物」という感じ 「国民は ナチの侵略を 忘れない」という メッセージを 発信している |
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Day 5 ノルウェー オスロ ノーベェル 平和センター 特別展 「ガンディ展」が 開催されていた この日は入館無料 (オスロ泊) |
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Day 6 ノルウェー オスロ− ミュールダール間 車窓風景 |
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Day 6 ノルウェー オスロ− ミュールダール間 車窓風景 此処では9月 には紅葉している 湖水の透明度 は高い |
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Day 6 ノルウェー オスロ− ミュールダール間 車窓風景 |
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Day 6 ノルウェー オスロ− ミュールダール間 車窓風景 氷河や湖沼 が多く点在する 見飽きない景色 |
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Day 6 ノルウェー オスロ−- ミュールダール間 中間のフィンケ駅 9月でも山は 全面雪景色で プラットホーム脇 にも積雪がある |
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Day 6 ノルウェー ミュールダール駅 山岳鉄道 フロム鉄道 に乗り換え 世界一の急勾配 を走る 機関車前部の 下部に雪かき器 がある |
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Day 6 ノルウェー 山岳鉄道 フロム鉄道 途中の駅前 である大滝 氷河の融雪水 が水源である |
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Day 6 ノルウェー フロム駅で フェリーに乗り換え |
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Day 6 ノルウェー フェリーからみる 世界第二位の ソグネ・フィヨルド の支流 −−−− 世界遺産・ ネーロイフィヨルド |
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Day 6 ノルウェー グドヴァンゲン −ヴォス間の 移動はバス U字谷の底部 に向かって 急斜面の葛折り の峠を下る (ヴォス泊) |
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Day 7 ノルウェー ベルゲン駅着 国で第二の都市 であるが、意外と こぢんまりした 駅である |
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Day 7 ノルウェー ベルゲン 市内中心部に ある歴史を列記 したモニュメント 当然ヴァイキング のシーンもある |
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Day 7 ノルウェー ベルゲン 作曲家 グリークの家 と夫妻の墓 フィヨルドを 見下ろす 高台にある 此処からは360° 素晴らしい眺望 |
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Day 7 ノルウェー ベルゲン フロイエン山頂から みるベルゲン市街 ケーブルカーで 標高320mを登る 長い間見たかった 景色である 夜景も美しいという (ベルゲン泊) |
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Day 8 ノルウェー ベルゲン 世界遺産 ブリッゲン (博物館) 13c〜16cの ハンザ同盟時代 の木造家屋群 |
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Day 8 ノルウェー ベルゲン ブリッゲン博物館 度重なる火災 にも復旧した 町並の展示 |
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Day 8 ノルウェー ベルゲン ローゼンクランツ の塔と ホーコン王の館 港の傍にある |
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Day 8 ノルウェー ベルゲン ハンザ博物館 「ハンザ同盟」で 活躍した当時の 商人たちの 生活が垣間見える (ベルゲン泊) |
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Day 9 ノルウェー ベルゲン駅から オスロ駅 に向かう (移動日) 「鉄道パス」 保持者でも 長距離列車には 事前の予約が 必要である(有料) (オスロ泊) |
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Day 10 ノルウェー オスロ 市役所を見ながら 船でビィグドイ 地区に向かう |
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Day 10 ノルウェー オスロ ビィグドイ地区 ヴァイキング船 博物館 10c前後に ヨーロッパを 席巻した船の 発掘復元展示 |
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Day 10 ノルウェー オスロ ビィグドイ地区 ノルウェー 民俗博物館 各地の伝統的 建物を展示する |
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Day 10 ノルウェー オスロ ビィグドイ地区 コンティキ号 博物館 ヘイエルダール 博士の足跡展示 |
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Day 10 ノルウェー オスロ ビィグドイ地区 フラム号博物館 北・南極の 探検史を展示 (オスロ泊) |
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Day 11 ノルウェー オスロから 普通列車で スウェーデンの カールスタッドへ →(国境) |
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Day 11 ノルウェー オスロから スウェーデンの カールスタッド で乗り換え 高速列車(左)で ストックホルムへ (ストックホルム泊) |
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Day 12 スウェーデン ストックホルム 市庁舎 ノーベル賞の 受賞祝賀晩餐会 が催行される 大広間 |
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Day 12 スウェーデン ストックホルム ガムラ・スタン 地区 王宮 衛兵の交替式 人気があり 多くの観光客が 見学する |
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Day 12 スウェーデン ストックホルム ガムラ・スタン 地区 王宮 衛兵の交替の後 軍楽隊が演奏 |
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Day 12 スウェーデン ストックホルム ガムラ・スタン 地区 大聖堂 ストックホルム 最古の教会 国王の戴冠式 結婚式が催行 されてきた |
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Day 12 スウェーデン ストックホルム ノーベル博物館 建物上部には 「スウェーデン・ アカデミー」 とある |
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Day 12 スウェーデン ストックホルム 国立美術館 (ストックホルム泊) |
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Day 13 スウェーデン ストックホルム →アーランダAP アーランダExpress わずか20 分で 中央駅からストレス なしに空港に直行 できる優れ物 |
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Day 13 スウェーデン ストックホルム アーランダAP KLM機 Boeing 737-700 アムステルダムで 乗り換え Boeing 777-200 |
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Day 13 オランダ アムステルダム スキポールAP 空港内に 「アムステルダム 国立美術館」 の分館がある 売店で絵はがき や複製品が買える 空港内に美術館 は世界でも希?! |
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Day 14 大阪・関西AP着 |
KLMは食事が意外とイケル ! |