北欧のピアノ詩人・エドヴァルト・グリークの住家と墓
エドヴァルト・グリーク博物館(トロルハウゲン)・ノルウェー・Edvard Grieg Museum. Bergen, Norway (Norge)
 



Who?:エドヴァルト・グリーク (Wikipedia)





ベルゲンの町中にあるグリーク博物館の案内 「ノルウェーの音楽」と案内される




ベルゲン中央部フェスト広場からトラムに乗りHop下車 写真の道を渡り奥方向に歩く
次の分岐で左折 あとは道なりで途中にも案内板がある トラムは「ベルゲンカード」使用可


Hop停留所には上のような案内板がある
点線部を徒歩で約20〜25分
途中では高速道路が見下ろせる
所々に上記のような案内板がある




緩やかな坂道をひたすら登ってゆく





グリーク博物館:受付とレストラン
写真外右後奥がグリークの家・コンサートホール・グリーク夫妻の墓への通路 入館料は「ベルゲンカード」で半額






グリーク博物館案内板 @が受付・レストラン、Cがコンサートホール、
Dがグリークの住家、Eが作曲小屋、Fが崖面にある夫妻の墓






Composer & Pianist: Edvard Grieg





敷地内コンサートホール(左)前にあるグリーク像





同グリーク像 小柄な体躯だったという





コンサートホールでは定期的にグリークのピアノ曲が演奏される 正面ガラス下には生前使用した作曲小屋が見える
その向こうにはフィヨルドの水面が広がる ピアノはシュタインウェイ






グリークの住家 意外と小振りである 内部にピアノが一台ある 各窓からフィヨルドの景色と光が室内に入ってくる



グリークの住家前庭園から望むフィヨルド 一度見たら忘れられない光景である





庭園のベンチ ここで楽想を練ったのだろうか?





住家から下りた場所にある水面近くの作曲小屋





作曲小屋の内部 窓からはフィヨルドの輝く水面が望める 左にストーヴとロッキングチェアがある 画面右にベッドがある





フィヨルド側から見上げる作曲小屋 上後ろはホール





住家から坂を下ると小径と苔むした林がある さらに進むと左手上に夫妻の墓が見える





崖下の水面近くにあるグリ−ク夫妻の墓 岩中にプレートを埋め込んである 従姉妹でソプラノ歌手のニーナ夫人とともにここで眠る





グリ−ク夫妻の墓 "Edvard, Nina Grieg"と斜めに彫り込んである崖中の一風変わった墓である 水面から約3mの高さにある





墓下の水面の様子 墓から見える穏やかな光景




   
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