(4) フラム号博物館
極地探検家のナンセンやアムンゼンが使ったフラム号の実物展示の外、探検関係事物を公開する
(注:写真左のモアイ像はコンティキ号博物館のもの)
フラム号はノルウェーの探検船 402重量トンの木造スクーナー船
船底は氷に潰されないよう補強され丸底である
フラム号とは?(Wikipedia)
フラム号はフリチョフ・ナンセンの指揮で北極を漂流しながら探検した
探検は1893年〜96年に13名とともに行われ母国に帰着した
フラム号甲板
フラム号甲板
フラム号操舵輪
フラム号エンジン室
フラム号船室
フラム号船室
北極漂流の地図
<南極探検に関する記述>
フラム号は南極探検にも使われた 1910〜12年にロアール・アムンゼンが指揮し実施された
これはイギリスのスコット隊との南極点到達争いが世に知られている
フラム号船室内掲示のアムンゼン像
アムンゼンに関する記述
南極のフラム号ディスプレー
1910年10月探検前の海岸サポートの一行
南極探検実行隊 右は南極点でのスケッチ
南極探検:南極点到達競争の地図
ノルウェー・アムンゼン隊は英・スコット隊より一ヶ月以上早く到達したことが分かる
南極点のアムンゼン隊
競争に破れた英・スコット隊のスコット他2名が埋葬される雪のケルン
402重量トンの木造スクーナー船とはいえ大変な大きさ
海側から見たフラム号博物館
ノルウェー国旗はノルウェー大使館公式サイトより転載
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Kakehi,
Date: Sep.18-Oct.01, 2012, Digital camera: PENTAX
K-30