オスロ港にある「ノーベル平和センター」 授賞式自体は傍のオスロ市庁舎で行われる
特別展でガンディ（日本ではガンジー）展が行われていた 彼は数度の平和賞候補であったが暗殺され受賞しなかった
ノーベル平和賞(Wikipedia) 「ガンディが受賞しなかった理由」も記載される
ガンディ特別展 過去の受賞者でないのにノーベル平和センターが扱うのは大変意味深い
マハトマ・ガンディ(Wikipedia)
以下の写真は写真前面にガラスがあるため一部写り込みがあります
All the photos as follows: Original Copyright by Nobel Peace Center
ロンドンで法律学生だった頃のガンディ (1891)
妻カストゥルバと (1915)
在りし日のマハトマ（聖者）ガンディ 宗主国イギリスに非暴力主義のキャンペーンで戦う姿（１９１９）
ロンドン・セントジェームズ宮殿でインドの将来について意見を述べるガンディ (1931)
アガ・カーン宮殿の妻カストゥルバの死床のガンディ(1944) 悲しみは計り知れない
イスラム教指導者ジンナーと話し合うガンディ (1944)
同志でもある国民会議派新総裁ネルーと歓談するガンディ (1946)
病床に伏すガンディ
近親に支えられて歩くガンディ
暗殺直後に嘆き悲しみ彼を取り巻く支持者たち (1948)
彼の遺体を取り囲む人々 (1948)
弔問のガンディの盟友、インド国民会議派の指導者（首相）ネルー 彼の後の政策はガンディの思想と矛盾してくる
ひとびとが嘆き悲しむなか荼毘にふされるガンディの遺体 (1948)
同上 写真から多数の支持者の悲嘆・悲しみが伝わってくる
インド独立時の英国最後のインド総督、マウントバッテン卿（ヴィクトリア女王曾孫）(1948)
大戦の影響で反日の姿勢は最後まで崩さなかった のちＩＲＡによって暗殺される
＜雑誌表紙になったガンディ＞
英タイム誌 (1930)
以上・特別展示
ノーベル平和センター・売店の様子 メダルチョコレートは評判の品
分かりやすい参考資料：第55回アカデミー賞作品賞受賞映画「ガンジー」(Wikipedia)
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Date: Sep.18-Oct.01, 2012, Digital camera: PENTAX K-30, PANASONIC DMC-FT3