トヨタ自動車博物館(3)

<日本車編> 愛知県長久手市




トヨタ自動車創業者(1894-1952)  東京帝大工学部卒 自動車博物館展示の像




筑波号 当時の東京自動車製造が130台作った我が国最初の前輪駆動車 1935




トヨダ AA型 アメリカ車を模倣して製作した初期の車 1936  (レプリカ) 下はエンブレム







トヨペット SA 1951




日野 ルノー PA62 1962 フランス・ルノー公団との提携で1953年から生産 多くのノウハウを得た タクシーなどにも多用された




トヨペット クラウン 1955



トヨペット クラウン 1955 今となっては数少ない「観音開き」が懐かしい




トヨペット マスター 1955




フライング フェザー 現代に通じる「最も経済的な車」として製造 住江製作所 1955




フジキャビン 5A 1955 富士自動車製作の3輪キャビンスクーター オートバイベースのフルモノコック・ボディ




ダットサン 112 1956




トヨペット コロナ 1957




スバル 360 K111 リアエンジン・リアドライヴ・前開きドア 1958 富士自動車工業
戦争中は中島飛行機として「隼」戦闘機を作った当社最初の量産型車 快適な乗り心地で軽部門10年トップ



ダイハツ ミゼット DKA型 1959 軽免許で乗れる小型三輪トラックとして爆発的人気 16年間で32万台生産
白黒TV普及時代に大村昆のCMで全国に知れ渡ったミニ車 今でもファンが多い (上下とも)







トヨペット クラウン RS20 1959




ニッサン オースティン A50 1959 英オースティン社との技術提携で国内生産した 当時の国産車より高品質で人気があった




ダットサン211 (ニッサン) 1960




トヨペット コロナ PT20 1960 この二代目コロナはタクシー不適合のためブルーバードの後塵を拝した




日産 セドリック 30型 1960 日産の高級車 縦四灯が印象的なタクシーなどにも使われた大量生産車




マツダ R360クーペ KRBB型 東洋工業(現マツダ) 1961 4サイクルエンジンを採用した軽自動車




トヨタ パブリカ UP10 1961 トヨタの国民車 トヨタ・コンパクトカーの元祖 強制空冷水平対向2気筒28PS




日野 コンテッサ PC10 1961 リアエンジン・リアドライヴ 仏ルノーの技術を習得した成果




トヨペット クラウン RS41 1963 当時のトヨタのフラッグシップ 日本を代表する車でもあった 1900cc 90PS




マツダ キャロル 365cc 1963 リアエンジンのため後面ガラスがオーヴァーハングした姿が特徴




ダットサン ブルーバード P312 1963 世界初の女性仕様車を発売 小型車市場を席巻した




ニッサン(ダットサン) フェアレディ 1963 初期型の優雅な姿が印象的



ニッサン(ダットサン) フェアレディ 1963 三座目は横向き



ニッサン(ダットサン) フェアレディ 1963 後継者はレースで活躍




ホンダ S500 高回転高出力は当時のホンダのウリ 試作車にはS360もありS600、S800と発展した のちにレースで活躍



当時としてはガラスカヴァーをつけるなど前部ライトのまとめ方が斬新であった



ホンダ S500 ヨーロッパのスポーツカーの雰囲気がある







トヨペット コロナ RT40 1964 国際レヴェルの性能を獲得 販売的にも成功した




プリンス グロリア スーパー6 1964 日産合併以前のプリンス自動車が出した高級車 造りも丁寧な国産車初のOHC6気筒エンジン装備車








トヨタ S800 パブリカの空冷水平対向エンジンを採用 軽い排気音であった ホンダS800とレースで覇権を争った 1965



トヨタ S800 圧倒的なパワーの無さを空力の良さが補った







ダットサン ブルーバード 1965 ピニンファリナの素晴らしいデザイン ライヴァルはトヨタ・コロナ




ダイハツ コンパーノ スパイダー 1965 当時の我が国では珍しかったスポーティー・セダンのオープン 1000ccで145kmを出した




トヨタ・カローラ 1966 ニッサン・サニーとすさまじい販売、性能競争を演じた




マツダ ファミリア 1966




ダットサン サニー 1966 1000cc56ps 重量が軽くよく走った




トヨタ カローラ 1966 1100cc60ps マイカー時代の先駆け




イスズ ベレット 1600GT 1966 国産車で初めてGTを名乗った車 1600cc90psの割には車重が940kgと軽い




ニッサン シルヴィア 1966 時代の先端を行く個性的で端正なデザインは今も古くない









トヨタ 1600GT RT55 1967 DOHC ボディーはコロナのもの




日産プリンス スカイライン 1967




スバル 1000 1967 安定の良い水平対向4気筒のFF車 直進安定性は抜群だった のち1100cc,1300ccと排気量がアップする




スズキ・フロンテ 360 LC10 1967 軽で100kmでるとして登場 それまでのFFをRR駆動に変更




トヨタ・センチュリー トヨタの最高級車 日本では数少ないショーファーの要る車




当時の連続高速走破の世界記録を立てた世界の名車 トヨタ・2000GT 今の技術では後進の点があるが当時では超先進
リトラクタブル・ライトなどデザインのすべてが斬新だった 映画007シリーズで採用されたただ一台の日本車



トヨタ・2000GT トヨタグループのヤマハが全面協力



トヨタ・2000GT ヨーロッパの高級パーソナル・スポーツカー風のインテリアが素晴らしい



トヨタ・2000GT 後部デザインも現代にも通用する所がある




トヨタ・カローラ・スプリンター 1968




トヨタ・マーク2 1968




マツダ コスモ・スポーツ ドイツのヴァンケル社ロータリー・エンジンを発展させたエンジン搭載 車体デザインも当時としては秀逸



マツダ コスモ・スポーツ その宇宙船のような車体デザインは未だに古さを感じさせない



マツダ コスモ・スポーツ マツダはこのロータリーエンジンを使って仏「ルマン24時間レース」で日本車でただ一つ優勝させた実績を持つ




ホンダ N360 1969 高回転高出力トゥインカムエンジンの360ccは31PS軽四
ホンダの単車をそのまま四輪化したような「じゃじゃ馬」は若者からの人気が高かった



イスズ 117クーペ 1970 イタリアのカロッチェリア・ギアのデザインでジウジアーロが担当 1800ccc DOHC 140ps Max Speed:195km
この流線型の高級パーソナル4座クーペは人気があった 1970年代の傑作車の一つで、現在でも愛好家が多い珍しい車である 








トヨタ セリカ 1970 我が国初のスペシャリティーカー 装備を自分でチョイスできた




トヨタ カリーナ 1970




トヨタ・セリカ 1973




ホンダ シヴィック 1975 厳しい米排気ガス規制を初めてCVCCエンジンでクリアーした技術の車




トヨタ・コロナ 1976




トヨタの高級パーソナルカー・ソアラー 1981




イスズ・ピアッツァ 名車「117クーペ」の後継車 イタルデザイン・ジウジアーロのデザイン 1982







マツダによる国民車 ファミリア 1984




トヨタ・カリーナED


<お断り>
当HPには博物館内すべての展示車は掲載されていません
主に1980年代までの個性ある車と自動車史に重要な車を
中心に載せています 現役車に近い車は割愛しています
コメントは筆者の主観と独断で書いてある箇所もあります


エントランスロビー:戦後の名車クラウン(左)と戦前の創生期車トヨダAA(右奥)が迎えてくれる

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