参加アクティヴィティー証明書
施設入場ティケット・乗車券
異文化理解・文化体験作品
Certificate & ticket

世界遺産 「世界でもっとも美しい散歩道」 ミルフォード・トラック・ウォーク ニュージーランド
Milford Track Walk, NZ

トレッキング参加者一同 世界各国から集まる多国籍の集団である
この雄大な散歩道コースは自然保護の立場から一日に入れる人数が限定される
そしてシーズン終了時には小川の架け橋、簡易トイレなどすべての人工工作物は撤去されるという徹底さである

コースの一部 多雨多湿のため苔・シダ類が繁茂する 滝、池、小川も多い

ウェカという飛ばない鳥だがまったく人を恐れずに近づいてくる だが野生に給餌は御法度とされる

コース最高地点マッキノン峠1154mに向かう 周りの風景が雄大である

マッキノン峠1154mから900mほど下りきった大石ごろごろの河原 右端の人間でU字谷のスケールが分かる


ミルフォード・トラック・ウォーク 完歩証明書 ツアー最終日夜のミーティングでもらえる
コース総合計5日間、53,6km

詳細写真・説明は内部リンク:
世界遺産ミルフォードを歩く



世界遺産 ウルル(通称エアーズロック)登頂 オーストラリア
Climbing Uluru, so called Ayers Rock
,

ウルルを取り巻く道の4WDキャンピングカー(トヨタ・ランドクルーザー70改) メルボルンでレンタル

ウルル(通称エアーズ・ロック)遠望
上写真右の小稜線から登る 登山道は登りはじめは30~40度の傾斜があり鎖をもって登る 過去に転落して死んだ人の墓があった
晴れた日の夕焼け時には印象的な美しさとなる 先住民アボリジニの聖地のため2019年より登頂禁止となった
筆者は登頂禁止前にウルルに三度来て三度頂上まで登った

ウルル頂上部 ここからはまさに360度の眺望 向こうはカタジュタ(オルガ)奇岩群
この巨岩が浅い海底にあった時できたものらしい石が削った丸穴に水が溜まる
比高335m

登頂証明書

内部リンク:オーストラリア一周・車の旅



スピニフェックス・バルーニング(熱気球体験)
オーストラリア・アリススプリングス
Ballooning at Alice Springs


熱気球搭乗証明書
払暁ホテルまで迎えが来る 大平原にトラックが積んできた畳んだバルーンと下の大きな籠を下ろす
参加者全員でバルーンを支える 係員がバーナーに火を付けバルーンを膨らませる
全員籠に搭乗し離陸 しばらくは空の散歩だがこの回はカンガルーも居なかった 約30分フライト
着陸すると近くのワイナリー農園でワインを飲みながら朝食 満足の一日であった


ステュワート・ハイウェー縦断
オーストラリア中央部 北部ダーウィン~南部アデレイド
Driving thru Steart Highway

最北端ポート・ダーウィンの海岸


参考;夕暮れ時の世界遺産カタジュタ(オルガ) ウルル・カタジュタ国立公園 NT

パーキング・エリアに停まるロードトレインは全長50m以上で路上で追い越すのも大変

偽ウルル遠望
レンジャー発行の「先住民(アボリジニ)地域立入り許可証」

この国には部外者は勝手には入れない地域がある

平原には大きな蟻塚がならぶ 高い物は2m以上ある 大変固く手では壊せない

太古繋がっていたアフリカとオーストラリアにあるパオパブの木 下ぶくれの姿がユーモラス

ハイウェー脇に見えるデヴィルス・マーブルス 辺りはこのような奇岩が広がる

ノーザン・テリトリー州から南オーストラリア州へ入る(州境の標識)
 
この大陸を縦断する「ステュワート・ハイウェー」のスティッカー
大自然を南北に走破する国道 交通量は大変少ない
途中には多くの自然の景観で見どころが多い
中央のアリススプリングから寄り道で世界遺産ウルル(エアーズロック)やカタジュタ(オルガ)へ行ける

内部リンク:オーストラリア一周・車の旅


四国霊場八十八ヵ所歩き遍路
(徳島・高知・愛媛・香川)

















真言宗大本山 五岳山善通寺 空海(弘法大師)生誕地 香川県

「四国八十八ヵ所遍路大使任命書」(遍路完歩証明書)
最終結願寺八十八番大窪寺手前の「おへんろ交流サロン」で頂ける

最終結願寺 第八十八番 大窪寺 雨の日も風の日も歩いて「区切りうち」で延べ62日間、全行程約1200km

内部リンク:四国霊場・歩き遍路の旅


負の世界遺産 アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所 ポ-ランド
ナチスにより多くのユダヤ人・ロマ(ジプシー)などが虐殺された

囚人棟と電気が通る鉄条網柵 奥は監視塔
                      
 
           収容所(現博物館)入場券 国立博物館らしく入場料は安い        所内に残る囚人ベッド 殺人用毒ガスカンなどが生々しく展示される
 
連合軍に救出された生き残りの子どもたち     死体を焼いた窯

内部リンク:アウシュヴィッツ強制収容所



作曲家・ピアニスト フレデリック・ショパン生家 ポ-ランド

生家にあるショパン像

ジェラゾヴァ・ゾラにある生家(現博物館)
ワルシャワから列車、駅からタクシーまたはバスで田舎の村に着く

生家(現博物館)入場券

内部リンク:ショパンの生まれ故郷へ



台湾一周列車旅 乗り放題周遊乗車券
台北~台中~台南~高雄~台東~花蓮~台北
Train around Taiwan island


ティケット表面 特急から鈍行まですべての列車に乗れる優れもの

裏面 ここに乗車のたびに記入してもらう(7枚綴り)
(注:この当時は台湾新幹線はありません)
今回の列車旅行のスタートは台北駅

台中大仏 高さ30mの巨大な大仏 顔の表情がイイ

 ペイントされた集集線普通電車

「霧社原住民抗日群像」 日本の植民地支配に対する台湾山岳民の抗日運動「霧社事件」 霧社

台南駅 南部だけに雰囲気がよい

救国の英雄 鄭成功像 母が日本人 「国姓爺合戦」 安平(アンピン)

台東駅前

自強号客室 何となく開放感がある

花蓮駅 駅売店では貴石を売っていた

特急 自強号 最新型電気駆動 最高速130km

内部リンク:台湾一周・鉄道の旅


<旅で使った鉄道パス>

ユーレイル・パス
西ヨーロッパ・15日間・一二等乗り放題

オーストリア チロル エッツタールの夏の牧場と氷河

ライン川上り オーストリア・ウィーン~ドイツ・パッサウ

ノイシュヴァンシュタイン城 ルートヴィッヒ二世 ドイツ フュッセン郊外

オーストリア・ウィーン シェーンブルン宮殿と庭園 ハプスブルク家夏の離宮

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スイス・ヴァカンス・パス
スイス・一ヶ月間・一二等乗り放題


観光地サン・モリッツとツェルマットを結ぶ「グレイシャー・エクスプレス」
途中の雄大な景色が素晴らしい 推薦の列車

スイス国鉄 一等車内部

ゴルナーグラートからみる名峰マッターホルン
右のゴルナーグラート・クルムホテルは部屋からの眺望が最高

クライネ・シャイデッグ駅 アルペンホルンの若者

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ユーレイル・イースト・パス
東ヨーロッパ・一ヶ月間中7日間

世界遺産 ワルシャワ歴史地区 ポーランド

世界遺産 プラハ旧市街 チェコ 右端は作曲家スメタナの家 チェコ

作曲家ベートーヴェンとシューベルトの最初の墓 旧ヴェーリング墓地 オーストリア・ウィーン

内部リンク: ポーランド・チェコ旅日記

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イタリア・トゥリスト・パス
イタリア・15日間・一二等乗り放題

世界遺産 ピサの斜塔とドォーモ
この時はピサの斜塔には最上部まで上がれた

レオナルド・ダ・ヴィンチ 「最後の晩餐」 サンタ・マリア・デル・グラッツェ教会 ミラノ

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ユーレイル・地域パス
デンマーク・フィンランド・ノルウェー・スウェーデン周遊
2ヶ月中10日間有効・二等・大人二名

童話作家アンデルセン像 アンデルセンの家博物館 デンマーク・オーデンセ


シェークスピア 「ハムレット」のクロンボー城 デンマーク・ヘルシンオア

ノルウェー第二のソグネ・フィヨルドの支流をクルーズ 山は切り立ち水深は深い

ノルウェー有数の美港ベルゲンの風景

ノーベル賞授賞式が行われる市庁舎 スウェーデン・ストックホルム

内部リンク:北欧三国・列車の旅

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大韓民国鉄道パス 10日間有効
毎回乗るたびに左のパスを窓口で示し右のティケットをもらう

韓国国宝 崇礼門(通称:南大門) ソウル (焼失前)

世界遺産 水原華城 護衛隊のパフォーマンス 大韓民国

韓国禅宗大本山 梵魚寺 新羅時代 侵略した秀吉軍により焼失 1614年再建 釜山

古代三国 百済国 首都扶余 定林寺跡 国宝第九号 五層石塔

内部リンク:大韓民国歴史の旅(韓国鉄道でまわる歴史スポット)

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ブリット・レイルパス 英国内自由乗車
2ヶ月内で指定した4日間有効(ロンドン~エディンバラ~ヨーク~ハワース~ロンドン)

スコットランドの首都エディンバラ エディンバラ城

スコットランド王家ー英国王家のホリルードハウス宮殿

「ネッシー」で知られるネス湖 スコットランド

古代ローマ帝国最北限 「ハドリアヌスの城壁」 スコットランド~イングランド境

キャッスルリッグのストーンサークル イングランド

ハワースの教会脇のブロンテファミリーの家 父は牧師

「嵐が丘」 ブロンテ姉妹 小説に登場するハワース散歩地図


<旅で使った登山電車ティケット>

スイス・グリンデルヴァルト・ エリア 登山電車のクライネ・シャイデッグ駅
ここからユングフラウヨッホへ
 
登山電車ティケット:クライネ・シャイデッグ~ユングフラウヨッホ駅 標高3454m
ここから歩いて氷河へ

スイス・他の登山電車・ロープウェーティケット

内部リンク:世界のスキーエリア


アルジェリア・サハラ砂漠 ちょっとだけサハラ縦断ドライヴ
首都アルジェ~海岸アトラス山脈~サハラ砂漠~ガルダイア・オアシス~エルゴレア・オアシス
Sahara Drive to Oasis El Golea

サハラ砂漠 地中海岸のアルジェ市からアトラス山脈を越えたステップ 砂漠の民の遊牧

駱駝を飼うサハラの遊牧民

サハラ砂漠 砂漠の民の遊牧 人工地下水脈フォガラの井戸で家畜に水を与える

サハラ砂漠 砂漠の国道 いったん砂嵐になると「一寸先は闇」状態

サハラ砂漠最大のオアシス ガルダイア 砂漠の大窪地 地中海岸のアルジェより約500km

サハラ砂漠最大のオアシス ガルダイアからさらに南に向かう 250km先のエル・ゴレアへ

サハラ砂漠 エル・ゴレア郊外の旧キリスト教会 フランス植民時代の名残 地中海岸のアルジェより約750km

サハラ砂漠 大砂丘 砂時計の砂のようで歩いて上がるのも一苦労 蛇やサソリの足跡も残る
サハラはさらに南に広がってずっと先のホガール山地に至る

内部リンク:サハラへの旅


 アルジェリア・陶板製作
by wife
  
アルジェ市にある工房の指導を受けて現地で製作した陶板 木枠は日本帰国後発注

指導を受けたアルジェの工房 みなさんエトランジェに親切

習いたてのフランス語を使ってマイスターと会話する


 アルジェリア・タピ制作
by wife

アルジェリア アルジェ バルド美術館 アラブ民俗研究にぴったり

現地の古典柄タピ

オアシス・ガルダイアのタピの店 Postcard
タピは遊牧民の女性の手仕事で良い収入だという

見様見真似の自作織機でタピを制作 市販の毛糸を使用

タピの習作第一作 現地女性の姿

タピの習作第二作

タピ第三作

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列車旅のバイブル;トーマス・クック鉄道時刻表(ヨーロッパ編)

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