Kids and youth from all over the World
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所変われば子どもも変わる でも子どもはみな同じ
ここはフランスのオートルート(自動車道)のサーヴィスエリア べべちゃんが何かに感動して自己表現しました ママの微笑みもマリア様に見えます (フランス 2014, France)
Zone de service, Autoroute, France
「ワァーオゥ!」 歩行者天国の大道芸に歓声を上げるこどもたち イタリアのこどもたちは素直に感情を表す (イタリア・ソレント 2009, Italia) Sorrento, Italia
シェークスピアの「マクベス」にも登場する古城コーダー城 その庭園もよく知られている 泣き声が聞こえたので近づいてみると
幼女がワンワン泣いている 「ア〜ン、マミー!マミー!」 何か親の気に障ることをしたのか、どうも置いていかれたらしい
何分も何分も泣き続けていた・・ そしてやっと迎えが来た なかなかしつけも大変だなぁ ( スコットランド、英国, 2013) Scotland, UK
ここはスコットランドのクラシーズ城 遠足にきていた地元の小学生たちの自由時間 みんなは集まってお喋りしながらお菓子を食べていた
一人離れたこの女の子はお菓子を取り出ししばらくじっと見つめていた 「食べようか、食べるの止めようか」 その真剣な眼差しはハムレットの
心境であろうか 見ていたら、やがて決心がついたように思い切りパクッと食べた!ン?アレ?? ( スコットランド、英国 2013) Scotland, UK,
おなじくスコットランドのクラシーズ城 遠足にきていた地元の小学生たちの自由時間 女の子たちは持参のお菓子を交換したりする ( 英国、スコットランド 2013) Scotland, UK
スコットランドの南西部にある世界遺産・ニューラナークは産業革命後、ロバート・オーエンらが労働者の生活向上を目指した「ユートピア社会主義」の原点
その敷地内ではこどもたちがたくさん遊んでいた その中のこの3人兄弟、年長のお姉さんは棒を持って走り回る弟をやっと座らせたが、今度は妹が
グズりだした 手を握っていろいろ言い聞かせているが、なかなか聞いてくれない 困ってしまって、「パパ、ママはまだ?」とばかりに見回して
両親の帰りを待つ姉であった ホント、長女って大変なんですねぇ (英国・スコットランド 2013)
World Heritage: New Lanark,, Scotland, UK,
イングランド・カンブリア地方の田舎にブロー城がある 城とはいっても今は廃墟、11c頃のノルマン人の作った砦がベースになっている 此処は
「イングランド遺産」にもなっているが、穏やかな丘上の城で訪れる人も多くはない その城脇にあるのが広大な牧場である ちょうど姉妹が馬の世話をしていた
中学生らしい姉は放牧していた馬を慣れた手つきで厩舎に戻していた 妹はポニーをブラッシングしていたが、嫌々ではなく馬が大好きなのがよく分かった
(イギリス・イングランド・ブロー城, 2013) England, UK
ここは信州・Hakuba47スキー場 白馬山麓エリアでもっとも外国人が多い 最近はスキー場にも"Baby-sitter"がある この幼女も預けられたのか、係りのおニイさん、
おネエさんに遊んでもらっていた 始めはスノーボートに二人乗りだったが、やがて一人で乗るまでになった しかしブレーキがないため、毎回写真奥の黄色いクッションに
ぶつかるのだが、何と大喜びだった たぶん雪遊びに嵌ってしまったのだろう 写真は「動く歩道」をとび降りまたチャレンジする所である (白馬47スキーエリア、長野県 2013)
Hakuba47 skiarea, Nagano,Japan
童話作家アンデルセンの故郷・小学生の校外学習・集団行動に慣れていないらしく恐る恐る交差点を渡ろうとする姿 (デンマーク・オーデンセ 2012) Odense, Denmark
赤の広場の小学生たち 先生の集合写真撮影にも他所を向いている男子がいるのも日本と同様 (ロシア・モスクワ・赤の広場 2012) The Red Square, Moscow, Russia
同赤の広場・「レーニン廟」前の小学生たち 校外研修で集合写真を撮った後手をつないで仲良く移動中 (ロシア・モスクワ・赤の広場, 2012) The Red Square, Moscow, Russia
キッズ・スキースクールの色とりどりのおじょうさんたち パンダのヘルメットがカワユイ 一人だけはマイペース (カナダ・ウィスラースキーエリア・2012) Whistler Skiarea, Canada
ソウルの李朝正宮・景福宮に遠足で記念撮影する小学生 それぞれの個性のある表情がイイ 右端の二人は「恋人」だろうか?手元に注意!オイオイ! (大韓民国・ソウル 2011) Seoul, Korea
ドゥオーモ前広場の泉の姉妹 お茶目な妹はいつもカメラ目線だ 将来の夢はモデルさん?(イタリア・アマルフィ 2009 ) Amalfi, Italia
町中のお店前でママに呼ばれて振り返って返事をする子 天然パーマがちょっと大人びている (イタリア・アマルフィ 2009 )
Amalfi, Italia
旧独名・「
アウシュヴィッツ強制収容所
」で見学するイスラエルから来た学生たち 案内の説明に真剣に聴き入る (ポーランド・オシフィエンチム 2003)
Ex "Auschwitz KZ," Oswiecim, Polska
アウシュヴィッツ強制収容所とは?
ミュージアム広場で憩うファミリー 犬も家族の一員 きょうだいも仲が良い (オランダ・アムステルダム 2006) Museum SQ, Amsterdam, Nederland
オシャレをしておばあちゃんとお出かけする孫娘 ちょっとはにかむ表情が素敵 (トルコ・カッパドキア・ウチヒサール 2004) Uchisar, Turkei
「じいちゃんだよー」 祖父母の墓参りする幼女 (ハンガリー・ブダペスト・ファルカシュレート墓地 2005 ) Farkasreti Temeto, Budapest, Magya)
クリスマスの歩行者天国・バル(飲み屋)前の自動シャボン玉器にパパママが夢中になってしばらく放っておかれているバンビーノ (イタリア・ソレント 2009) Sorrento, Italia)
「バアちゃま、あれなーに?!」 「そーねぇ、何かしら?・・」 (オランダ・アムステルダム・ダム広場 2006 ) Dam, Amsterdam, Nederland)
映画「ハリーポッター」シリーズにたびたび登場するアニック城 案内人も映画のキャラで小学生を導く (イギリス・イングランド・アニック城, 2013) Alnwick Castle, England, UK
「ママー!オシッコ!」 コンツェルトヘボウ・コンサートホール前のファミリー オランダは「自転車大国」である 「自転車専用道」が充実している
(オランダ・アムステルダム 2006)
Museumplein, Amsterdam, Nederland
カイロの「考古学博物館」入り口で会った仲の良い兄妹 夜であったが屈託ない笑顔がよかった 妹は兄の手をしっかりと握る 後ろは博物館入り口のおばさん
(エジプト・カイロ 2004 ) Egyptian Museum, Cairo, Egypt)
ヘルシンキ中央駅内キオスク ママはメール、パパはお買い物に夢中、放っておかれた子どもはだんだん飽いてきて大あくび
(フィンランド・ヘルシンキ 2016) Kiosk, Helsinki Central Station, Helsinki, Finland
テ・アナウ湖を走る高速艇は何故か船長が子どもたちに操縦させていた 恐る恐るだが何故か嬉しそうな女の子 (ニュージーランド・テアナウ湖 2015) Lake TeAnau, NZ
歓声を上げながら象に乗る小学生たち タイ人でも象に乗るのは嬉しいらしい (タイ・古都アユッタヤ 2000 ) Ayuttaya, Thailand
(Analogue photo)
カスバの香料店主の幼女 一心不乱にひとりおもちゃで遊ぶ (モロッコ・フェズのカスバ 2006 ) Fez, Morroco
車内で勉強を始めた兄に飴を嘗めながら弟が時々ちょっかいを出す (イギリス・ノーザンレイル鉄道 2013) Northern Railroad, UK
アカデミー賞映画「戦場にかける橋」の舞台になった橋を歩いて渡る少年スカウトたち 列車はめったにやっては来ない
(タイ・カンチャナブリ・クウェイ川鉄橋 2000) A Bridge on the River Kwei, Kanchanaburi, Thailand)
(Analogue photo)
モスクに入る前に聖なる水で口手足を清める母と娘 母が手取り足取り教えている (トルコ・コンヤ 2004) Mosque, Konya, Turkei
スキーエリアのレストハウス前にあるスキースタンドにあるスキーに興味があるこの幼児はなんとしても触りたがっていた
パパは苦笑しながら「それは君のじゃないよ 危ないし・・」と言いながら離そうとしていた それでも幼児は懸命に触ろうとするのであった
(ニュージーランド・南島・コロネットピーク・スキーエリア 2015 ) Coronet Peak Skiarea, NZ
モスクの中庭で女学生のお喋りが止まった瞬間 いったい何が? (トルコ・コンヤ 2004) Konya, Turkei)
高級ホテルのロビーにいたドクターの妻、ベイビーと義父 彼女はインテリらしく訛りのないきれいな英語を話した (エジプト・カイロ 2004) Cairo, Egypt
八百屋店頭で父と店番するあどけない幼女 父は店奥に (トルコ・エフェソス近郊 2004 ) Efes, Turkei)
「ちょっとぉ、なにやってんのよぉ」 路地の露天酒屋前で戯れる子どもたち (中国・ウィグル自治区・ウルムチ 1997) Urmqi, China
(Analogue photo)
学校帰りの姉と弟の仲良しきょうだい 姉は美人になるかもしれない (エジプト・ギザ 2004) Giza, Egypt
いつも明るくノリのいいスペインの女子学生たち 記念写真撮影を横から邪魔してごめんなさい 因みに画面左端の指は筆者のもの (スペイン・コルドバ 2007 ) Cordoba, Espana
世界遺産のタリン歴史地区・社会科見学中の中学生たちはまじめに説明を聞いていたが、中央の美少女の注意は他方に! (エストニア・タリン 2016) Tallinn, Estonia
世界遺産・リガ歴史地区・向こうから課外授業の小学生がワイワイとやってきた 明るい、楽しい、お茶目・・いろんな言葉が当てはまる集団である (ラトヴィア・リガ 2016) Riga, Latvia
リガの新市街にある公園を明るく楽しく話しながら歩いてきた女学生たち 笑い声が通り過ぎていった 青春ていいな (ラトヴィア・リガ 2016) In the park, Riga, Latvia
駅前の花壇 「ママ〜、見てこのお花」 幼女には見る物すべてが目新しい ママは黙って優しく見守るだけ (ラトヴィア・トゥライダ 2016) Turaidas, Latvia
遺跡傍の集落から来た娘 身なりも貧しく裸足だが、「先進国」のこどもにはない屈託のない笑顔があった
(エジプト・バハレイアオアシス 2004) Bahariyya Oasis, Egypt
「ハーメルンの笛吹き男」で有名なこの町のお祭りの後、パレードに参加した友と談笑する少女たち 緊張の後の「ほっ」とした雰囲気が伝わってくる
(ドイツ・ハーメルン 1983) Am Festspiele, Hameln, Germany
(Analogue photo)
このベイビーは鳩が珍しいらしく何とか触ろうとしているが、鳩たちはそこまで「お人好し」ではない ママは餌やりに夢中だ
(ドイツ・リューベック・マルクト広場 19859 Hansastadt Luebeck, Germany
(Analogue photo)
冬の光のなか、公園でバアバから食べさせてもらってるベベちゃん どこの国でも食べさせてる人はかならず口が開くという不思議
(スペイン・セゴヴィア・アルカサール横の公園 2007) Alcazar, Segovia, Espana
モーゼ縁のアイン・ムーサ泉跡の未成年らしい少女 外国人のバスが来ると店で手工芸品を売るのが仕事だが、ほとんど客はこない
(エジプト・アインムーサの泉 2004) Spring of Ain-Musa, Egypt)
ロシア美術館でキュレーターの説明を受ける生徒たち ロシアでは生徒・学生はすべて無料である (ロシア・サンクトペテルブルグ)
Helmitage Museum, St.Petersburg, Russia
黄昏のワカティプ湖 パパのまくエサ目当てで鳥たちがドンドン近寄って来るが、何故かベイビーは恐怖心より好奇心の方が強い
(ニュージランド・南島・クィーンズタウン 2009) Queenstown, NZ)
ハッサン二世モスクの風通しの良い日陰で憩う母子たち 男の子の表情がいい (モロッコ・カサブランカ 2006) Casa Blanca, Morrocco
フランス国鉄(SNCF)のパリ東駅 親がどこかに行ってしまって帰りを待つ少年 表情や仕草から不安がいっぱいの様子が見て取れる (フランス・パリ・東駅・2014) Gare de l'Est, Paris, France
発展途上国ではどこでもそうだが、子どもたちは貴重な「労働力」である 田舎の子どもは遊び感覚で家畜の餌を集めてまわる 時間があるのは学校が「二部制」で下校が早いからなのか
(アルジェリア・1985 ), Algeria
(Analogue photo)
中近東・アフリカでは結婚式はたいへん大きな行事である 一族郎党はもちろん、子どもたちもおおいに盛り上がる これは結婚式の車列の先頭で「露払い」をする
トラック楽団が待ちかまえているところ もうすでに子どもたちの気分がハイになっていて興奮している この後花嫁が出てきて車の隊列は町中をねり走る
(アルジェリア・19859 Algiers, Algeria)
(Analogue photo)
「イングランド遺産」の征服王ウィリアム王が作った城砦・ブロー城 幼児は草を食んでいた羊や山羊が大好きだった (イギリス・イングランド・2013) England, UK
スウェーデン国鉄車内の母子 北欧ではベビーカーや自転車専用車両があり優遇されている 若いママもまわりを気にせずべべのケアができる
「社会的弱者」が住みやすい国は税金が高くても「良い国」である (スウェーデン 2012) On the passenger of Swedish Railroad, Sweeden
ノルウェー民俗博物館でベテラン学芸員の説明を聞く小学生 此処にはこの国最古の木造教会がある (ノルウェー・オスロ 2012) Oslo, Norway
全国八幡宮の総本宮 宇佐神宮の夏祭り 稚児行列直前の子どもたちの表情もそれぞれだ (大分県・宇佐市 2013) Feast at Usa Jingu Shinto-Shrine, Usa, Ohita pref., Japan
映画「ハリー・ポッター」に登場するキングス・クロス駅の「9と3/4番線」での無料体験 子どもたちは大喜びだ (イギリスロンドン 2013) King's Cross station, London, UK
ここはドイツ・ブレーメン市役所(Rathaus)脇にある「ブレーメンの音楽隊」の像である 流石に本場ドイツでは有名らしく子どもたちが楽しく遊んでいた
(ドイツ・ブレーメン 1984) Bremen, Germny
(Analogue photo)
ロンドン郊外のヴィクトリア時代建築の素敵なB&Bに泊まった時のオーナー家族の子どもたち 右の二人はわたしのみやげ・扇子をもって喜んでいる
(英国・ロンドン 2000) London, GB
「おばあさん、勝手に買ってやっちゃいけないでしょ!」「だって、おまえ・・」 グランマと夫婦の口論の脇で落ち込んでいるおニイちゃん (イタリア・ソレント 2009) Sorrento, Italia
旅は楽しい! 何故って? 笑顔の素敵な人たちに出会えるから・・・・
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世界の童話作家・アンデルセンの「人魚姫」像 (デンマーク・コペンハーゲン)