DAY 2-2 東日本海フェリーで利尻島へ 稚内港−利尻・鴛泊港−沓形泊 |
稚内港埠頭にある東日本海フェリー乗り場、離島航路はここから出発 JR稚内駅からは徒歩5分ほど* |
フェリー乗り場の礼文島行の同型船、利尻行はこの右側の埠頭から 片道@¥1980* |
15:30発のフェリーから見た稚内、山の向こう側が日本海、丘上に灯台やレドーム、風力発電機(中央)が見える* |
フェリーから見た夕刻の利尻島・鴛泊(おしどまり)港 17:10着 天気が悪く視界不良* |
今夜の宿からNissan・4WDで迎えに来て貰った これは「楽天トラベル」で予約 民宿「えびす荘」(利尻町沓形) 宿は「じゃらん」や「楽天」以外にも、利尻町、利尻富士町の公式ページからも簡単に探せる |
台風が東北を通過して、天候はまことに不順 明日の登山ができるか分からない 夜も雲の流れが速く風と雨が強い 不安が募るが仕方ない |
<本日の移動> 鉄道=259.4km フェリー=52km(所要1:40) 利尻島・鴛泊泊 注:鉄道キロ数は「営業キロ」で表示 |
Information 町内には町営「ホテル利尻」に温泉があり、民宿からも徒歩十分以内で行ける 外部の宿泊客も温い黒褐色の「天然掛け流し」に入ることが出来る @¥400 |
DAY 3 利尻山(利尻富士・1719m)登山 (登山)沓形コース-頂上-(下山)鴛泊コース | ||
06:00宿出発、06:07見返台登山口、雨上がり後の沓形コース(中上級向)へ |
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雨後で足場も悪く、写真を撮りながらだからまずまずのタイムであろうか ここでおにぎりの昼食 |
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他の登山、下山の一連の写真はこの下をクリックしてください |
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環境庁指定「日本名水百選」の「甘露泉水」を一気にいただく これぞ「カンロ!甘露!」 因みに北海道では「名水」はここを含めて3箇所しかない 環境庁公式サイト:「日本名水百選」 |
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野営場や島内の各所、宿泊施設には山の自然を守るためにポスターが貼られる徹底ぶりである |
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ふたたび宿の車に送迎を頼み帰宿 荷物を置いてそのまま町営温泉に向かう 入浴料500円の所、町内宿泊者は割引があり、一金四百円也 なかなか良い 大変温いから長時間入れる 地元の方は自家風呂に入らずここに毎日通うらしい 湯船の中はまさに「浮世風呂」の感じ 観光客がそれに混ざって湯に浸かる ロビーにはビールやアイスクリームが売られていて、チョータイムリー! 私は当然冷えた生ビール、「あ〜極楽極楽!」 |
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まさに全員参加型の祭りである 昨夜の旭川も祭りだった 北海道の短い夏はこうして一気に燃え上がる 本日は中味のある一日であった |
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<本日の移動> 利尻島・利尻山登山1719m・鴛泊泊 |