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1721m
北海道利尻町・利尻富士町
難関の沓形コースから見上げる利尻山 強風のため雲の動きが速い
沓形コース「背負子投げの難所」 崩れやすい足場のうえ傾斜が急でロープで身体を支える腕力が要る 下部は馬の背
下から吹き上げる風が速く雲の動きもあわただしい
ガレ場の難所「親不知・子不知」 急斜面で足場が悪く落石が多い危険な場所
登山者に荒らされた足場が悪い道を上がる
荒れて崩れた道を振り返る 山体保護が必要である
北峰頂上1719m 利尻山神社奥宮 南峰1721mは崩落が進み危険なため一般登山者は北峰を頂上とする
頂上下に聳え立つ巨岩ローソク岩
頂上から見下ろす谷 最後の噴火後長時間経過のため侵食崩落が激しい
頂上から見下ろす鴛泊港
頂上から見下ろす沓形港 イブキトラノオが美しい 雲の形がどんどん変わって行く
八合目から見下ろす鴛泊港 稚内からのフェリーが入港
1377m
滋賀県最高峰・岐阜県
伊吹山ドライヴウェイが九合目まで繋がり車で気楽に上がれるようになった
名神高速道路から近く家族で日帰り登山の山 その登り口 子連れ家族が多い
登山道からは周辺の山とお花畑の眺望が広がる 日本で高尾山に次いで藤原岳とともに二番目に植物の種類が多いという
近江盆地と琵琶湖が遠望できる
ユリの仲間 ミヤマコアザミ
シモツケソウ
メタカラコウ シモツケソウ
近年増えた鹿の食害で花が減っている
シモツケソウ
メタカラコウ 伊吹山はカルスト地形で岩は石灰岩
頂上部の大乗峰伊吹山寺 山岳修行の寺 周辺に店舗が数軒ある
伊吹山頂 1377m 滋賀県最高峰 日本武尊石像
伊吹山測候所跡 2001年観測業務停止 2010年撤去
1613m
岩手県・秋田県
八幡平 山岳道路「アスピーテライン」沿いの植生
八幡平 紅葉が真っ盛り
八幡平 巨岩が並ぶ一画
八幡平 現地案内地図板 頂上への道
十和田八幡平国立公園 八幡平 頂上 1614m フラットな場所なので木製展望台がある
八幡平 頂上 1614m 木製展望台からの展望 国有アオモリトドマツ原生林
八幡平から望む岩手山 ブルーが深いガマ沼 他にも大小の池沼が散在する
ガマ沼周辺の湿性植物群落 池塘が残るが夏のような花畑はない
八幡平を走る「アスピーテライン」は田沢湖、十和田湖に向かう
3776m
静岡県・山梨県
世界文化遺産・山岳信仰の山 (羽田~岡山間ANA機上から見る)
***筆者が高校二年生時登頂 登山に不慣れなうえ早朝登山のため寝不足で八合目から高山病で苦しむ 当時の写真がないためこの写真を使用
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