備後国尾道の古寺巡り（二）（広島県尾道市）
名刹・伝聖徳太子創建・足利尊氏縁・真言宗・転法輪山大乗院浄土寺
（上写真）浄土寺・阿弥陀堂（国重文）と多宝塔（国宝）
浄土寺山門と阿弥陀堂（共に国重文）
阿弥陀堂、多宝塔を望む
国宝の本堂（鎌倉時代）
同本殿から阿弥陀堂、多宝塔を望む
国宝・多宝塔（鎌倉末期）この塔は数ある日本の多宝塔の中でも最も美しい物のひとつ
多宝塔から墓地へつづく階段
墓地につづく階段脇の風雪に耐えた無数の石仏群
多宝塔と鐘楼の向こうには造船所のある尾道水道が広がる
傷みの激しい庫裏（国重文）は修復作業中(2010.5現在)
山門内の「百度塚」 門を出て石段を下ると海が直ぐ前に広がる
国重文の裏門前を通って山門につづく参道 向こうは尾道大橋 右下の水道沿いには日立をはじめ造船所関係の工場が多い
外部リンク: 浄土寺公式サイト 浄土寺(Wikipedia) 全国開運神社仏閣ガイド
