日本百名城・伊豫国・大洲城・藤堂高虎縁
伝統的手法で木造再建された天守(愛媛県大洲市)
中央の天守のみが再建であとは修復 再建に当たっては柱等の材料を無償で提供した市民の力が大きいという
高欄櫓からみる四層四階の天守
城主加藤氏藩士の祖父と共に青少年期の十七年間を当地で過ごした陽明学者・中江藤樹像
防御に有効な城の二方を流れる肱川 ただ反対側、大手門側の堀はすべて消滅しているのが残念である
桜爛漫の城から見下ろす肱川 夏期の当地の鵜飼いは有名である
同・桜爛漫の城から見下ろす肱川 川向かいは新市街 城は他所から遠望できまた他所を遠望できる抜群のロケーションにある
肱川対岸からみる桜満開の大洲城 この日は薄曇りであったが、晴天であったら更に色が映えていたと思われる
大洲城(Wikipedia) 大洲城(大洲市公式サイト)
(C)2010 All Rights Reserved by Kenji Kakehi, Digital camera:
CANON EOS7D