国指定遺跡・日本百名城 |
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古代山城・岡山県総社市 |
角楼(左)、現在の入り口と西門(右)
鬼ノ城見取り図と由来(総社市公式サイト)
城郭外からほぼ復元された西門を見る
西門から外部を見る
西門内部越しに総社平野を望む
北門遺構 当時の堅固な石垣が想像できる
北門遺構の排水路(中央)、古代では珍しいという
伝説的指導者「温羅(ウラ)」旧跡(昭和12年4月建之)
突出部(屏風折れの石垣)にある掲示
突出部(屏風折れの石垣)から総社の丘野を見下ろす
突出部(屏風折れの石垣)の石積み
東門遺構
第三、第四水門間にある突出部から総社平野を見下ろす 当時からこの地は交通の要衝であった
突出部にある大岩の仏(千手観音?)のレリーフ 番号が付けられ信仰の対象となっている
かなり保存されている石畳部分
南門遺構
水門と土塁
外壁一周後、高石垣の南側上部から西門を見上げる 外壁外周2.8km 徒歩約2時間30分
鬼ノ城下の地区から見上げる城の西門 外壁の大きさから当時は壮大な物であったに違いない
<外部リンク>
総社市公式サイト「鬼ノ城」 「鬼ノ城」(Wikipedia) 「鬼ノ城」(岡山県立大)
「蘇る!古代吉備の国〜謎の鬼ノ城」(岡山県古代吉備文化財センター)
国指定文化財等データベース
(C)2009 All Rights Reserved by Kenji Kakehi,
Digital Camera: SONY F828 (Photographed in May 19, 2009)
「岡山懸十五景地」昭和十年十一月山陽新報社選