世界最古美術館

カピトリーニ美術館
Musei Canpitolini
ローマ・カピトリーノ丘(イタリア)


(上写真)ミケランジェロの構想によるカンピドーリオ広場(階段上)の市庁舎(正面)とカピトリーニ美術館(右)




ローマ皇帝(五賢帝)マルクス・アウレリウス騎馬像(コピー) 後ろは市庁舎(カンピドーリオ広場)






コンセルヴァトゥーリ宮殿 法王インノセント10世像の間 壁画が見事






法王インノセント10世(16-17c) ヴェラスケスが肖像画を描いた人物






宮殿展示室






宮殿展示室






ローマ建国の伝説で知られる「カピトリーノの雌狼」とロムルスとレムス双子像






「ロムルスとレムス」 ピーテル・パウル・ルーベンス






1710年の表記がある第243代ローマ法王クレメンス11世胸像






ミケランジェロの名前のある石版(1536年12月10日の日付) この時期は「最後の審判」制作開始時である






展示室の一つ(表)






展示室の一つ(裏)












「聖家族」 Pompeo Batoni 1708-1787






ティティアーノ(ティティアン) Title unknown






「マグダラのマリア」(ティントレット)





展示室の一つ






Title「聖母子?」, Painter unknown





Title, Sculptor
unknown






アルノルフォ・ディ・カンビオ:シチリア王・アンジューのチャールズ1世、1277






階下は遺跡部分を利用した造りで壺瓶や彫刻が並ぶ 写真突き当たりはテラスになっており、フォロ・ロマーノを裏から見下ろす絶好のポイント






カピトリーノ美術館テラスからのフォロ・ロマーノの眺め 下の道は「聖なる道」 奥中央はティトゥス帝の凱旋門






ローマ皇帝・マルクス・アウレリウス騎馬像(本物) 以前は広場にあったが、傷みが激しく修復後館内常置になった






中庭 ローマ皇帝の像などの発掘品が並ぶ






美術館中央正面の像 Title, Sculptor unknown






カンピドーリオ(カピトリーノ)広場 この広場はミケランジェロが設計したので有名 右が美術館






カピトリーノ美術館の閉館時間が迫り人々が家路につくが、心残りの人は何度も広場を振り返る




外部リンク:カピトリーノ美術館 (Wikipedia)  Musei Capitolini Official site


    
(C)2009 All Rights Reserved by Kenji Kakehi, Date: Dec.15, 2009, Digital camera: CANON EOS 7D & SONY F828