四国・小豆島八十八カ所霊場めぐり
小豆島霊場開創千二百年 (1) 香川県小豆郡小豆島町・土庄町
第35番 林庵 第36番 釈迦堂 第37番 明王寺 第38番 光明寺 第39番 松風庵 第40番 保安寺 第41番 佛谷山
第42番 西の瀧 第43番 浄土寺 第44番 湯船山 第45番 地蔵寺堂 第46番 多聞寺 第47番 栂尾山 第48番 毘沙門堂



第40番 保安(ほうあん)寺 山門  山の斜面の高い石垣の上にある





第40番 保安寺本堂





第40番 保安寺大師堂





保安寺山門前から見る屋島と高松市





第41番佛谷(ぶっこく)山へ坂道を登る







第41番 佛谷(ぶっこく)山三學院 通称:島薬師 保安寺奥の院




第41番 佛谷山 大願門





第41番 佛谷山本堂 珍しく洞窟内にある





第41番 佛谷山本堂 入り口正面の不動明王像





第41番 佛谷山本堂 洞窟内本堂の内部 護摩と線香の煙が漂う





第41番 佛谷山三學院より望む高松市(写真上左) 中央右は土庄港 標高約200m弱







第42番 太麻山西之瀧 寺歴800年の島内最古刹 火事で全焼したがS52年諸堂再建 島内諸寺中でもっとも瀬戸内の景観がよい 標高は400m弱





第42番 西之瀧 本堂下の地蔵像





第42番 西之瀧 大師堂





第42番 西之瀧 大師堂の御大師像





第42番 西之瀧 護摩堂 上方には切り立った崖が広がる





第42番 西之瀧 山門下の石段 瀬戸内の眺望の最も良い場所





第42番 西之瀧から第35番林庵に向かう ミカンとオリーヴの畑を下る





第35番 林庵 ミカン畑の中にある オバサンお遍路が下ってくる





第35番 林庵 他所より移転した庵





第35番 林庵より見下ろす池田港とフェリー 向こう中央左は五剣山(高松市牟礼)





墓地とみかん・オリーヴ園内を歩く





小豆島特産のオリーヴは色濃くなっている





第39番 松風庵 民家を改造した様な造り





第39番 松風庵から光明寺に向かう 無縁仏の山が見下ろす





第38番 光明寺 享保二年(1720)建立 他の寺とは異なり集落内にある





集落内路地にある御大師像と地蔵像 御大師の教えが人々の生活に根付いた姿である





第36番 釈迦堂 小豆島霊場発祥の地






第36番 釈迦堂 建物は室町時代といわれる





釈迦堂で導師の声に唱和する巡礼者たち





釈迦堂 厄除大師像








第37番 洞雲山明王寺 第36番の釈迦堂と同じ境内にある





第37番 明王寺 ぽっくり観音





浄土寺への道は十月下旬でも少し秋らしさが見かけられた





第43番 浄土寺





第43番 浄土寺 鐘楼(左)とコンクリート造だが様式は室町中期の本堂(奥)





第45番 地蔵寺堂(左) 他所にあった地蔵寺が解散し浄土寺境内に地蔵寺堂として存続 第43番浄土寺書院(右・藁葺き)





第44番 湯船山





第44番 湯船山 本堂





第44番 湯船山境内の環境庁「日本名水百選・湯船の水」








第44番 湯船山下の千枚田 ほとんど刈り取りがすんだ状態 野焼きの煙が棚引く





林がつづく道を下る





第47番 栂尾(とがのお)山 洞窟内が本堂 閂が掛かった扉を開けて入る





第48番 有財城 毘沙門堂 財運・勝運の仏








第46番 護法山多聞寺 山門(鐘楼門) この島の寺としては規模が大きい





第46番 多聞寺 本堂 本尊は薬師瑠璃光如来(秘仏)で行基の作と伝えられる





第46番 多聞寺 しまらかん像





第46番 多聞寺 遍照殿





多聞寺の柿



   



 PageTop



(参考)




岡山からは新岡山港からフェリーに乗る



小豆島・土庄港に上陸

写真の無断利用・無断転載・無断使用禁止

  
Oct.21, 2018 (C) All Rights Reserved by Kenji Kakehi, Digital camera: PENTAX K30