真言宗泉涌寺派総本山 京都市東山区泉涌寺山内町
鎌倉期の後堀河天皇、四条天皇、江戸期の後水尾天皇以下の各天皇の陵墓のある皇室縁の寺・御寺泉涌寺
国重文 大門
大門脇左奥にある楊貴妃観音堂 本尊は国重文の楊貴妃観音像
大門から見下ろす仏殿(国重文) 山門(大門)から仏殿に向かって下るという珍しい寺
仏殿(国重文) 応仁の乱で焼失したが、徳川四代家綱によって再建
仏殿 伝運慶作本尊 三世三尊佛 釈迦・阿弥陀・弥勒の各如来像
仏殿 本尊背後の狩野探幽筆の白衣観音図
舎利殿(左・通常非公開)と仏殿(右)
浴室
仏殿脇の清少納言歌碑
泉涌水屋形の前下部 水の出口 扉奥に湧き水がある
泉涌水屋形脇の落紅葉
泉涌寺本坊
本坊・御座所の天皇玉座
本坊・御座所の皇族の間 写真は秋篠の宮ご夫妻
御座所庭園
同御座所庭園の泉涌寺型雪見灯籠
塔頭・来迎院 大石良雄寄贈の茶室がある
塔頭・善能寺 祥空殿 日本最初の稲荷大明神を祀る 航空殉難者慰霊
寺域内にある宮内庁管轄の四条天皇以後の月輪陵、灰塚、親王などの墓地 (詳細は下の掲示板)
宮内庁管轄の孝明天皇御陵に向かう道から見た右から仏殿、舎利殿、本坊 他にも多くの御陵が周辺に散在する
寺域内山腹にある宮内庁管轄の孝明天皇御陵
外部公式サイトリンク:御寺泉涌寺
写真の無断利用・無断転載・無断使用は固く禁止します
(C)2018 Dec., All Rights Reserved by Kenji Kakehi, Digital camera: PENTAX
K30