World Women We met
結婚式の花嫁 花婿が耳打ちをしたら微笑む花嫁 アルジェリア・アルジェ
我が大家さんの三女、一家一の美人(左) 我が大家さん姉妹の従姉妹
アルジェリア・アルジェ
ロンドン郊外のB&Bの女主人と家族 みんな親切で気さく また泊まりたい宿だったが・・ イングランド
トルコのエフェソスの伝承「マリアの家」(聖母マリアが最後の住んだ場所といわれる)前で
修道女がベビーカーの若夫婦に神の愛を伝えていた 無心なその姿が印象的であった
トルコのメヴラーナ・モスク(現博物館)に入る前にイスラムは水で身を清める
母はまだ作法が十分でない娘に一つ一つ教えていた トルコ・コンヤ
奇岩で知られるカッパドキアの街角 お祖母ちゃんに連れられた孫がおめかし姿
きっと何かのお祝いがあるのだろう 恥じらうような笑顔がチャーミング トルコ・ウチヒサール
トルコの絨毯は外国でもよく知られる イスラムの国々では絨毯は女性の家内労働
大きな緻密な織りは数百万円もするが高級絹のペルシャの物には敵わない
トルコの女性は明るくて気さくである イスタンブールのグランド・バザール入り口で声をかけられた
日本人だというとさらに親しげになった ヨーロッパへの出稼ぎもしたという 英語とドイツ語で何とか意思疎通ができた
「世界の三大甘口ワイン」の里、世界遺産のトカイ村のワイナリー 見学と試飲と購買が同時にできる便利さ
オーナー夫人は気さくで何でも答えてくれる ラベルの星の数が多いほど甘くなるという仕組みだ ハンガリー
アムステルダムのミュージアム広場は広くて人々の憩いの場となっている 学生集団もいるし、このようなファミリーもいる
母は母性の塊のような優しいまなざしで、べべちゃんも女の子たちにも、そして犬まで愛情を振りまく オランダ
アムステルダムの広場に通りかかった観光馬車 孫たちは「バアちゃま、あれなあに?」と
尋ねているのであろう 優しいバアちゃまは「そおねえ、なにかしら」とでも・・
スペイン最古、ヨーロッパでも三番目に古いサマランカ大学 その町の学生たちの記念写真に割り込んだら
なんとこのような明るい反応 ラテン系の若者はノリがいい スペイン・サマランカ
スペインのフラメンコの本場、セヴィージャ(セヴィリア)の舞台 幕が開くとそこは「カルメン!」の世界
フラメンコ・ギターと掛け声とカスタネットが響き渡る
世界遺産の町セゴヴィアの城、アル・カサール バアバはべべに「さあ食べようね、美味しいよ」と食べさせている
スペイン・セゴヴィア
ワカティプ湖畔に群がる鳥を呼び寄せ、娘の写真を撮るママ パパは後ろで餌をまき散らしていた
ニュージーランド・クィーンズタウン
ロンドン・キングズクロス駅 映画「ハリー・ポッター」の9と3/4番線 体験無料
人気抜群で大人も子どもも列に並んでいた イングランド・ロンドン
フランスのオートルート(ハイウェー)のSA ママがべべにミルクを飲ませようとしたが、
何故かべべは他のことに感動した こういう表情は大人にはできない フランス・ノルマンディ
ミルフォード・トレッキングを主催した会社のガイドたち 打ち合わせ中のこれらの若者たちは
すべて看護師とか学生 本業があって資金稼ぎをしていたのだが、大変熱意がありフレンドリーであった
ニュージーランド・南島
キッズスキースクールのインストラクター さすが女性らしくやさしくゆっくりと教えていた
ニュージーランド・南島のスキーエリア
駅前の花壇 「ママ~、見てこのお花」 幼女には見る物すべてが目新しい ママは黙って優しく見守るだけ ラトヴィア・トゥライダ
「ママー!オシッコ!」 急な娘の無茶ぶりも軽くいなしていた さすが子どもの扱いに慣れてらっしゃる オランダ・アムステルダム
高級ホテルのロビーにいたドクターの妻、ベイビーと義父 彼女はインテリらしく訛りのないきれいな英語を話した エジプト・カイロ
世界遺産のタリン歴史地区・社会科見学中の中学生たちはまじめに説明を聞いていたが、中央の美少女の注意は他方に! エストニア・タリン
新市街にある公園を明るく楽しく話しながら歩いてきた女学生たち 笑い声が通り過ぎていった 青春ていいな ラトヴィア・リガ
「ハーメルンの笛吹き男」で有名なこの町のお祭りの後、パレードに参加した友と談笑する少女たち
緊張の後の「ほっ」とした雰囲気が伝わってくる ドイツ・ハーメルン
モーゼ縁のアイン・ムーサ泉跡の未成年らしい少女 外国人のバスが来ると店で手工芸品を売るのが仕事だが、ほとんど客はこない
エジプト・アインムーサの泉
ハッサン二世モスクの風通しの良い日陰で憩う母子たち 母たちは楽しそうだし男の子の表情がいい (モロッコ・カサブランカ
スウェーデン国鉄車内の母子 北欧ではベビーカーや自転車専用車両があり優遇されている
若いママもまわりを気にせずべべのケアができる 「社会的弱者」が住みやすい国は税金が高くても「良い国」である スウェーデン
世界遺産 クラック・デ・シュヴァリエ城跡の母子 母は歩きにくそうにバランスを取りながらゆっくり下りていった
これは十字軍時代のもっとも傑作といわれる シリア
全国八幡宮の総本宮 宇佐神宮の夏祭り 稚児行列直前の子どもたちの表情もそれぞれだ 大分県・宇佐市
世界でいちばん低い土地(-400m)死海は塩分30%で普通の海の10倍濃い そのため身体が浮くことは有名だ
長く浸かるのは身体に悪く20分くらいが目安という この女性はこのままの姿であった ヨルダン
世界遺産 現存する世界最古のモスク、ウマイヤド・モスク前広場の清めの泉で
ダダをこねる息子に静かだが目を見て根気よく言い聞かせている若い母の姿 シリア・ダマスカス
「おばあさん、勝手に買ってやっちゃいけないでしょ!」「だって、おまえ・・」 おばあちゃんの困った顔が印象的だ
一方、グランマと夫婦の口論の脇で落ち込んでいるおニイちゃん イタリア・ソレント
<旅先の美術館の有名女性>
オーストリア・ハンガリー帝国皇帝 フランツ・ヨゼフ一世の皇后 エリザベート(シシー)
「ヨーロッパ宮廷一の美貌」といわれたが、のち暗殺される オーストリア・ウィーン
レオナルド・ダ・ヴィンチ 「白テンを抱く貴婦人」 チャルトリスキ美術館 ポーランド・クラクフ
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