世界遺産(負の文化遺産) アウシュヴィッツ強制収容所 ポーランド・オシフィエンチム
人類が決して忘れてはいけない事実 そして決して他民族、他人種にしてはいけないこと
・・・人類はこの教訓を本当に現代に生かし切れているか?
アウシュヴィッツ強制収容所(現オシフィエンチム国立博物館)正門 門上部に"Arbeit Macht Frei"「働けば自由になれる」とスローガンがあるが
生きて出られた者は決して多くはない 見学者はイスラエルから来たユダヤ人学生の団体
絞首刑にした死体の前でニヤつくナチ将校(収容所博物館展示写真)
幼児を抱く母親を銃殺するナチ兵士(収容所博物館展示写真)
うず高く積まれた死体の山にある若い女性の死体(収容所博物館展示写真)
収容所が連合軍に解放されたとき運良く生き残っていた「囚人たち」(収容所博物館展示写真)
「囚人たち」(ユダヤ人、ポーランド人、同性愛者、反体制運動家、社会主義者)を銃殺した壁
絞首台(右・復元)とガス室・焼却炉(中央左) ガイドから説明を受ける見学の学生たち
ガス室内部 部屋上部に多くの穴が開いている 「シャワー」と称して部屋に入れられたという
ガス室で使用された「ツィクロンB」と思しき使用済み毒ガス缶
「囚人たち」を焼却した窯
さらに詳しい説明は内部リンク:
「アウシュヴィッツ強制収容所」
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