私たちが旅した世界遺産(北欧・バルト三国)
ノルウェー
Norway, Norge
<西ノルウェーフィヨルド群>

世界遺産 ネーロイ・フィヨルド(世界第二位ソグネ・フィヨルドの支流) 太古氷河が創った地形で海水が入り込んで深く長い湾を形成する


ネーロイ・フィヨルド 世界最大級のソグネ・フィヨルドの支流 水は澄み底知れぬ深さである



<ブリッゲン>

ブリッゲンは13c~16cに「ハンザ同盟」の商人たちが活躍した場所 数度の火災にも復元され当時の様子が偲ばれる
World Heritage: Bryggens Museum, Bergen, Norway


雨のブリッゲン地区内部の通路



フロイエン山頂からみるハンザ同盟の美港ベルゲンの町と港



ラトヴィア
<リガ歴史地区>
Riga, Latvia


リガ歴史地区の町並み ユーゲント・シュティール建築群








顔の彫刻が元プロ野球の新庄選手に似ていると日本人に評判だという


リガ大聖堂(ドゥァムス) 現存するバルト三国最古の建築のひとつ ドイツ騎士団の宗教的中心であった


市庁舎広場 未婚の貿易商人の友愛会・ブラックヘッドの会館(右) 15世紀創建だがドイツの空襲で壊滅 1999年再建 現在大統領官邸


「猫の家」 ドイツ人が優勢なギルドに入れないラトヴィア商人が作ったギルド会館に背を向けた「反骨のネコ」


旧市街 今も残る城壁の一部


リトアニア
<ヴィルニュス歴史地区>
Vilnius, Lietuva

大聖堂 ヴィリニュスのシンボル 18cのクラシック様式 鐘楼は高さ53m


聖ミカエル教会 現在は教会遺産博物館


聖アンナ教会(手前・ゴシック様式・15c末)とベルナルディン教会(奥・15c中~16c)


外から見た「夜明けの門」 9つあった門のうち残ったただ一つの門


「夜明けの門」奥にある礼拝所の「聖母のイコン」 14cにトルコより持ち帰った物といわれる 参拝者が絶えない


新市街 聖ペテロ&パウロ教会 バロックの町ヴィリニウスを代表する記念碑的教会


エストニア
<タリン歴史地区>
Tallinn, Estonia

新市街 カドリオルク宮殿(現美術館) 当地を支配したロシアのピュートル大帝が妃のために作った そのバロック庭園


旧市街 トームペア城 もと騎士団の城 現在は議会と政府が入っている


旧市街 アレクサンドル・ネフスキー聖堂 トームペア城前にある 20c初に帝政ロシアによって建てられたロシア正教会


旧市街 トームペ丘上の展望台からみるタリンの光景 奥がタリン港


旧市街 聖ニコラス教会(ニグリステ博物館)



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