海外の蒸気機関車
湖水地方・SL保存鉄道・キースリー&ワース ヴァレー鉄道(英国)
"Keighley & Worth Valley Railway"



キースリー(Keighley)駅は保存鉄道の出発点 此処は通常鉄道の駅でもある 近隣の大きな駅はリーズである イングランド




機関車の入れ替え風景 機関士が身を乗り出してバック、ゆっくりと客車に近づく 機関車先頭にも旗振り係がいる




機関車の入れ替え風景 超微速で後進する




機関車の入れ替え風景 ガシャーンと音がして連結完了




連結後、機関士が計器類を確認する 誇らしげな「British Railways」のエンブレム 昔は堂々と幹線を走っていたSLである




機関士が計器類を確認し、石炭をくべる




機関車運転席 カマの火が燃え上がっている




キースリー駅 乗客が乗り込む 木製ドアの雰囲気がイイ




ハワース駅 笛を吹いて出発の合図をする駅員 次は終点のオクセンホープ(Oxenhope) 当路線の全長はたった約5マイル(約8km)!

公式サイトリンク:"Keighley & Worth Valley Railway"


世界最大・ヨーク国立鉄道博物館(英国)
National Railway Museum, York, UK



改良型蒸気機関車の祖 ジョージ・スティ-ヴンソン 1781-1848




1803~1829年に作られた"Agenoria"号 1829 スティ-ヴンソン「ロケット号」に先駆けて作られた石炭運搬用機関車




客車用蒸気機関車の先駆者「ロケット号」1935 (レプリカ)




SL・グラッドストーン号
グラッドストーン号は1880年代-1920年代までロンドン-ブライトン間を走った




グラッドストーン号蒸気機関車 割とシンプルな造りである




ターンテーブルの蒸気機関車2500と奥の 1934、6000、3、1275他




蒸気機関車 737 1901




蒸気機関車 737 1901




急行列車牽引用蒸気機関車「スピナー号」
1890年代-1920年代 ロンドン-ミッドランド間に使用された 通常は97kmだが、最高速は145kmでたという




急行牽引用蒸気機関車 LSWR 245 1897 ロンドン-南西方面線




「ドワイト・アイゼンハウアー号」 60008




「ドミニオン オブ カナダ号」 4489








"Evening Star" 92220




"Atlantic Coast Express" 35029




第二次大戦中に現れた省資源型機関車C1(33001)




英国製だが中国で使われていた China Railways KF



公式サイトリンク:National Railway Museum, York


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