北海道・ニセコユナイテッド・スキーエリア・2012
The Niseko United Skiarea, Hokkaido, Japan
ヒラフコース下部から羊蹄山(蝦夷富士)を望む 正面は比羅夫(ひらふ)地区
ヒラフコースの魅力はこのシンボリックな山を見ながら滑り下りることで外国人(特にオーストラリア人)たちの大好きなコースである
ヒラフコースの中間地点・国体コース 斜度も適当、コース幅もあり練習には打ってつけである
雪の舞うヒラフコース・「1000m小屋」 メニューは少ないが山小屋そのままでファンも多い 子どもたちやカップルの好きな右の鐘は鳴らすと遠くまで響く
ニセコヴィレッジ(旧東山)コース最下部・ヒルトンホテル(旧プリンスホテル新館)越しにみる羊蹄山
ニセコヴィレッジコースのゴンドラ 小さいキャビンだが背中合わせの2+2で展望がよい
アンヌプリコースのゴンドラ頂上駅 ここより上部は比較的ガスで視界がなくなることが多い キャビンは対面四座シートで話がしやすい
アンヌプリコース・ゴンドラ頂上駅からの滑り出し 踏むとキュキュと音がし雪質は良い 全国からのリピーターは異口同音にニセコの雪質をほめる
花園コースの滑り出し部(最大斜度29℃)からコース全体を望む ボーダーや外国人が多いコースである 右上方は倶知安市内
強風のヒラフコース・「レストハウス・エースヒル」前の「白い恋人温度計」は‐12℃ 此処のレストハウス(写真外左)は時に客のほとんどがEnglish
speakersになってしまう
アンヌプリコース・標高1152mリフト頂上小屋 横から吹き付ける強い風が体感温度を下げてゆく
ヒラフコース中部リフト脇の樹雪
ニセコヴィレッジ(旧東山)コースのスキー事故現場に急行する救急車 雪上車やスノーボートでコースから運び下ろされるスキーヤー(ボーダー)もたまにいる
ヒラフの玄関・ヒラフウェルカムセンター駐車場からガスに包まれる羊蹄山を望む 滞在中この山はとうとう上部を見せてくれなかった
朝のスキー場下の国道沿い 夜通し降った雪に朝の光が射す
ニセコ・アンヌプリ温泉・ホテルロビーの夕刻 西空の残照が次第に闇に変わってゆく
ニセコスキーエリアの温泉一覧(アンヌプリ)
ニセコスキーエリアの温泉一覧(ヒラフ)
(外部リンク)
ニセコ・ユナイテッド・スキーエリア地図(Google)
グランヒラフスキーエリア公式サイト
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Date: Feb.25-Mar.1, 2012, Digital Camera: PANASONIC Lumix FT3