龍ノ口山（グリーンシャワーの森）
岡山市中区
グリーンシャワーの森入り口にあるパーキングエリアと公衆トイレ
パーキングエリアにある森の登山口
登山口の案内板 （古いので汚れがあります）
道の周辺はピンク色に囲まれる
足にやさしい落ち葉を踏みながら歩く
道に沿って猪がつくったらしい跡がつづく
「南の展望所」 周りには木が多く見晴らしは良くなく名前とは異なる雰囲気である
南の展望所脇の分岐 これを進むと稜線からパーキングエリアに下りる
町を見下ろす祠
龍ノ口山頂へ、さらに八幡宮につづく
比較的見晴らしができる休憩所（ベンチ）
向こう正面は操山 手前を百間川（江戸時代の人工川）が流れる
山頂広場が見えてきた 山頂は標高249m 開けた場所で岡山市街が展望できる
山頂広場でバーナーを使ってクッキングする人 材料から持参していて、聞くと山歩きのヴェテランだという
道脇になぜかケルンが！
山頂から下りてくると八幡宮参詣道入り口にでる 山頂より0.5km 車は八幡宮神主さん所有で右は狭い車道となっている
参詣道入り口の説明板 （古いため汚れと傷があります）
説明によると、戦国時代の策士で下剋上で知られる宇喜多直家が攻め落とした城であるという
八幡宮参道 雰囲気はあるが石段がかなり荒れている
八幡宮参道 この辺りは旧「龍ノ口城」の城跡だという これらも城の遺構であろうか 表示はない
龍ノ口八幡宮 拝殿 祭神：神宮皇后、応神天皇、玉依姫 岡山藩主池田光政の保護があった 標高221m
八幡宮神殿裏から見下ろす旭川 下は交通の要所だけにここに山城があった理由が分かる
八幡宮からグリーンシャワー正門につづく下り道 雨に浸食され整備も良くなく歩きにくい
下まで下りると椿、桜などの樹木園がある
グリーンシャワーの森ふれあい広場付近を抜けると先に正門がある
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