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岡山県岡山市中区

操山各所に掲示される地図 操山は岡山市の東側隣接の単独の山群である 北東を流れるのは旭川のバイパスである江戸期造成の百間川

操山地図主要部 赤●は古墳 古墳の山である
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岡山県下第四位の規模の全長165m 金蔵山(かなくらやま)古墳 前方後円墳 操山古墳群ではダントツの一位 標高は約100m
中央部から石室のある後円部をみる

現地の説明板 汚れキズがあります

後円部墳頂の穴 南石室開口部 墳丘表面からは円筒埴輪、石室からは副葬品が出土

後円部墳頂の穴 南石室開口部 内部の石組みが見える

中央部から前方部をみる
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この操山では大規模な八畳岩古墳 石室が露出している

八畳岩古墳 広い石室内部

八畳岩古墳 現地の説明板
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萩の塚古墳

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「旗振り台」奥にある旗振り台古墳 方墳であるが石室は露出しない この操山には古墳が無数にある感じである
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「旗振り台」から反対側の沢田の操山公園・里山センターに下る道脇の古墳 石室がのぞくが小規模のためか名称表示もない
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沢田大塚古墳 円墳 直径16m 岡山県三大巨石古墳の先駆古墳 古墳時代後期

沢田大塚古墳 羨道 長さ6.4m 幅1.7m 石室規模は操山古墳群でで最大規模という

沢田大塚古墳 玄室 長さ4.8m 幅2.4m 羨道より急に天井が高くなり人が立ってもまだゆとりがある
むかしに盗掘されたようで、石棺、副葬品は残っていない 石仏は後世の物で空海像か
外部リンク;操山古墳群 (Wikipedia)
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