開山：報恩大師 臨済宗始祖・栄西修行寺 本尊：毘沙門天立像（国重文） 岡山県倉敷市浅原
鳥居と楼門 当寺は神仏習合の寺なので鳥居は三ヵ所にある
楼門上の巨大な毘沙門天座像
現地案内板（部分）
「花の寺」として知られるだけあって四季折々の花が見られる
鐘楼から見下ろす天王池の浮見堂
境内にある七福神の恵比須天と大黒天
弁財天と布袋尊
朱色の珍しい多宝塔と鐘楼門
鐘楼門前の修行大師像
本殿（毘沙門堂） 本尊は毘沙門天
成願堂（宝物殿）
＜＜＜＜ 安養寺関係僧都諸像 ＞＞＞＞
遊行上人一遍 安養寺開祖・恵心僧都源信 重源聖人
臨済宗開祖 栄西禅師立像 栄西は1151年当寺静心を戒師に出家する
境内にある栄西禅師立像（上下）
栄西は吉備津神社の権禰宜・賀陽（かや）氏の出 比叡山で学んだ後、中国に渡り臨済禅をもたらす
鎌倉二代頼家の外護下、京都に建仁寺を建て禅宗を広める また日本に茶を広めた
本殿他諸堂
経塚群への道にある石仏群
県史跡・安養寺裏山経塚群
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