思い出の北海道鉄道旅
「青春18切符」利用の旅 2007年夏
 始発:新千歳空港~札幌駅~ (駅は順不同・抜粋)

岩見沢駅

岩見沢駅 日本在来種の「道産子」像

美唄駅 駅構内の花壇の手入れが素晴らしい

旭川駅の「旭山動物園号」

旭川駅の「旭山動物園号」前のジイちゃんと孫 「ハイ、ニッコリ!」

旭川夏祭り 北海道の短い夏が盛り上がる





JR北海道 宗谷北線のシンボルマーク

宗谷北線の小さな駅・比布 「ぴっぷ」:むかしエレキバンの宣伝で使われた

野草咲き乱れる塩狩駅 次の駅は和寒駅 「わっさむ」と読む 北海道らしい名前だ

 士別駅 羊の町 「羊と雲の丘」の世界のめん羊館がある

広大な田園地帯にある子どもの勉強部屋風の駅 瑞穂(みずほ)駅 中にコタツらしいものが見えた

映画のセットのような紋穂内(もんぽない)駅 霊が漂っていそうなすごみがある 2021年に廃駅

どこまでも続く一直線の線路



音威子府(おといねっぷ)駅俯瞰 花の種類と手入れがすごい ここでは乗り継ぎのため時間があった

音威子府駅 SLの木彫

音威子府駅のラッセル車 夏はシーズンオフで休憩中

音威子府駅のミニ展示コーナー 廃線になった天北線(右)の路線図

音威子府駅のソバ 麺の色が黒い



筬島駅 廃車を利用した駅舎

天塩中川駅 豪雪地帯らしく屋根の雪止めに特徴がある

トナカイの里 幌延駅 何とか町を売り込もうとする気迫がある

日本最北の温泉郷のまち 豊富(とよとみ)駅

自然がいっぱいすぎる兜沼駅

各駅停車の鈍行は各所で時間待ち停車 特急をやり過ごす 「青春18切符」は時間のある人向きの列車

終着の稚内駅 長い列車旅で「やっと着いた」という感じ

稚内駅の「日本最北端」の表示

日本最北端駅の線路の行き止まり 因みに日本最南端駅(通常駅)は鹿児島県の指宿枕崎線の西大山駅
しかし西大山駅は行き止まりではなく途中駅である

稚内駅のソバ 腹ごしらえ後はフェリー乗り場に移動



稚内の利尻・礼文島へのフェリー乗り場(東日本海フェリー)

フェリー乗り場の行列 夏場は観光客が多い

フェリーは稚内港を出港

海を渡って利尻島・鴛泊(おしどまり)港が見えてきた

利尻島・鴛泊港入港

利尻山(利尻富士)に登る人に 山の自然を守ろう

利尻山登山道 最も厳しい沓形コース 案内板下の箱に登山届を入れる

利尻山頂上は雲で見えない 上昇気流にのった雲の流れが速い

「背負子投げの難所」 崩れやすい足場のうえ、傾斜が急でロープで身体を支える腕力もいる
左下は「馬の背」で注意がいるところ (崖上から撮影)

やっと頂上が見えた

もうひとつのガレ場の難所「親不知・子不知」 急斜面で足場が悪く落石の多い危険な場所

日本百名山 利尻山(利尻富士)頂上 1721m

利尻山(利尻富士)頂上より見下ろす風景は360゜の展望だが、登山道は登山者の削った跡が生々しい

山頂付近は高山植物の花園

利尻山(利尻富士)頂上(1721m)より遠く見下ろす鴛泊港 ちょうど稚内よりのフェリーが入港中

鴛泊港からまたフェリーに乗船

鴛泊港出港 稚内にもどる

稚内駅から旭川駅経由で上川駅へ あとで網走方面最後の列車に乗り遅れ、断念して進路変更

上川町 花いっぱいの「町民の森」の様子

「町民の森」から見下ろす上川町 高いビルがなく大きな看板もないので落ち着いた風景になる

旭川駅・札幌駅経由で小樽駅へ

倶知安駅  遠くないところに北海道最大のニセコスキーエリアがある

比羅夫(ひらふ)駅 駅舎内に天然温泉(写真左)がある珍しい駅

昆布駅 内陸にあるのにどうしてこんな名前?

ログハウスの雰囲気がある素敵な目名駅

長万部駅 函館本線と室蘭本線の合流点 トイレは左側

長万部駅の名物のかにめし これはウマイ!

長万部発函館行き普通列車

森駅 駒ヶ岳登山のベースの駅

森駅のいかめしも有名

函館駅 線路はここで途絶える

函館駅

西洋式城郭の五稜郭から見る五稜郭タワー

函館市・五稜郭タワーから見下ろす五稜郭 榎本武揚の幕府軍が立て籠もった場所

函館市・五稜郭タワー



五稜郭タワーの土方歳三

函館港 あまりにも有名な赤煉瓦倉庫群の夜景

出発点の新千歳空港は終点でもある



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