アフリカのノートルダム寺院(ノートルダム・ダフリーク)
Basilica Notre-Dame d'Afrique, Alger, Algerie



アルジェ市郊外の地中海を見下ろす丘にあるアフリカの「ノートルダム」 仏植民地時代の1858~1872に建設 ネオ・ビザンチン様式
「ノートルダム」はパリをはじめ世界にたくさんあるが、これはCathedraleではなくBasilicaという呼称となっている





「ノートルダム」はNotre-Dame、すなわち「わたしたちの貴婦人」、マリアさまを指す固有名詞





ノートルダム寺院の裏側(海側)からの様子 左上にマリア像と巨大な碇がみえる





やはり海上交通の守り神らしい姿である





碇下にある印象的な「黒いマリア像」





「黒いマリア像」 地中海を挟んで対岸はフランスのマルセーユである


このページの写真はすべて1980年代撮影の若干褪色したフィルム写真をデジタル化した物です

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