日本百名城・武田信玄築城・伝山本勘助縄張・仙石秀久改修・酔月城・穴城 (長野県) 2017
国重文・大手門 手前の枝垂れ桜が咲く春の光景が目に浮かぶ
大手門内側
大手門説明板(影があります)
現地案内板
現地案内板
現地案内板
仙石氏はのち上田藩(長野県)、そして出石藩(兵庫県)へ転封され明治に至る
国重文・三の門(表) 門額は「懐古園」
国重文・三の門(内)
三の門傍らの「徳川秀忠公憩石」 関ケ原合戦出陣途中、上田城・真田攻略のため本陣になった当城の歴史遺構
三の門からつづく二の丸石垣
三の門からつづく二の丸石垣
上田城攻め・徳川秀忠公本陣の二の丸跡
二の丸跡
二の丸跡からみる城郭内 左奥が南丸
二の丸傍らの「貞明皇后行幸記念碑」 皇后は九条家出身 大正天皇妃で昭和天皇の母
番所跡
南丸跡
北丸跡 現在は弓道場となっている
稲荷神社 後代の牧野氏が元禄時代に当地に入封した折に越後より遷座した
黒門橋 橋奥が黒門跡
黒門跡 黒門橋、稲荷神社との位置関係がわかる
懐古神社鳥居前にある小諸領境界石標
本丸跡にある懐古神社
本丸跡にある「武田二十四将」「武田五名臣」の一人、山本勘助ゆかりの鏡石
本丸跡にある噴水と池
本丸石垣
石垣に食い込んだ老大木の根
天守台 天守は三層構造だったといわれるが江戸初期に落雷で焼失した
島崎藤村:「千曲川旅情のうた」碑
城から望む千曲川は天然の要害となる
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