真言宗醍醐寺派総本山 西国三十三カ所第十一番札所 (京都市伏見区) Kami-Daigoji-Temple, Kyoto, 2016
上醍醐入り口 有名な「下醍醐」上部に隣接する寺域で標高450mまでの山上にある 「西国三十三カ所」でいちばんの険しい札所とされる
上醍醐寺務所脇の説明板
上醍醐入り口にある「女人堂」 此処が「結界」でむかしは女性はここまでであった 右が寺務所で入山料600円を納める
「女人堂」前にある地蔵尊、役行者など五体並ぶ像 画面左が上醍醐山上への登り口
上醍醐山上への登り口 通常で上りは一時間半、下りは一時間かかる
登り道途中の秀吉の「醍醐の花見」の説明板
登り道は石段が延々と続く
登り道にある不動明王の鎮座する小滝
上醍醐寺務所入り口
清瀧宮拝殿(国宝)
醍醐水 醍醐寺の名前の由来であり、「醍醐味」の語源となった
清瀧宮本殿 拝殿の上部にある
「准てい堂」
2008年落雷焼失のため存在せず跡地が残る 西国三十三カ所観音霊場第十一番札所だが、再建まで下醍醐の観音堂で取り扱う
薬師堂(国宝)
五大堂 空海の孫弟子の聖宝(理源大師)が開いた国家鎮護の祈願道場 手前の像右端は修験道の役行者(役小角)
五大堂下にある上醍醐見取り図
如意輪堂(重文)
縁結白山大権現
開山堂 如意輪堂とともに慶長11年(1606)豊臣秀頼により再建(重文)
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