「画狂老人」葛飾北斎が晩年に 江戸より足繁く通った町(長野県)
北斎館前の和菓子屋 栗の産地らしく町には栗菓子のお店が多い
別の別の和菓子屋 町の雰囲気も落ち着いている
北斎の肉筆画を多く所蔵する北斎館
特別展 シカゴのコレクションが里帰り中
北斎館 北斎の人生、作品をみせるフィルム・シアターへの廊下
シアター内のヴィジョン
シアター内のヴィジョン
北斎の真筆「男浪」
北斎の真筆「女浪」
北斎の真筆「鳳凰」
北斎の真筆「龍」
外部リンク:北斎館(公式サイト)
北斎の弟子でありパトロンだった豪商・高井鴻山記念館裏口 北斎館正面の細い路地を進むとここに出る
「賽の河原図」 高井鴻山
「達磨大師図」
「寿老人」 河鍋暁斎
信州戸隠山 戸隠神社 太々神楽面
北斎が逗留したと言われる庵(ただし異説あり)
幕末の志士たちや佐久間象山も訪れたという建物
建物の二階 鴻山が使った部屋 前の庭越しに大きな工場が広がる
その二階にある緊急時に逃れられる隠れ穴 下の方に逃げられるようになっている
高井鴻山記念館正門
高井鴻山像
外部リンク:高井鴻山記念館(小布施文化観光協会)
町外れにある曹洞宗の岩松院 北斎の巨大な天井画「八方睨み鳳凰図」がある 内部撮影禁止
岩松院三門 大名・福島正則や小林一茶とも大変縁が深い寺である
本堂 裏には福島正則の霊廟がある
外部リンク:曹洞宗岩松院(公式サイト)
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