日本三景・世界遺産・国宝  厳島神社 平清盛縁・安芸国一宮 2015


重文・大鳥居 八代目・明治八年再建 奥は社殿と回廊部





満潮の大鳥居 干潮時に脚部まで歩いて行けるのは有名 明治43年以前は朱色ではなく白色だったという





満潮時の大鳥居 遊覧船、観光船がすぐ傍まで近寄る





雨の「國寶」厳島神社・本殿入り口






満潮時の国宝・本殿と回廊部





大鳥居と国宝・客(まろうど)神社祓殿(右) 観光船は大鳥居の真下までやって来る 観光客は真上を見上げてシャッターを切る





客(まろうど)神社拝殿





雨の国宝・本殿と回廊部





雨の回廊部





国宝・本殿拝殿





本殿拝殿からみる高舞台(国宝・平安時代) 「日本三舞台」のひとつ
「三舞台」とは大阪・四天王寺石舞台、大阪・住吉大社石舞台と当所厳島神社高舞台(板舞台) 主として雅楽が演じられる




本殿前の平舞台(国宝・平安時代)





反橋 普通の寺の勅使門にあたる 皇室関係者が来場の場合、階段部を特別に付けるという





火焼前(ひたさき)からみる大鳥居 





満潮時の大鳥居





大鳥居と神鹿





海から見る毛利元就造営の豊国神社本殿・通称「千畳閣」と五重塔





五重塔 1407年建立





未完成の重文・豊国神社本殿「千畳閣」(元の大経堂) 秀吉が毛利輝元に命じて建立 秀吉の死後中断のまま





観光客から人気のある鹿たち 大変おとなしく奈良市内のような様子はない





秋雨に煙る多宝塔 辺りに桜木が多く、春の桜開花時は素晴らしい風景となる





紅葉谷より宮島弥山頂上への参道  片道1.5~2時間 足に自信がない、時間がない者はロープウェーで上がる





弥山原生林・秋の彩り 弥山原生林は世界遺産の一部





宮島山上にある弘法大師開基の本堂





厳島神社はご神体が弥山(海抜535m) 山上にある弥山霊火堂と三鬼堂(右上)





弥山霊火堂脇の修験道・役行者(えんのぎょうじゃ)像 行者は日本各地の険しい山上に「出没」する





弥山参道にある新しい仁王門





弥山よりの瀬戸内の眺望





弥山山上の仏塔 古来より信仰の峰である





弥山頂上(535m)の大岩 伊藤博文も絶賛したという瀬戸内の眺望が素晴らしい この大岩上に登る元気者もいる





弥山参道下部より見下ろす光景 左から大鳥居、厳島神社本殿、千畳閣と五重塔 上のフェリーは対岸の廿日市と結ぶ



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