夏のお花畑と湿原・白馬山系・栂池自然園 (長野県小谷村)2015


栂池高原駅839mから栂池ゴンドラ「イヴ」で20分、栂の森駅1560mへ  ここから少しの徒歩で栂大門駅へ





栂大門駅から大ゴンドラで自然園駅1829mへ




自然園駅から徒歩十分程度で栂池ヴィジターセンター(湿原入り口)へ






栂池ヴィジターセンター(手前)と旧栂池ヒュッテ記念館(奥) 記念館では昔の写真や道具が見られる









開花情報は数日単位の頻繁な更新 二百円で最新花情報紙がもらえそれを見ながら歩くと便利だ





当然ながら木道のみが歩ける場所





小川、湿地にはイワナやクロサンショウウオが散見される





小川のイワナ(中央) 動きは穏やか





湿原のクルマユリ





湿原のなぎ倒された草木と熊の糞 熊よけの鈴の携帯が推奨される










Name unknown





寄り添うワタスゲがカワイイ





タテヤマリンドウ 姿形、色が美しい





残雪や氷柱の残る風穴からは冷たい風が吹いて出る 一帯はずっと温度が低い 写真の温度計表示は3℃!





温度が低い風穴近くではまだ花を付けたミズバショウがやっと残っていた





キヌガサソウ





クルマユリとミヤマキンポウゲ





ヒオウギアヤメ





ベニバナイチゴ





湿原のニッコウキスゲとワタスゲ(奥)





コバケイソウ





湿原の食虫植物モウセンゴケ





ニッコウキスゲとナナカマド





クルマユリ





渓流の河原は温度が少し低くここで食べる弁当がうまい





上方の雪渓から流れる水は冷たい





コバケイソウとニッコウキスゲ ヒオウギアヤメも顔を出す





湿原の浮島に咲くワタスゲ 風に吹かれて頭を揺らす





自然園最上部にみえる雪渓(残雪)






「ヤセ尾根」から見下ろす小沼





「ヤセ尾根」部の木製階段は数が多い





「ヤセ尾根」のソバナ





若いシモツケソウ





湿原からみえる白馬山系の雪渓 渡る風が心地よい





白馬山系の雪渓 辺りはガスが漂う





一部が紅葉したナナカマド





シモツケソウ





大輪のミヤマシシウド



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外部リンク:栂池自然園(公式サイト)

  
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