World Men and Guys We Met
ペトラ遺跡 古代ナバテヤ王国は千七百年の眠りから覚めた 遺跡入り口でローマと覚しきの軍装に扮した兵士がパフォーマンスをやってみせてくれる
ヨルダン Petra Ruins, Jordan
客を待つベドウィン族の四駆ドライバーたち 暇を持て余しタバコを吸いながら客を待つ ヨルダン・ワディラム Wadirum, Jordan
観光ラクダを取り仕切るベドウィン族 乗ってる人にはラクダは立ち上がる時としゃがむ時が危ない ヨルダン・ワディラム
Wadirum, Jordan
レストランのピタ工房の職人たち 火の傍で職人の額から汗がしたたる ビタはイタリアのピザの起源といわれる 塩味が利いて美味い
シリア Syria
世界遺産・水原華城・華城行宮(復元)の護衛隊のパフォーマンス 大韓民国・ソウル・水原
朝鮮第22代正祖が父のための造営したが正祖死去のため「幻の都」となった ここでは兵の交代式ではなく間に武術の公開が
あったので見学のこどもたちに人気があった Hwasong Fortress, Korea
ソウル・インチョン空港・国際線コンコースを歩く「李朝の役人たち」
「李朝王族の方々」もいた
韓国官民が一体となって観光客誘致を勧める姿勢が見受けられるアクティヴィティー
日本の国交省や空港関係者が進めている成田などの「空港ハブ化」、それもこの国のアイデアや実行力には出遅れている
Incheon Int'l Airport, Korea
景福宮 李氏朝鮮始祖・李成桂(太祖)造営の李朝最古宮殿(復元) パフォーマンスもスケールがデカイ 大韓民国・ソウル Seoul, Korea
佛國寺 大仏殿で読経をあげる僧 金銅毘盧遮那仏は国宝(新羅時代)
韓国東南部、釜山北方にある新羅王朝の都であった慶州にある名刹 大韓民国・慶州 Gyeongju, Korea
果物の行商人 見ていても客は誰も来ないでヒマであった トルコ・イスタンブール Istanbul, Turkey
トルコの海岸部は地中海性気候で、果樹栽培に向いているためか果物王国である しかもほとんどの果物が甘く美味しい
トルコ国鉄・寝台列車の車掌たち トルコ・アンカラ Ankara-Express, Turkey
アンカラ-イスタンブール間の夜行寝台「アンカラ・エキスプレス」で真夜中に酒を飲んで廊下を歩いてきた
筆者のカメラを見て「撮ってくれ」とジェスチャーをした この列車の事故がなければよいが・・
ホテルのロビーの靴磨き トルコ・イスタンブール Istanbul, Turkey
このオジさんは商売にならないのに、ポーズを決めてくれた トルコの男性も何となく親近感がある
車道上を車相手にパンを売る男性 トルコ・イスタンブール Istanbul, Turkey
すごい交通量の中を平気な顔で悠然と歩いていたのには驚いた
カシューナッツやアーモンド、ドライフルーツなどの露店商の男 シリア・ダマスカス Damascus, Syria
値切るご婦人たちと子守をしながら携帯をする衣料店のパパ シリア・ダマスカス Damascus, Syria
愛想のいい紅茶売り コップに注ぐ時にだんだん高く持ち上げていく シリア・ダマスカス Damascus, Syria
サハラ砂漠の遊牧民 井戸から手作業で水を汲み出し羊、山羊に水をやる
家畜の鳴く声、水をくむ音、唾の飛ぶようなアラビア語が一帯を支配する アルジェリア・サハラ・サヘル地帯 Sahara, Algeria
「犠牲祭」で羊を解体する家長
イスラムでは裕福な人たちは羊を一頭購入し、解体してその一部(1/3)を貧者に施す宗教習慣がある
男性を中心に家族みんなで協力して作業にあたるファミリーの姿 アルジェリア・アルジェ Algeria
テロに備えて観光客がいる所はかならず自動小銃をもった観光警察が警備をしている
以前にテロが散発し大問題となった 観光収入が重要なエジプトらしい光景である エジプト・ギザ Giza, Egypt
同上 警備はテロリストの「ハトシェプスト女王葬祭殿襲撃事件」以来の日常的光景である エジプト・ギザ Giza, Egypt
ヒマな日に客待ちをするラクダの御者たち タバコを吸うかお喋りしかないか エジプト・ギザ Giza, Egypt
観光客に売れる物は何でもありの土産物屋 エジプト・ギザ Giza, Egypt
モロッコ・マラケッシュの広場の果物売り Casablanca, Morocco
モロッコ・カサブランカの観光馬車御者の蹄鉄交換 Casablanca, Morocco
年輪を経た男たちの路地での語らい 話の内容もシブイかも モロッコ・カサブランカ Casablanca, Morocco
香草売りの老人 あまり売れないらしく香草は萎びかかっている 顔色ももうひとつ モロッコ・マラケッシュ Morocco
水売りの男 背に皮製の水袋があり蒸発するのでやや冷えた水になる モロッコ・マラケッシュ Morocco
妙に女性客に愛想がよい食料品店主 「はい、おまけ」とか言って何かあげている 商売繁盛、商売繁盛! モロッコ・フェズ Fezz, Morocco
ヴルタヴァ川(ドイツ名モルダウ川)に架かる有名なカレル橋上は絵、土産を売る露天商が並ぶが、こういうジャズグループもいて賑やかである
でも前の籠にお金を入れている人は少ない 向こうが旧王宮(現大統領官邸) チェコ・プラハ Prague, Czech
王宮正門での毎時の交代式に向かう衛兵 旧王宮は観光客でごった返しているがその中を脇目もふらず毅然と歩いてゆく
チェコ・プラハ Royal Palace, Prague, Czech
パパ、ママはキオスクで買い物に夢中、ほったらかしの息子は退屈で大あくび
ヘルシンキ中央駅 フィンランド Helsinki Central Station, Finland(Suomi)
ウェディング前の二人 "Looking at you, kid" 君の瞳に乾杯! オランダ・デンハーグ DenHaag, Nederland
マウリッツ・ハウス美術館 この案内係の男性は「つい一週間ほど前に日本のプリンス夫妻が来てこの絵を見ておられた
私はこの場所で立って見ていた・・・」と嬉しそうに話してくれた 「皇室外交」は日本への親近感を増しているようだ
オランダ・デンハーグ DenHaag, Nederland
ビネンホフ(オランダ国会・総理府・外務省)の中心 数日後に控えた騎士の館(後ろの建物)での国会開会にベアトリクス女王が出席するため、
警護のための打ち合わせと予行が行われていた 前は相談する警備責任者の二人 オランダ・デンハーグ DenHaag, Nederland
歩行者天国の大道芸人とこどもたち 芸人の芸はもう一つだが、子どもたちの真剣な目が救いだ イタリア・ソレント Solento, Italia
イングランド・ノーザンバーランド伯所有の城 アニック城 ハリー・ポッター・シリーズ:「ホグワーツ魔法魔術学校」、「賢者の石」の城
現在も貴族制が存在するイングランド ノーザンバーランド伯爵のパーシー家が700年所有する城である
さすが「ハリ・ポタ」の城らしく、男性案内人もそれらしい装束で明るく大きな声で子どもたちを案内していた Alnwick Castle, England
世界三大美術館のひとつ・エルミタージュ美術館前の宮殿広場での軍楽隊の予行演習 何度も繰り返して練習していた ロシア・サンクトペテルブルク
St.Petersburg, Russia
エカテリーナ宮殿の庭で工事する人たちの休憩時間 明るい人が多い ロシア・サンクトペテルブルク St.Petersburg, Russia
工房の前で売られている「焼きたて」ホブズ(ナンの仲間) オッサンの「井戸端会議」がはずむ イスラムでは女性はあまり表に出ない シリア・ボスラ
クレムリンの警備隊の隊列行進 ロシア・モスクワ Moscow(Mockba), Russia
ローマのコロセウム前で客を待つ御者だが、待ちくたびれて一時間ほど口を開けて寝ていた 馬はずっと不動 イタリア・ローマ
16c前半から綿々とつづく「スイス人傭兵」による警備 スイスは国が貧しかったため、出稼ぎで外国に多くの傭兵を出し多くの血を流してきた
ヴァティカン市国
裏町の売れないバナナ売り 残ったバナナは傷んで腐る 疲れだけが残る レバノン・アンジャール
観光客を象に乗せる象使い タイ・アユッタヤ
観光の国だが「警察国家」というのはあまり知られていない 町のあちこちに多くの警察官の姿がある イタリア・ローマ・スペイン広場
ダマスキナード(金象眼)工房の職人 集中力が素晴らしい アラブ時代に中東(シリア・ダマスカス)からきた細工だという スペイン・トレド
娘の洗礼を終えて大聖堂を出るパパとファミリーのメンバー 見ているとパパの溺愛ぶりは半端ではない (イタリア・アマルフィ)
シャルトル大聖堂のミサ 神父の声が響き渡る フランス・シャルトル
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