秋吉台国定公園(山口県) 2013
(上写真注・雨中の現地看板のため表面に雨粒がついています)
洞窟内は年間を通して気温17℃!夏は涼しく冬は暖かい
旧秋芳町は広域合併により美祢市となる
秋芳洞入り口手前の冷清流
秋芳洞入り口 水量豊かな水が洞内の冷気を運んでくる 近づくほど気温が下がるのが分かる
百枚皿
百枚皿 トルコの世界遺産パムッカレの小型版である
笠づくし・天井部の鍾乳石 この長さも気が遠くなる時間がかかるという
鍾乳石と石筍が繋がった「大黒柱」
洞窟内の圧巻部分・黄金柱
惜しむらくは、強烈な光線と多くの入場者の付着物のため、石灰岩に葉緑素をもったコケ類が付着していることである
黄金柱の下部拡大
Name unknown
洞内案内図 出入り口は両側にある
洞内の石灰岩壁と池
洞窟入り口(出口)を内部から見る
洞窟から出た水が川となる 気温差で靄が発生する
洞窟から出た水の川 長い年月を経て流れ出た冷たい水である
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