備前国・古代山陽道近辺の遺跡
岡山県赤磐市(旧山陽町)
国史跡 <備前国分寺> 聖武天皇


国分寺八幡宮からみる備前国分寺跡





北面回廊(手前)と講堂(奥) 奥は両宮山古墳





講堂跡の礎石 色が黒いのが当時の物





北面回廊(手前)と講堂(奥) 左奥が国分寺八幡宮


僧坊から見る講堂跡 上が山陽自動車道


僧坊跡





金堂跡 右上が子育て支援センター・山陽児童館





中門跡





南門跡 国分寺の正門





伽藍南東の七重塔心礎 今は石像七重層塔があるが当時は木造七重塔が建っていたという


石像七重層塔基部拡大 石塔は花崗岩製で鎌倉時代のものと推定


伽藍 東西180m 南北200m


国分寺復元修復工事は現在も続く


<国分寺近隣・古代駅跡>


古代山陽道高月駅跡 山陽道は現在は県道になっている 国分寺からは少しの距離にある




他に近隣に国分尼寺跡があるが池があるだけでなにも残っていない


(関連内部リンク)
備中国分寺の春 備中国分寺の秋



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