Anything Interesting
＜オーストラリアはまわって面白い大陸＞
パオパブの木 幹の便秘したような膨れようが面白い この木はアフリカのマダガスカル島やアフリカ大陸にもあるというが、
太古の「パンゲア大陸」の名残りなのだろうか 西オーストラリア州 WA, Australia
内陸部にある国道脇の休憩エリア兼情報ポスト 水道がないため天水を貯めたタンクが置いてある
日本の国道脇のPAや道の駅では見られないシーン 南オーストラリア州
ダーウィン～アリススプリングス間の内陸部にある奇岩地帯＝カール・カール（デヴィルス・マーブルス）
巨岩が絶妙なバランスで載っている 当然押しても引いても動かない ノーザン・テリトリー
ピナクルス 石灰岩が雨の浸食で奇岩になった 太古は海底だった 西オーストラリア州
すべて貝殻でできた「砂丘」 遠目には雪のスキー場に見える 西オーストラリア州
「地球の酸素の母」ストロマトライト 太古以来今も酸素を出し続ける藍藻類 シャーク湾 西オーストラリア州
巨大な蟻塚 形は写真の二種類 かちかちで乗ってもビクともしない 無数にあるのも日本にはない景色
ノーザン・テリトリー
この国で二番目の一枚岩 先住民アボリジニの聖地 ウルル（エアーズ・ロック） 現在は聖地登頂禁止になったが、
筆者はそれ以前に三回登頂済 登り口は傾斜が40度以上あり鎖がついていた 登り口真下には墓が２，３ほどあった
ノーザン・テリトリー NT, Australia
オーストラリアの「グランド・キャニオン」 キングズ・キャニオン スケールでは本家に負けている ノーザン・テリトリー
この国特産のオパール 鉱山の坑道跡がホテルになった クーバー・ペディ 南オーストラリア州
大陸の内陸部国道にある変な標識 「注意！」の下に英語、日本語、ドイツ語で「牛（動物）が路上に出ます」とある
この辺りは観光スポットでもない外国人や日本人がほとんど来ない場所だけに不思議 南オーストラリア州
ここまでオーストラリア
カナダ ヴァンクーヴァー空港 カナダ先住民の姿を現す「ファースト・ネーション」
Vancouver AP, CANADA
チェコ・プラハ 旧市街広場 市庁舎のカラクリ時計
定時になると上の人形が動き出す ヨーロッパ市庁舎にはけっこう多いタイプの時計
Prague, Czech
ポーランド・ワルシャワ 聖十字教会の柱に埋め込まれたショパンの心臓（最下部）
他の身体の部分はパリのペール・ラシェーズ墓地にある こういう死体が部位で分けられるのは珍しい 遺言によるという
内部リンク：パリのショパンの墓 Warsaw, Poland
タイ・世界遺産・アユタヤ 観光客が象に乗れるスポット その傍に象の餌が無造作に置いてあるのが面白い
Ayuttaya, Thailand
トルコ・ベルガマ・ローマ遺跡 「水洗」便所 下は水が流れる仕組み 日本の弥生時代に「水洗」とは驚く
ヨーロッパ・アフリカなど各地のローマ遺跡も同様だ ただ便器間に衝立はないのが通例でその様子を想像してしまう
Bergama Roman ruins, Turkey
トルコ・カッパドキア・ギョレメの奇岩 凝灰岩の浸食による 古代から人間が住み始め弾圧された初期キリスト教徒も穴を穿って住んだ
Goereme, Kappadochiya, Turkey
カナダ・バンフ 国道一号線脇の注意標識 出てくる動物が日本とはかなり違う
Banff, Canada
チロリアン航空 ウィーン～ブダペスト間の機上から見る刻々と色が変わる日没
Sunset from Tyrolian Airline between Wien and Budapest
ハンガリー・エゲル城の拷問台（復元） この城は昔オスマン・トルコに占領され破壊されたが現代に復元
Eger Castle, Hungary
アルゼンティン・ブエノスアイレス空港 エア・カナダ機が給油のため着陸直後、空港地上職員の姿が突然消えた（上写真）
聞くと「ただ今ストライキに突入しました」という 諦めて酒を飲んでいたらしばらくして解除になり、チリ・サンチアゴに向けて再び離陸！
なんのこっちゃ！ Buenos Aires AP, Argentine
空から見下ろすアンデス山脈 エア・カナダ ブエノス・アイレス～サンチャゴ間
The Andes between Buenos Aires and Santiago
カナダの空港のデューティー・フリー 売っているタバコの印刷
上半分に病変した脳の写真があり「タバコは脳卒中を引き起こす」とある 日本のタバコにはないコワイ表示だが
タバコの税収があるにしても、もう見習ってもいいのでは・・
世界三大瀑布・ナイアガラ滝 「霧の乙女号」は滝の真下まで入ってゆくが、客は合羽を着てもずぶぬれになるスリル感がある
Niagara Falls, USA
世界三大瀑布・・ナイアガラ、ヴィクトリア（アフリカ）、イグアス（南米）
オランダ・アムステルダム イヴェント会場の臨時トイレ 男性用（左と中奥） 女性用（右奥）
男性用は周りに囲いがなかったが当地の人は気にせずに堂々といたしていた でも筆者はイヤです！
Amsterdam, Nederland
ロシアのスーヴェニアー・ショップに貼ってあったチェスカ時代の本田圭祐
当時は結構人気があってマトリョーシカもあった Russia
スペイン・トレド大聖堂 エスパニア王国・イザベル女王の王冠
コロンブスをはじめ征服者たちが中南米から略奪し持ち帰った金、銀などで豪華に作られている
Toledo Cathedral, Espana
ヨーロッパ・アルプスの国では国道でもトンネルが掘れない場合、このような自動車輸送貨車で移動する
車に乗ってそのまま移動する場合と車から下りて客車に乗り換えるケース（下写真）がある オーストリア国鉄 0BB
同 写真右側が車両用貨車
世界遺産 イタリア・ポンペイ ヴェスヴィオ火山の噴火と溶岩流によって壊滅したローマ時代の町
溶岩流に巻き込まれた人間の死体空洞に石膏を入れて復元 うつ伏せや上向き、悶えた形など種類は多くある 飼い犬の死体もあった
Pompei ruins, Italia
世界遺産 フォロ・ロマーノはローマ帝国の興り ティトゥス帝の凱旋門の天井部 上は日頃見ることはあまりないもの
現存するローマ最古の記念門である イタリア・ローマ Foro Romano, Roma, Italia
イタリア・ローマ・ロトンダ広場のパンテオン
立派な石造建造物の中にはめ込まれたルネッサンスの大画家・ラファエロの墓（写真の下部）
Raphael's tomb, Pantheon, Roma, Italia
ニュージーランド・南島 最高峰マウント・クック（アオラキ）3724mの氷河に飛び立つヘリスキーのヘリコプター
マウント・クック飛行場 Mt.Cook the highest in NZ
エジプト・ギザ 世界遺産・ピラミッド近くのラクダ警官 今までにローマやワシントンなどで騎馬警官は
多く見たことがあるが、流石にラクダは初めてのこと 当然サイレンや回転灯はついていない
Giza, Egypt
エジプト・リビア砂漠 「白砂漠」とよばれるが雪ではなく塩である 地下水に含まれる塩分が
毛細管現象で地表に現れ結晶化した物 Egypt
豚を食べないイスラム圏では羊は高級品 とくに頭部はもっとも食べ甲斐がある部分
モロッコ Morrocco
作曲家・ピアニスト フランツ・リストのデス・マスク 日本では見られない物
ドイツ・バイロイト フランツ・リスト博物館 Beyreuth, Germany
作曲家・指揮者 メンデルスゾーンのデスマスク ドイツ・ライプツィッヒ
ライプツィッヒ大学構内 メンデルスゾーン・ハウス Leipzich, Germany
チェコ・プラハ 異色のデザイナー アルフォンソ・ムハ（ミューシャ）美術館
窓のデザインがステキ なおムハの墓はヴィシェフラド（高い城）墓地にある
Prague, Czech
ドイツ・バイロイト 楽劇作曲家 自宅の裏庭にあるワーグナー（ヴァーグナー）の墓
Beyreuth, Germany
ドイツ・ライプツィッヒ 聖トーマス教会 J.S.バッハの名誉墓（床上・三番目の墓）
彼はこの教会の音楽責任者（トーマス・カントル）であった
Leipzich, Germany
ヨーロッパ最初の活版印刷「聖書」 グーテンベルク博物館 ドイツ・マインツ
Gutenberg Museum, Mainz, Germany
コーラン（クルアーン） 1278年の写本 メヴラーナ博物館（旧モスク） トルコ・コンヤ
The written copy of the Koran in 1278, Turkey
宗教心のやや薄い日本人には縁遠いが、熱心な宗教者は旅行中でも祈る義務・習慣がある
空港の中にある礼拝個室 左からイスラム、仏、キリストの各宗 台湾・台北空港 Taipei AP,Taiwan
イタリア・クールマイユール 村の肉屋の店頭のふつうの写真 生ハムやサラミ、ソーセージがが安いし旨い
当地で買って食べられるが、検疫で通らないため日本にはもって帰れません 残念！ ただし検疫済みマークの付いた物はOK
Italia
デンマーク・オーデンセ 童話作家アンデルセン住家博物館
アンデルセンが子どもたちにお話しを読んであげている彫刻
Andersen's House Museum, Odense, Denmark
作曲家・ピアニスト グリークの作曲小屋 美しいフィヨルドの湾を見下ろす母屋の下方にある 中には机やピアノがある
なお夫婦の墓はこの下の崖の斜面に石版ではめ込んである（下） ノルウェー・ベルゲン Bergen, Norway
「エドヴァルト、ニーナ・グリーク」と二人の名前だけというシンプルな墓 水面から約３ｍの高さにある
奥様は従姉妹でソプラノ歌手だった Composer Grieg's Tomb, Bergen, Norway
ノーベル博物館 ノーベル賞メダル スウェーデン・ストックホルム アルフレッド・ノーベル デスマスク ノーベル博物館
Nobel Museum, Stockholm, Sweden
コペンハーゲン港にある有名な「人魚姫」の像 ところがここは工業地帯のど真ん中
背景を見れば一目瞭然で、「どうしてここなの？」というくらいメルヘンの雰囲気まったくはない デンマーク
Mermaid, Copenhagen, Denmark
日本人が言う「世界三大がっかり」とは・・
人魚姫、マーライオン（シンガポール）、小便小僧（ベルギー）
ムンク：叫び ノルウェー・オスロ国立美術館
わざわざ見に行きました！でもムンクの絵はいろんな種類があり「ふつうの絵」もあります
Oslo, Norway
ロシア・モスクワ・クレムリンにある「世界最大口径の大砲」 砲弾がデカイ
Moscou, Russia
伝説の「ネッシー」を調査するため作られた潜水船 ロッホ・ネス・センター スコットランド・ネス湖畔
Loch Ness, Scotland
スティーヴンソンの客車用蒸気機関車の先駆「ロケット号」1829（レプリカ）
ヨーク国立鉄道博物館 英国・ヨーク York, England
在リトアニア・カウナス領事館領事代理・「日本のシンドラー」杉原千畝
杉原千畝手書きの通過査証(ヴィザ)の複製 いわゆる「命のヴィザ」
旧日本国領事館（記念館）展示品 リトアニア・カウナス
エジプトのミイラ 「ジンジャージム」 BC3400 英国・ロンドン・大英博物館
「うーん、何千年たっても裸の姿をさらすとは・・」 London England
ニュージーランド・南島をトレッキング中に現れた飛べない鳥「ウェカ」（ニュージーランド・クイナ）
人間を恐れないばかりか好奇心が強いのか近づいてきた ただし野生には餌やり厳禁だ NZ
ラトヴィアの首都リガの新市街 公園の川脇にある鍵をたくさんくっつけた手すり
何か経緯があるのだろうが最後まで意味不明であった
ラトヴィアの世界遺産・リガ歴史地区「ユーゲント・シュティール建築群」
にある建物入り口のピラミッド風彫刻 沖縄のシーサーみたいに一種の魔除けか
ラトヴィアの世界遺産・リガ歴史地区 聖ヨハネ教会脇の「ブレーメンの音楽隊」像
同じハンザ同盟同士であったドイツ・ブレーメン市庁舎脇にも同様の像があった
（下写真）
ドイツ・ブレーメン市庁舎横の「ブレーメンの音楽隊」像
フィンランド・ヘルシンキ 空港のショップにあった熊肉の缶詰 他にトナカイ肉の缶詰もあった
Helsinki, Finland
トルコ・イスタンブールのレストラン 長大なバゲットパン 長さは不明だがスプーンと比べてみると
Istanbul, Turkey
チリ・アンデス山脈・ヴァジェネヴァドスキーエリア スキーロッジの串皿
奥の缶ビールと比較するとデカさが分かる Chille
イタリア・ヴェニス 仮面の店頭
世界一の仮面舞踏会「ヴェネツィア・カーニヴァル」で知られる町で日頃からふつうに売られている
Venezia, Italia
ナツメヤシの実「ダーツ」「デーツ」は栄養があり乾燥地の人々の食料
砂漠を渡るキャラヴァン（隊商）の食べ物でもあった モロッコ・サハラ砂漠のオアシス Morocco
世界遺産 ドロミティの急峻な山塊 日本では見られない雄大な山系 名の起こりドロマイトは石灰岩のこと
セラロンダは山登りにもスキーにも魅力的な場所で人気は高い イタリア Dolomiti, Italia
壁にもたれて泣く女の子・・・ではなくこれは彫刻のディスプレイ オスロ駅構内 ノルウェー
Oslo, Norway
和歌山城内の石段に這いつくばっている子ども・・ではなく木の根っこ！
Wakayamajo castle, Wakayama
猛毒をもつ大きなハブを入れたハブ酒瓶 店頭の瓶はすごい迫力である
沖縄・那覇市・国際通り Okinawa, Japan
ショッピング・センター入口にあったレディーガガのセクシーだが奇抜な写真（香水のポスター） ノルウェー・オスロ
最初見た時は足が止まりました Lady Gaga Fame: Eau de Parfum
ドイツの公衆便所（男性）の壁に設置されていたよく分からない自動販売機
A vending machine at public toilet in Germany
ドイツ・ライプツィッヒ 大通りからひとつ入った通りにあった女性ランジェリー店の外観 どうしても足が止まった
Leipzig, Germany
オランダの田舎町 ドライヴ中に通りすがりに入ったレストラン トイレに入ったとたんに足が止まった
「な、なんだ、これは！」 ここは男の子から若い男性も利用するが、ナニを持った手が震えるかも・・・・
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