四国歩き遍路(区切打ち第八回) 第三十九番延光寺〜第四十番観自在寺



延光寺山門

「土佐国・修行の道場」最後の寺
第三十九番・赤亀山・寺山院・延光寺
真言宗智山派・高知県宿毛市平田町




赤亀山号額


      

山門の仁王像





山門天井の方角板





赤亀と梵鐘の石像 国重文の本物の梵鐘は建物内にあり高さ33cmで延喜11年(911年)の銘がある







大師堂(中央)と本堂





本堂





延光寺由来





大師堂





池泉式庭園





池の鯉たちは元気 餌を呉れると思ってワァーと寄ってくる





目洗い井戸







鐘楼










「巡礼バスツアー」でやって来た巡礼団 先達さんの指示で細かく動く 「歩き遍路」よりははるかに楽に四国霊場八十八カ所を回れる





納経所



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜是ヨリ伊豫国ニ入ル〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


「伊豫国・菩提の道場」最初の寺
第四十番・平城山・薬師院・観自在寺
真言宗大覚寺派・愛媛県宇和郡愛南町



観自在寺山門 町より石段を上がった場所にある





鐘楼とぽっくり地蔵





昭和天皇御手植松





宝聚殿八角堂





八体仏十二支守り本尊





本堂 本尊:薬師如来





大師堂





大師堂前部 大師が使ったという三鈷(左)





大師堂側部 床部に四国八十八カ所の寺名の石刻がある






心経宝塔





地蔵尊





修行大師像



次の第四十一番龍光寺にお詣りしましょう

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