英国北部の風景(3)


イングランド・アニック城からの牧場風景





イングランド・湖水地方の地方道で車を追いかけるパトカー 青と白が基調で回転灯も青色、サイレンはピーポーピーポー





イングランド・湖水地方の小さな湖





イングランド・湖水地方の牧場で 春生まれた子羊も大きくなった 母羊の仕草から愛情も十分伝わる





スコットランド・世界文化遺産・ニューラナークを流れるクライド川の小滝





スコットランド・エディンバラ・カルトンヒルから向かいのホリルードパーク(山)をみるカップル 黄色はエニシダ





スコットランド・エディンバラ・世界遺産で町のランドマークでもあるエディンバラ城
大変な人気で、ティケットを買う場合、予約がないと長蛇の列に並ぶことになる 所要時間は30分以上で忍耐、忍耐・・・




イングランド・ヨーク・ヨーク大聖堂内でガイドの説明を聞く子どもたち 北ヨーロッパではドイツのケルン大聖堂に並ぶ規模である






スコットランド・エディンバラから北方に向かうA90号のフォース・ロード橋 2512mの長大橋である





<ラウンドアバウト>
英国は日本と同様、車は「左側通行」であるが、大きく異なる点がある 日本の交差点は主に十字路であるが、
ここでは「
ラウンドアバウト」である 交差点そのものが大きな円になっていて、その中をぐるぐる回って出てゆく
ラウンドアバウトに入るとき、円の手前で徐行又は一旦停止する 普通は信号機がなく、
右から来た車に優先権がある
右から車が来ない時に円内に入る 円からは放射状に道路が出ていて、道路の行く先の町名・地名が表示されている





英国では日本のように厳密に分けられた高速道路は見かけない 写真も一見「自動車専用道」だが、
横道からトラックや人が出てくる 走っていると、いつの間にか狭い対面二車線道に変わっていたりする
今回
1110マイル(1776km)ドライヴしたが、当国北半分では有料高速道路にはついぞお目にかからなかった 
料金が無料はたいへん良いのだが、日本のようなSA、PAが大変少ないのはトイレなどで困ることがある





スコットランド・数少ないSAのひとつ トイレ、レストラン、給油所、売店などがあり一通りの物は揃う(上下)



SA内部





スコットランド・エニシダが満開の地方道





スコットランド・インヴァネス・「パウンド・ショップ」内部
1ポンド(約160円)で買える店 「100円ショップ」よりやや高そうな品物が並ぶ





スコットランド・グレンコーの遅い午後 この辺りは1690年代親イングランド派によってスコットランド人の「虐殺」があった所



  

スコットランド・ハイランド・スコットランドの山で亡くなったクライマー慰霊碑(ケルン)
6月でも雪の残る山が見える所に立てられている 「彼らは愛した場所で亡くなった」とある






イングランド・国道近くの大きくて新しいサーヴィスエリア コンセプトが新しい(上下)



同サーヴィスエリアの建物



サーヴィスエリアの男子トイレ 石けん液・ドライヤーも完備で清潔 便器の高さが日本と同じというのが有り難い



サーヴィスエリアのトイレ入り口 左から男性・ベビーベッド・身障者・女性−と分かりやすく使いやすい



サーヴィスエリアのキャンピングカー:ローヴァー・フリーランダーとハイマー・ノヴァの組み合わせ





イングランド・「ハドリアヌスの城壁」沿いの道 直線だが波打つようなアップダウンの激しい道がつづく





スコットランド・国道沿いの風力発電 風車の数ではドイツにはるかに及ばない





<列車の窓にある注意書き>
「座席に足をのせるな ゴミはゴミ箱に タバコは吸うな 列車にダメージを与える者を止めて報告せよ・・」の意
あまりに当たり前のことばかりだが、そういう人が多いのだろうか?




イングランド・ハワース・「ブロンテの滝」へのフット・パス途中の羊たち 英国の羊数は半端ではない





イングランド・ハワース・町中の建物壁





イングランド・ハワース・民家の庭・どこの家庭も庭の手入れは素晴らしい



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