ブロンテ姉妹の町とその環境・ハワース
Haworth, West Yorkshire, England, UK, 2013



キースリーからの保存鉄道のSLは四つ目のハワース駅に着く 静かな落ち着いた駅である




ハワース駅にあったブロンテ博物館の案内




村のセンターやブロンテ博物館へはハワース駅脇の跨線橋を渡り、セントラル・パーク横の長い石畳の坂を上がる





「メイン・ストリート」の坂をしばらく上がって来て振り返る 上方には教会の塔が見えてくる





ブロンテ姉妹の父パトリックが務めていた教会前の広場 人々は左の坂を上がってくる 正面はレストラン「黒牛亭」





ハワースのメイン・ストリート ずっと坂になっているが、パブ、レストラン、土産店がこの通りに集中 右は案内所




姉妹の父パトリックが41年間つとめた教区(パリッシュ)教会




教会内部




教会内部床にある真鍮製の記念プレート エミリーとシャーロットの名が見える




教会にある説明板のブロンテ家に関する部分
姉妹の内アンだけが此処ではなくスカボローのセイントメアリーに埋葬されているとある




教会の墓地




シャーロットが教えた学校 教会、家(博物館)の傍にある







庭からみたブロンテの家(博物館・牧師館)正面 世界中から「ブロンテ・ファン」が集まる




ブロンテの家からみた教会




「ブロンテの滝」と「ブロンテの橋」や「嵐が丘」にゆく小径(フットパス)への入り口 ブロンテ博物館の裏奥にある




「ブロンテの滝」、「ブロンテの橋」や「嵐が丘」にゆくための地図
滝と橋までは8km・2時間半、「嵐が丘」(地図の左端)までは10km・3時間半
私たちは滝と橋までで右折し、Stanburyの集落を通って村に帰った




小径(パス)は牧場脇や・・・




・・牧場の中を走る・・




・・時には花畑のなかへ 見晴らしのよい場所にはにベンチがある・・




・・湖が見えだしてだんだん景色がよくなってきた




パスは羊のシットだらけ・・オーシット!ドントスィットダウン!気をつけないとね・・




・・今年産まれた子羊も大きくなった すでに母のように草を食む




パス脇の牧場境界は石積み 右下に音が聞こえだし川が見えてきた・・・




・・やがて山斜面の岩にはめられていた石版が現れる 賛美歌104:24




石版の上方にある「ブロンテの滝」 今年は小雨のため水量が少ないという




「ブロンテの滝」下にある「ブロンテの橋」
「嵐が丘」まではまだ1/3ほど残っているが、ここから引き返す




「ブロンテの橋」にある表示 1989年に洪水で流され1990年に再建された・・とある




「嵐が丘」は左の道へ、途中でハワースに帰る道は画面右を行く なんと日本語の「歩道」の表示があった




・・羊さんちょっと通してね 写真上に通ってきた道が見える




途中の集落にあった「嵐が丘」という名のレストラン




ヨークシャー州の水源地になっている湖脇を通ってハワースに帰る




ハワース村への帰り道の光景





   
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