UNESCO's World Heritage: The City of Edhinburgh, The Capital of Scotland Kingdom,
2013
街の目抜き通り、プリンシーズ・ストリートから仰ぎ見るエディンバラ城 何処からでも見える市のランドマーク
スコットランド人は特に記念碑、人物像が大好きのようで市内のあちこちに林立する
街の目抜き通り、プリンシーズ・ストリート沿いにある大仰な建造物「スコット・モニュメント」
「スコット・モニュメント」の基部中心にあるスコットランドの詩人・作家・サー・ウォルター・スコット像
エディンバラ大学法学部卒・弁護士 代表作は「ロブ・ロイ」「湖上の美人」「アイヴァンホー」など
プリンシーズ・ストリート沿いにあるアダム・ブラック(1784-1874)像 政治家、出版者「エンサイクロペディア・ブリタニカ」第7,8,9版を出版
プリンシーズ・ストリート・ガーデンでキルト姿でバグパイプを演奏する若者 演奏する「アメージング・グレイス」の曲はいつも心を打つ
プリンシーズ・ストリート沿いにあるエディンバラの中央駅、ウェイヴァリー駅(温室風建物)
ロンドンだけでなく、スコットランド最大都市グラスゴーや北部都市インヴァネスなど便も多い
ウェイヴァリー駅傍の「プリンシーズ・ストリート・ガーデン」の案内板(地図) 十以上の記念碑、銅像が並ぶ 左下がエディンバラ城
地図の右上端にはアフリカ探検をしたスコットランド出身の医師で宣教師、デイヴィッド・リヴィングストン像もある
プリンシーズ・ストリートガーデン西のマウンド上にあるスコットランド国立博物館 収蔵品も多い
旧市街の家並み 世界遺産指定地域のため、此処では改装でも外観の変更は許されないという
同じくカルトン・ヒルから望む旧市街
旧市街「ロイヤル・マイル」にあるこの市出身のイギリス経験論の哲学者・デイヴィッド・ヒューム(1711-1776) 主著「人間本性論」
旧市街「ロイヤル・マイル」にある聖ジャイルズ大聖堂 王冠の形をした塔が特徴的だ
聖ジャイルズ大聖堂前にあるスコットランド出身の古典派経済学の祖、アダム・スミス像 「経済学の父」 主著「国富論」
聖ジャイルズ大聖堂・内陣 右が説教壇
プリンシーズ・ストリートのホレーショ・ネルソン像 トラファルガー海戦でナポレオンを打ち破ったが戦死した海軍提督
カルトン・ヒルから望む城と旧市街 百年前といっても違和感のない風景だ
カルトン・ヒルの様子 古式砲が展示されるが人々の憩いの場所でもある
カルトン・ヒルから望む新市街と北海につながる湾 公共の場所のベンチは故人の遺族の寄贈で「愛する*の思い出に・・」のプレートが貼られる
カルトン・ヒル:ナショナル・モニュメント アテネのパルテノン神殿を模してナポレオン戦争戦没者記念として始めたが予算が尽き未完だという
カルトン・ヒルのナショナル・モニュメントとナポレオン戦争の勝者・ネルソン提督のモニュメント(右)
塔上からの市内360゜の見晴らしは抜群だ
ナポレオン戦争でネルソン提督が1805年トラファルガーの海戦で勝利した記念塔である(上写真右)
「ロイヤル・マイル」東端にあるホリルードハウス宮殿(左奥)の手前にあるクイーンズ・ギャラリー
常設展示ではなく、英国王室の美術コレクションをテーマに沿って展示する方式
「ロイヤル・マイル」東端にあるホリルードハウス宮殿 美しい庭が魅力である
ホリルードハウス宮殿の壁にあるスコットランド王家の紋章(エンブレム)
因みにイングランド王家の紋章はライオン(画面左下)
ホリルードハウス宮殿 スコットランドにおける英王室の宮殿として現在も利用される 古くはスコットランド女王メアリー縁の宮殿でもある
ホリルードハウス宮殿中庭
ホリルード宮殿奥にあるアビーは今は廃墟になっているが、歴史は宮殿より古く歴代のスコットランド王が埋葬される
ホリルード宮殿庭園 借景も含めてチャーミングなガーデンである
ホリルード宮殿庭園 現英王室のメンバーも散歩する庭園である
エディンバラ生まれの眼科医で作家・コナン・ドイルの名探偵「シャーロック・ホームズ」像
(ピカーディ広場)
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