画家ポール・ゴーギャンの愛した村・ポンタヴァン
Pont-Aven, Paul Gauguin loved, Bretagne, France. 2014
村中を流れる川のせせらぎが落ち着いた雰囲気をもたらす この日はそぼふる雨
村の中心部にある石橋脇のレトロな川上の公衆トイレ これが本当の厠(かわや)!だが川には流していないようだ 上の表示の"W.C."が分かりやすい
水量豊かな川沿いの民家
村の広場の案内説明板 左側がポール・ゴーギャンの説明
村から歩いて約10分余 丘上のトレマロ・チャペル前の並木道を歩く母子
丘上の小さなトレマロ・チャペルは静かな牧場地帯にあった
ゴーギャンの画に出てくる村郊外の礼拝堂内部 質素な造りである
ゴーギャンの自画像に出てくるキリスト像
キリスト像のあるゴーギャンの自画像 (C)オランジェリー美術館蔵
キリスト像が実際とは左右反対なのは鏡を見て書いたせいだろうか?
「黄色のキリスト像」 このキリスト像のモチーフは他の絵でも用いられた
礼拝堂の出入り口 脇で教会修復工事のオジさんがタバコを吸っていた
礼拝堂は小雨の中で外観修復工事中だった
ゴーギャン:「ブリターニュの農家の女たち」 彼はタヒティ島へ渡る直前の若い頃、此処で多くの作品を残した 彼の仲間を含めて「ポン・タヴァン派」と呼ばれる
街中観光案内所前の広場 後ろ右が私たちのホテル その奥は改装休館中のポンタヴァン美術館
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