晩秋の八幡平は饒舌 |
此処は岩手県にある十和田八幡平国立公園の八幡平にある「アスピーテライン」から見た景色である 時期は10月下旬だがここではもう晩秋である 一部の紅葉はすでに地上で褐色になっているが、それでも何とか鑑賞に堪えている ここからは左手奥に岩手県の秀峰岩手山も雄大な姿を見せる 頂上駐車場からは歩くこと30分で八幡平頂上である 登山ではなく散歩コースであるが、途中には美しい湖もいくつかある 一帯は湿原になっており夏には水生植物が楽しめる 近くには温泉やスキー場もたくさんあり、登山者にもうれしい魅力ある山も多い だが色彩だけでいうと秋がやはりいちばん楽しめるのである |
夏の備中国分寺の昼景 |
此処は岡山の写真マニアなら年に何回も訪れる場所である 旧備前国の重要な地点である「古代吉備国」の中核と言って良い一帯なのである だが「国分寺」といっても、聖武天皇時代の物ではない 寺は後代火災で全焼し、この五重塔も江戸時代の物である それでも岡山人にとっては、近隣の「造山古墳」「作山古墳」「吉備津神社」などとともに大事な岡山の「歴史的遺物」なのである また此処は春は蓮華、菜の花、桜、木蓮、桃花、夏はヒマワリ他、秋は紅葉、コスモス、柿、ススキ、冬は希に降る雪景色など写材としては十分な対象物である これには地区の農家の方々の貢献も大きい 一年を通じて年輩の写真マニアが三脚を立ててじっとシャッターチャンスを待つ姿がよく見かけられる ドライヴでたまたま立ち寄ったカップルも携帯で撮りまくっている 誰が撮っても「絵になる」ので、みんながファタグラファー(写真家)となってしまうのである 市内でも希な「都市化」していない地域で、低い丘陵地に立つ五重塔は遠方からでも望める一種の「ランドタワー」である 京都市民には申し訳ないが、大げさに言うと「京都の東寺の五重塔」の様なものである その構図を見ただけで場所がすぐ分かってしまうのである ・・・そういう場所にまた来てしまった |
夏の備中国分寺の夕景 |
他所の撮影が済んで帰宅する時にたまたま通りかかった備中国分寺の夕景である 車を運転中にふと見上げた空に気づき停車して撮った一枚である 準備も何もなくたまたま撮ったものである 当日は35度をこえる様な暑い日であったが、空は更に燃えていた もともと備中国分寺の五重塔が大好きなのもあり、更に少年時代から日没が好きであった私にはお膳立てが整っていたのである |
春の瀬戸の日の出 |
四国遍路に行くため、早朝のJR瀬戸大橋線車上から見た日の出である 日常的な光景ではあるが、もしフランスの「印象派」画家たちだったら、どう表現するのだろうか?と考え、写真に加工修整を施した 決して完全ではないが、意図が分かっていただけたら幸いである |
鍵掛峠・紅葉・初雪・秋雨・夕暮れ |
数日前までの寒波が大山上部に雪をもたらせた その後は少し暖かくなったり天気が崩れたり不安定な状態であった 久しぶりに訪れた大山最高観察ポイントであるこの鍵掛峠は小雨の真っ最中、しかも夕暮れになっていて、薄暗さが忍び寄っていた 本来なら此処には大型三脚に望遠レンズつき一眼レフをつけたカメラファンが並んでいるはずだった しかしそういう人たちは一人だけ、しかも傘を差しながらとは絵にもならなかった あとはたまたま紅葉を見に来た中高年夫婦などばかりで、携帯で山のワンショットを撮ると移動していった それでも私には斜面を這い上がる足の速い雲や見え隠れする雪渓は少し魅力的であった 車に戻ってカメラを取り出したが、それは一眼レフではなく全天候型コンパクトカメラであった 雨と風が横から吹いていたからだ だから写真の質は別として、とにかく雰囲気だけでも感じていただければ有り難い |
何となくスケール雄大な風景 |
写真は島根県出雲市にある島根県立宍道湖自然館ゴビウスの敷地内から見た光景である この一帯は宍道湖が長い間に作り上げた自然景観である 湖と湿地帯、借景となる島根半島の山々、自然堤防と干拓地、鄙びた民家集落など自然と人工物が見事に調和している 湖岸をドライヴしていてもつい風景を見てしまう 今回は鳥取県米子市に来たついでに松江から島根半島に回って出雲に向かった 途中には入場無料の「松江市立イングリッシュガーデン」があり、ハーブマニアの筆者もおおいに楽しんだ それは「私の写真館」の方に載せている その後に通りかかった此処「島根県立宍道湖自然館ゴビウス」に目が留まり立ち寄った そこには多くの幼稚園児と先生、母たちが草地でお弁当を食べていた 物心ついた時から自然に囲まれて暮らせるこの子たちは幸せである 何気なしに見ていたら向こうはビオトープ、白鷺の親子が魚を探していた(写真左) その向こうには土手があり、中年おじさんが自転車をのんびり漕いでいた 堤防の向こうには遠い山々がやや霞んで見えていた 前日の曇りが去り、この日は空の色も雲の姿も素敵だった 思わず車に戻ってカメラを取り出し走った その写真がこれである そんなにインパクトがある写真ではないが、その場ではいい風景であった 表現力不足は腕不足のためである |
春の光の鶴海湾 |
写真は岡山県備前市の片上大橋脇より撮った春景色である 備前市は瀬戸内海に面する地方都市であるが、全国的には「備前焼」のふるさとで知られる また江戸期、岡山藩が作った庶民の学校「閑谷学校」が現在も存在する 歴史的には山田方谷、熊沢蕃山などの陽明学者を輩出し、文学では作家正宗白鳥を出した この辺りはリアス式海岸のような入り組んだ海岸線が続くため、良い漁港や良好な養殖場が存在する 写真の筏は岡山ではよく知られる牡蠣の養殖のものである そういう環境がもっとも華やぐのが春である 吉野桜や山桜が満開になり、躑躅も色を添えている この道路は「岡山ブルーライン」といい元は有料道路であったが、後に無料の観光・連絡道路となった 瀬戸を見下ろす高台を走る道は、この時期光り輝く海を見下ろしながら快くドライブが出来る そういう中でも圧巻がこの場所である 特にこの片上大橋上から見下ろす海はまさに絶景である 入り組んだ湾内には無数の筏が調和的に繋留される 春の光がことさら眩しい |
春の光の若狭湾 |
写真は金沢市の兼六園などの撮影旅行の帰路、国道8号線敦賀街道の敦賀市元比田の駐車場から撮ったものである この春は「桜と城」というテーマで、桜前線を追いかけながら愛媛県宇和島城から石川県金沢城まで撮って回った 流石に「しばらくは桜は見たくないなあ」という気分になってきていた それでも桜が咲いた場所に来ると、自然に車を止めてしまったのはもう習性になってしまったのか? リアス式海岸の若狭湾の春の光に向こうには、まだ雪の残る峰が見えていた それでも山桜や吉野桜が我が世の春を謳歌していた 雪の積もる地の植物には明るい陽光は待望していたものに違いない それぞれの木が一所懸命に咲いている感じがする やはり日本人には桜花は他の花とは異なる感性があるようだ 山桜はともかく、明治初年ごろから広まった吉野桜が戦国、江戸期の城にもともとあったとは思えない それでも城の写真を撮って回っていると、他の花との組み合わせは考えにくい いったい桜の持つ何が日本人の感性や心情に合っているのだろうか? |
木の枝にぶら下がる小氷柱 |
写真は先日信州白馬のスキー場で滑ってきた時の物である 温泉宿の近くを歩いていた時、ふと顔を上げると、向こうの道脇の木の枝が光っていた 近づいてみると、枝のなかほどから先端にかけて小さな氷柱が無数にぶら下がりそれが光っていた 何本もの枝がすべてこういう感じだったが、すべての枝にこれが付いている訳ではなかった はじめは何かの悪戯か何かかと思っていた しかし頭上から水滴が数滴滴ってきたので見上げると、何と民宿の屋根に積もった雪が融けてそれが木の枝の一部にかかっていたのである やっとこのささやかな氷柱の理由が理解できた 私の住む西日本なら、例えこういう場面でもこうはならない 気温が高すぎるからである この辺りの方々なら通常の光景であろうが、「温暖地人」にはある意味新鮮であった そういう他愛もない写真である |
機上からの伊豆諸島遠望 |
大阪伊丹から成田へ向かう日航機上からの写真である 場所は伊豆大島上空、下中央がその突端、歌で知られた「波浮港」である 向こうが利島、新島、式根島そして神津島である 午後4時が近くなっているのでやや陽は傾いている 薄雲があったので、完全にクリアーな視界ではなく、島の周りはやや霞んで見えている 写真には写ってないが、三原山山頂付近には大きなクレーターが巨大な暗い窪みを見せていた 瀬戸内海周辺で育った私には、この太平洋の景色が十分雄大に映った |
雪中幻想 (北海道・ニセコスキーエリア) |
「ニセコは日本でいちばん国際的なスキー場」とは数年前他のページで書いたことですが、今はもっと「国際的」になっています 4つあるスキー場のうち、2つは日本資本、他の二つはオーストラリアと香港資本といわれます 円が安かったのもあって、ここ何年もオーストラリアの人と金が流入し、まさに「オーストラリア国ニセコ郡」の様相を示していました もっとも有名で老舗の「ヒラフ」地区は大通りの店などはかなり外国資本に買われたといわれ、その証拠に看板も掲示もメニューもすべて英語です 新千歳(苫小牧)方面の国道には"Real Estate"(不動産)と書いたオーストラリア系の店や英語表記のプチホテルが並んでいます またヒラフのバス・ディーポ(駅)で乗降する客の半分が外国人という外見の事実もあります ただ昨年末から今年にかけては事情が異なってきました それはアメリカのサブプライムから始まった「世界同時大不況」の影響です 一時的に日本円が高騰して、外国人が日本に来る時にレートが1.5倍になったことです その結果、このシーズンは明らかにオ−ストラリア人が減少しています きっと地元に落ちる金も減ったことでしょう それでも香港人、台湾人、中国人などはあまり減っていないといいます 発展途上国では経済発展の結果、金持ちが増えて少々の不況では「海外スキー熱・投資熱」が下がらないということなのでしょうか? プリンスホテル系の旧東山スキー場が香港(中国)系資本に買われたり、旧プリンス新館が米系「ヒルトンホテル」になったりと、ニセコの状況はドラスティックに変化しています このように、ことニセコに関しては十年後は語れない状況です そういう世俗的な生々しい話は別として、上写真のように今年もニセコの山と自然は相変わらず懸命に「冬をしています」 やはり「自然は偉大です」 |
「カワウとダイサギ:川中の睨み合い」(鳥取県・三朝町) |
ここは鳥取県三朝町の三徳川 川に並行して国道を走行中に「異様な光景」を目にしました 早速車を止めて撮影しました 左端の大サギ一羽とカワウの集団が睨み合っているのです カワウ1(先頭):この辺はわしらの縄張りじゃ さっさとあっちに行け! ダイサギ:何言うとんや 川は誰のモンでもないわ どこで魚を取ろうとワシの勝手や カワウ2:わしらの数を見てみい タイマン張ったらわしらの方が強ええぞ 早う去ね ダイサギ:アホか おまえら、小さいのぉー ワシが本気でやったらおまえら皆殺しやど カワウ3:わしら仲間いっぱいおるぞ 呼んできたらおまえなんかイチコロじゃ 双方:やるか!!・・・・・・・・・・・・・・・(と睨み合う) ・・・という話は筆者の妄想です 写真撮りながら、「こういうことかな?」と想像していました 本当は「平和」で、種を越えた「友好風景」で、何でもなかったのかも・・? こう考えると、「人間がいちばん残酷」なのかもしれません |
「外国人に大人気」の清水寺(京都) |
この写真は2007年春に京都の清水寺で撮ったものです これほど国内で「外国人」に人気がある観光スポットもないでしょう もう祇園あたりから外国人があふれ、参道では右も左も外国人です 日本人と思われる顔の人も韓国語や中国語を話しています なぜこんなに多いのでしょうか? まず日本全体のことですが、「日本経済の低調さ、公定歩合の低止まり」から日本円が下がり、外国人にとっては「安く日本を旅行でき、かつ買い物が出来る」ことでしょう 東京・銀座も「経済発展」を続ける中国人がツアーでやってきて、札びらを振りかざして品物を買い漁っているようです 彼らはブランド品や日本製電気製品を買うといいます 中国国内でもこういう物を扱う店はあるのですが、1日本の方が安い、2偽物がない−というから皮肉な話です そういえば、先日のテレビで「中国に開店した日本食品店に、日本人より多くの中国人が来ている」報道をしていました この地の日本食・日本食品は高いのですが、金持ちの中国人が来るといいます レポーターの質問に答えて、「日本の食べ物は安全だから・・」と答えていました 何おかいわんや・・です 日本の「食糧自給率」は30%台、輸入食料品の大半がアメリカ製と「農薬まみれの中国製」です 皮肉な話です もっとも「その農薬を売ったのも日本の商社・・」と言う説もありますが・・ 「中国毒ギョーザ事件」もまだ未解決です 知らずに食べている「レトルト食品」も材料は中国製です 「国内品」と書いてあっても、原材料は中国、タイ、ヴェトナム産です 加工したら「表示義務」はありません でないと、あんなに安くは売れません 国産を使うと高いのです 「北海道産ポテト」と「**県当社**工場製」と両方書いてあって初めて「本当の国産」なのです 話を戻します 筆者が毎年行っている北海道のニセコスキー場はもうほとんど「外国」になりました スキー場人口の過半数がオーストラリア人などの外国人、日本人ぽい人もかなり台湾、香港、韓国、中国本土の人たちです 「円安と過疎」がマッチしてこういうことになりました 地方の過疎は進行形です あの「スキーブーム」は去り、平日に滑っているのは大学生とフリーターの若者たちです ブームを支えた「団塊世代」はもうスキー場にはほとんどいません 不景気のため廃業又は売りに出した物件はおもに「外国人」が買ってゆきます 最近の報道によると、長崎県対馬では韓国資本が不動産を買い漁っているそうです そのうち、竹島(韓国名:独島)だけでなく、「対馬も韓国領」という話が向こうから出るかもしれません 先述のニセコも半分は「オーストラリア領」です コース、ホテルの一部もそこが買いました 「高度経済成長」のむかし、「日本がやったこと」を同じアジア人やオーストラリア人がやっているのです またまた話をトップに戻します 写真を撮る筆者は今年奈良でも写真を撮りました 観光大スポットの金閣寺も韓国人で埋まっていました 中国人、韓国人から見て、日本は「安・近・短ツアー」に絶好の場所です しかも旅行社、添乗員は向こうの国です そこがアレンジした旅程で来ているのです ニセコスキー場のリフトで一緒になった若いオーストラリア人男性は「京都を観光してから北海道スキーに来た」と言っていました おもしろい組み合わせです アジア系以外の外国人で増加が著しいのは、オーストラリア人とアメリカ人でしょう 日本のアニメはすでに「世界のビッグネーム」です どの国に行っても、TVには日本のアニメが流れています もちろん言葉は吹き替えです かなり前にイタリアでは、「ハイカラさんがとおる」をやっていました 流石にイタリア語の吹き替えは日本人には違和感がありましたが・・ 「こういう素晴らしいアニメを作る日本ってどんな国?」と思っているかもしれません また中国同様に、「エキゾチック・エスニック」を求める彼らの欲求に合うのかもしれません またまた戻って、上写真の清水寺では祇園の舞妓・芸妓さんがよくやってきます 外国人はそれを見つけると、走っていって一緒に写真を撮っています 芸者は引っ張りだこの大人気です 「芸者ガール!」とか「オービューティフル!」など叫んでいます 日本人にはやや「?!」ですが、それはともかく、これからの地方はその領域に「如何に外国人を取り込むか」が大きなテーマになるでしょう |
樹上の十字架:不思議な写真 |
志賀高原の焼額スキー場から奥志賀高原スキー場にトラヴァースする時に撮った写真です。何気なく撮ったものですが、後で見ると、自然木なのに樹頂に十字架が3つ見えるのです。みなさんはどうでしょうか?因みに、私自身はクリスチャンではありません。 |
正月の乱舞 |
小雪が舞う正月のある日、車を運転中ふと目をやると、川中で鷺の集団が休息中でした。さっそく車を道脇に寄せ、カメラを取り出して土手を走りました。冷たそうな水の中でじっとしてしたり、川底をつついたり、急に飛び上がったり、戯れ合ったり様々です。それでも集団全体では何か統一が取れているように見えます。私の指先はすでに冷たくなっていましたが、しばらくはこのショーに見とれていました。いつまでもこのような自然が残って欲しいものです。 |
園児の遠足:秋の備中国分寺 |
私の好きな吉備路・備中国分寺の秋を撮りに来たら、ちょうど近くの幼稚園児が「園外学習」に来ていました。上の写真はコスモスを観賞した後の記念写真です。にぎやかだったので、少し付いて行きました。向こうの五重塔下に来た時、園児の一人が、「あれ何?」と動物の彫り物を指して訊きました。 先生:動物のえと(干支)って知ってる?さるとかとりとか・・ 園児1:知ってる!犬! 園児2:私も知ってる!ネコとかパンダ! 先生:あのね〜、自分の好きな動物じゃあないのよ あ〜 それっきり先生は説明を止めてしまいました 先生:さあつぎに行きますよ ならんでね 私は写真を撮っていましたが、可笑しくてカメラが小刻みに震えて、しばらくはシャッターを押せませんでした。そういう他愛のない話です。 |
「禁煙化」の進むスキー場ロッジ |
ここは鳥取県・大山上の原スキー場で、そこのロッジ内の様子です。倉敷の中学生が学校からスキー講習に来ていました。ここはタバコの煙はいっさいありません。この場所も以前は煙がモウモウとして、タバコを吸わない人には食事がしづらい場所でした。オーナーも寒い外に持って出て食べていました。 しかし、ロッジを新築したのを契機に、「全面禁煙」になりました。これはオーナーも大歓迎です。特にスキー場に児童・生徒が増えている昨今、「無煙・禁煙」は大切なことです。近くにいたボーダーの若者たちも、「おきて」を破らず外に出て吸っていました。 日本では長い間、禁煙を求める多くの声にも、「法律まで作らなくても、自主的に吸わなかったらいいでしょうに・・」と寛容に済ませてきました。しかしそれは結果的に守られませんでした。オーナーもずっと職場の同僚の煙に悩んできました。上司はほとんど理解がありませんでした。ずっとストレスが貯まりつづけていました。 やはり「健康増進法」が作られて良かったと思います。これは世界的な流れで、先進国の中では日本は取り組みが遅れています。あとは一部自治体のように、罰則を強化すべきでしょう。「運転中の携帯電話」に限らず、残念ながらまだまだ日本人は罰則がないと何もしませんから・・。 |