首都アルジェの東方にある「カビリー山地」は先住民ベルベルのふるさと、防衛のため尾根部分に集落を作るのが特徴(筆者写) 誇り高い彼らは、フランス植民地時代は山地を拠点として対仏抵抗運動を展開した |
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世界遺産である「ムザブの谷」にあるサハラ砂漠の最大オアシス・ガルダイアは小さいながらも国際線の飛ぶ空港を持つ(筆者写) 此処はまたサハラ南部への旅のベースになる町であり、近隣の遊牧民が集まる交易都市でもある 写真で分かるようにサハラ砂漠の大窪地にあるいくつかの丘で成り立っている |
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サハラ最大のオアシス・ガルダイアから南のエル・ゴレアに向かう主要国道(アルジェから600km地点)(筆者写) |
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フランスの宣教師・フーコーが埋葬されている元キリスト教会 (アルジェから850kmにあるエル・ゴレア・オアシス郊外・サハラ砂漠)(筆者写) |
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地中海から見た19世紀のアルジェ Port of Algiers of 19c. (19cの版画から転載) |
丘陵地アルジェ市の最上部にあるカスバ地区 もっとも歴史が古い所でオスマン・トルコ時代に発展した 映画「アルジェの戦い」や「望郷(ペペ・ル・モコ)」にも登場する (筆者写・写真加工済) |