めんそーれ
UNESCO世界文化遺産
識名園
しきなえん
「琉球王国のグスク及び
関連遺産群」


入り口にある「ユネスコ世界遺産」表示 題字は東京芸大前学長平山郁夫氏






庭園は南国系の草木が生い茂る






1779年造営の回遊式庭園をもつ琉球王家の別邸 中国からの使節もここでもてなされた






建物の坪庭(1) 建築様式がよく分かる





建物の坪庭(2) 天光の採り入れが巧妙である






別邸内では、三線(サンシン・棹の短い三味線の仲間)を聞きながら酒食を楽しめる
三線は琉球では武士階級の男子の教養であり、豊かさ、優しさの象徴であったそうである






中国の大事な使節をもてなした部屋より池を望む






台所







回遊式の池では小舟を浮かべて楽しんだようだ 右の六角堂は明らかに中国式である





リンク:琉球文化アーカイブ(沖縄県総合教育センター)

リンク(上):Wikipedia official site・世界遺産解説

日本ユネスコ協会連盟公式サイト・世界遺産リスト


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