幕末の米海軍・日本派遣軍司令官ペリー提督も絶賛したこの城は山の地形を生かして造営されている その築城技術は現在でも評価されているが崩落の危険がある
めんそーれ UNESCO世界文化遺産 |
なかぐすくじょう |
「琉球王国のグスク及び 関連遺産群」 |
この城の裏手にあたる裏門だがしっかりした作りになっている この部分の石積みは布積み(豆腐積み) 奥は北の郭
この城主は当時の勝連城主、阿麻和利の権謀術数に倒れた護佐丸盛春で名築城家であった
「ウフガー」・・山上の城であるが、少し下がった北の郭に今でも水をたたえる井戸があるという不思議がある
二の郭から見た太平洋、この城からはほぼ周辺全域を見渡せる この石垣部分の曲線が美しい
南の郭にある遙拝所 城内には全部で八カ所の遙拝所があり今でも信仰されている
三の郭は現在修復中で石垣を分解してそのひとつずつに番号をつけ並べてあった
北の郭から三の郭への登り口、独特の雰囲気が漂う
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