下側にある外郭や階段部分からも海がよく見える 他のいずれの城も海に近く中国との貿易など海と深い繋がりがあったことが理解できる
めんそーれ
UNESCO世界文化遺産 |
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「琉球王国のグスク及び
関連遺産群」 |
この城が山肌を上手く利用して造営されたことがよくわかるが、折しも最下部で発掘・修復工事中であった
沖縄では最古に属する11〜12世紀に築かれはじめたといわれる城(ぐすく)、標高約100mに聳える石垣は遠方からでもよく見える
勝連城の上部写真 1485年尚氏第六代泰久の時に起こった勝連城主「阿麻和利の乱」の結果、この城は陥落、こうして沖縄での尚氏の支配力は強まった
最上郭前の階段、ここからは360°の視界で島、沿海のほとんどが望める 石垣の色の違う部分が最近の補修部分
他の城同様、石灰岩で出来た石垣は曲線的で柔らかい女性的な線である また周りの植生が本土の城との大きな相違点である
墓そばにある洞窟入り口 一説には当時の「城の抜け穴」とも言われている 右のガジュマルの根の生命力はすごい
リンク(上):Wikipedia official site・世界遺産解説
日本ユネスコ協会連盟公式サイト・世界遺産リスト
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