サハラ・東大砂漠への旅・1985    アルジェリアの風景(8)  Sahara:Grand Erg Oriental


渓谷のオアシスのナツメヤシ(バトナ-ルーフィ)




バトナ渓谷の住居跡 (バトナ)


<ドライヴ地図>●首都アルジェ→セティフバトナビスクラ→●エルウェッド
注:●は西砂漠のエル・ゴレアオアシス
Map from (C)MSN Encarta



「アルジェリアのグランド・キャニオン」とも言うべき雄大な渓谷美(オーレス山塊・画像加工済)



ナツメヤシ林とオーレス山塊から流れる川(ビスクラ近郊)



ナツメヤシ林と住居(ビスクラ近郊)



ナツメヤシと食用の実・ダーツ・・むかしから砂漠を行くキャラバン(隊商)の大切な食料だった



ナツメヤシと休むラクダ(エル・ウェド郊外のオアシス)



エル・ウェド郊外のオアシスのモスク 遠い砂漠の旅人からもこの尖塔(ミナレット)がよく見える



少年が店番をしていたエル・ウェド郊外の果物屋、オアシスの豊かな太陽光でできたスイカ、メロンなどの果実は大変甘い



サハラ東砂漠の朝陽、広い地平線から上がる太陽は自然の荘厳さを感じさせる



ロバで食料を運ぶ人、ロバは馬より悪い環境に強く、サハラ周辺ではふつうの「乗り物兼輸送機関」(エル・ウェド郊外)



砂丘の間にヤシ畑や集落がある(エル・ウェド郊外のオアシス)



砂漠の中にある小さな井戸



黄昏れる大砂丘



東砂漠で悠々と暮らすラクダたち(エル・ウェド郊外)



砂漠の民、ベドウィンが大切な燃料としてラクダのフンを集めているところ これがテント内ただ一つの「燃料」である(エル・ウェド郊外の砂漠で)



砂漠の心象


   
(C)1983-1986, 2006 All Rights Reserved by Kenji Kakehi
これらの写真は1983-86年のスライド(KODAKCHROME, AGFACHROME)をスキャンして再生した物です
Cameras: Canon FTB Analogue & Nikon F3 Analogue camera, Transferred from analogue reversal film to digital data