Anno Domini 1983-1986, Algerois

アルジェ郊外・アトラス山脈・地中海岸

アルジェ郊外−アトラス山脈のメロン畑、収穫直前で地上茎は枯れている　アルジェリアの果物は概して甘く美味である




ティパサのローマ遺跡


アルジェの西、地中海岸沿７０ｋｍにあるローマ時代の遺跡・ティパサ、作家カミュも絶賛の場所




アルジェから郊外、山脈に通じる国道はおしなべてこういう道路で、渋滞もなくスピードは出しやすいが、「工事中」が多かった




アルジェの東、東南にあるカビリー山地は急峻な所も多く、仏植民地時代はこういう山に立てこもって独立の戦いを展開した




アルジェの南方にある「海岸アトラス山脈」の高原の春、赤のケシと黄の菜の花、それに白や紫の花が満開、そのグラデーションがみごとである




アルジェの南方にある「海岸アトラス山脈」の高原の春、集落付近の赤のケシ畑




「海岸アトラス山脈」の高原の春・ケシの花　ケシはアルジェリアではふつうの花である　街路樹はユーカリ




アトラス山脈から砂漠に向かう道で、草を食べていた母羊のわきで乳をねだっていた子羊




まるでスイスのようなアトラス山脈の冬の光景、アフリカでも小規模ながらスキー場はある



　　　
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