サイト・オーナーは「4WD大好き人間」、砂漠の国エジプトの「四駆事情」を垣間見た (4WDs in Egypt)

「元祖・砂漠の四駆」：ラクダ A camel officer at Giza （カイロ・ギザのラクダ警官）	リビア砂漠の奥地に向かうトヨタ・ランクル60のフリート
リビア砂漠・黒砂漠で驀進中のランクル６０	黒砂漠の斜面を登るランクル60・暑いエジプトでもエアコンは未装備
リビア砂漠で不調のランクルBJ60・後で煙を吐きリタイアした	リビア砂漠・白砂漠のランクル60群
砂漠ツアーで活躍するトヨタ・ランクル60（リビア砂漠で）	リビア砂漠の白砂漠を前にするランクル60
もう日本ではとっくに見られないトヨタ・ランドクールザーFJ35V	同左・後部から望む・手入れも良いし、まだ現役ばりばりである
砂漠オアシスでのトヨタ・ランドクールザーFJ35V （バハレイア・オアシスで）	ピカピカに磨き抜かれた現役・トヨタ・ランドクールザーFJ35V 持ち主の愛情が伝わってくる
砂漠オアシスでのトヨタ・ランドクールザーBJ40 上部のスペアタンクとタイアがすてきだ（バハレイア・オアシスで）	シナイ半島・カタリーナ修道院駐車場のBJ40・これも現役車
シナイ半島・カタリーナ修道院駐車場のランクル70輸出仕様車 （日本未発売のシュノーケル付ロングボディ車）	砂漠地方ではさすがに四輪駆動車が多いが、 ほとんどはトヨタのランドクルーザーである。 写真のように初代以外の歴代車が目白押しですべて現役だ。 後継の80と最新の100シリーズはカイロ市内で見かけた。 三菱・パジェロは少数で、日産車、スバル車はまれだ。 外国車ではアメリカのジープがやや目立ったが、 元宗主国英国のランド・ローヴァーはごくまれである。 他のベンツやシボレーの四駆車もほとんど見かけなかった。 やはり砂漠の国オーストラリアでも同様の傾向だ。

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（ランクル70オーストラリア仕様ロングボディーキャンピング改）

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