旧遷喬尋常小学校校舎
国重文・暖かみと懐かしさのある木造洋風建築

旧遷喬尋常小学校校舎(きゅうせんきょうじんじょうしょうがっこうこうしゃ)は、岡山県真庭市(旧真庭郡久世町)にある歴史的建築物。日本の学校建築の設計基準が確立した明治後期における独特な擬洋風校舎として国の重要文化財に指定されている。 (Wikipediaより転載)





校舎正面





校歌石碑 運動場の端、校舎脇にある こどもたちの明るい歌声は今は聞こえない



 

児童用裏口 懐かしい「下駄箱」が・・





児童用裏口を入ったロビー 使いこなした木の床に光が反射する





玄関ロビーの大きな柱時計と校内時間を告げる鐘 「カランカラン」というこの音まで経験した人はそうとう高年?





校舎廊下 中高年には走って叱られたり雑巾がけの記憶が・・





校舎裏側全景





校舎は当時の品展示場所、敷地も今は「久世エスパスランド」として再生、市民のための図書館(右)、オーケストラなどの催し場、文化センターになっている



<外部リンク>
旧遷喬尋常小学校校舎(Wikipedia)
  久世エスパスランド(真庭市立久世図書館)


  旅のイマージュ
(C)2009 All Rights Reserved by Kenji Kakehi, Digital Camera: SONY F828 (Photographed in May 8, 2009)